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もぐもぐ。
おはようございます。
まいど間が空いて申しわけないです。
申し訳ないのでひっさびさに描いた雑絵を。
帰ってきてから本文や拍手の御礼を書きます。
…と言うことで夜です。
先々週は身体と人を動かすことで疲れましたが、
先週はレポートの宿題を三つ書くので疲れ果てました。
ある人の生涯を学んで、それから自分が学んだことを書きなさい。
はぁ?! 人の生涯習っただけで、自分がそんなに変われることなんてないよ~
でもまんま書いたら先生の評価が落ちるかもしれないから、めっさ悩みました。
なんとか書いて土曜日に提出して、日曜に先々週の用事の締めが終わったら、
ものすごく疲れが出て、日曜はぐーぐー眠ってしまいました。
去年の今頃はもっとゆとりがあったんだけどな。
今週もいっぱい用事があって、衣替えもままならないです…。
今日も別口の用事があったのですが、
久々に仲間が集まったので(先月は事故の不調で休んだ)、
みんなに事故の心配とか優しい声をかけてもらって癒されました。
怪我のほうはだいぶ良くなってきました。
車の保険屋さんから電話で、後遺症がもし出るといけないから、
勝手に行くのをやめないで月一は医者に一緒に行ってくれというので、
(う-、お金の無駄使いのような気もするのだけど)
明日病院に行ってきます。
先週ほどではないけれど、今週も用事や宿題があるので頑張ります!!
本当は続きからで映画ヴェスペリア書こうと思っていたんだけれど、
急激にねむくなってきたので、また明日、続きからに 書きますね。
では、拍手御礼です。
またまたこんなに空いたのに、拍手をぽちぽちといただいてしまって
感謝感謝であります。
数が多いので時間は省いて書かせてもらいますね。
十三日の夜にひとぽち、
十五日にひとぽち
十六日にひとぽち、
十七日夜にふたぽち、
そして十九日の午前6時にひとぽち、9時にひとぽち、午後4時にひとぽちいただきました!!
ひとつひとつのエールに見てもらえてるんだなあとうれしくなります。
今日の午後の分は今日の日記に見てるよ、のひとぽちでしょうか。
どうも有り難うございました!
今週も週末まで休みつつ遊びつつ、お仕事いたします!
では続きを読むからで、映画版ヴェスペリア感想を書いておきます。
映画版ヴェスペリア、
まずヴェスペリアを未プレイの人、映画を見ていない人のためにに突っ込み度薄めのネタバレなし感想を書きます。
ヴェスペリアのキャラの顔と名前くらいしか知らない家族と見に行ったのですが、
普通に面白かった、と言ってました。
テイルズファンでなくても楽しめるし、話が読めないと言うこともなかったそうです。
絵はゲームのオープニングやステータス画面ででおなじみの松竹さんで、絵が綺麗だし、いつもの絵で馴染み深いし
テイルズファンなら、大画面でユーリが動くだけでもうれしいと思います!
また、これからヴェスペリアをプレイする人でも
内容が、ゲームの紹介記事でキャラクター紹介や世界観を公開している部分にとどまっているので、これから安心してプレイすることが出来ると思います。
ただ、それ故にリタやレイブンの存在は赤丸ジャンプの表紙のリボーンの絵のよう?!でもあります。
ゲームに続く内容としては、アニメのユーリの行動をゲームにつなげれば、
なるほどそういう行動をとるだろうと合点が行くストーリーでした。
なんせユーリがゲームより若い分だけ、素直で熱血でした。やっぱりいい男~♪
ただ劇場用アニメとしては、東映まんが祭りとしたらおなじくらいかな~と思うのですが、
昔見た鋼錬の劇場版やサマーウォーズなんかと比べたら、
(比べたるのが無理なんだろうけれど)
背景は綺麗なんだけど、アクションや描きこみの量など?ちょっとクオリティが落ちるかなー?、と思いました。
またストーリーも泣けるところはあるし、良くはあるのだけれど、
アビスのアニメからしたら練りこまれ具合が足りなかったと思います。
音楽は千住明さんで壮大でした。ゲームプレイしてなかったらぜんぜんOKです。
しかし桜庭さんではないので、ゲーム中で好きだった音楽が流れなかったのはちょっと残念でした。
最後に「鐘を鳴らして」がなった時にはとてもうれしかったですねー。
劇場でこの曲が聴けたのと、ゲームに続くよ って感じがして。
で、総合評価、★★★★☆星よっつです。 テイルズファンなら見る価値あり。
でもテイルズファンでない人がみるなら、★三つ半です。
つづいて 先ほどの感想に追加で、ヴェスペリアプレイ済み、できれば映画を見た人に読んで欲しい
ゲーム内容と比較しての
個人的偏向丸出しネタバレ突っ込みポイントを、伏せて書いておきます。
ユーリは良かったです。こんな経緯でユーリの価値観が決まって、その延長でゲーム中の行動をとるのなら…と
ゲーム中のユーリの行動が引っかかってた私も好きになるかも、と思うようなキャラ作りでした。
その分フレンが違ってました。
ゲームでは俗世の人間とは一線を隔したような聖人っぷりだったけれど、
こちらでは、良い子ではあるものの、普通に悩める青少年。
ふつーに青少年なのは自然でいいんだけど、やっぱりキャラがゲーム中のフレンに繋がらない気がしました。
PS3ではフレンの人物観が変わるのでしょうか。
また、映画では帝都から離れたとある地方の町で二人は任務についている設定ですが、
ゲームではユーリはずっと帝都にいて他は知らなかったんじゃないんだっけ?
帝都に程近い大陸内の任務地だったといえば納得は行くけど
ゲーム中序盤で海や広い世界を見て、世界は帝都だけではなかったと驚くイベントと矛盾するようでなんか不自然。
ラピードはゲーム中では元飼い主の形見を銜えている設定ですが、
形見の持ち主はラピードの父親はかわいがっていたけれど、ラピードの世話はほとんどユーリがしていたぞ。
フレンもユーリほどはかわいがっていなかったぞ。
映画のノリだとラピードは元飼い主を慕ってキセルを銜えているのではなく、
もともと骨とかを銜えるのが好きだったラピードがなりゆきでキセルを銜えたみたいでなんか残念。
映画のラスボスがそぶりでわかっちゃった。
映画の登場人物で隊長以外の一人一人にも、もう少し性格的に肉付けして欲しかったかも。
アビスのほうが絵柄が不満だけど、ストーリーや人物は違和感無く、しっとりと拾い上げてくれていたように思います。
おっさんとリタとエステルはユーリと事前に会わせちゃいけないわけだし、出すのが難しいのはわかるけど、
ほんとにファンに見せるためのサービスみたい。
おっさん何年か前なんだし、独り言でおっさんていっちゃだめだよ。
ゲームより何年か前にしては、リタっち大きすぎ。
ゲーム上の中ボスとわかってるからなんだが、とある人が憎憎しげすぎ。
と重箱のすみをつつくようなことを細々と書きましたが、
何より気に食わないのは、
映画でのラスボスをユーリとフレンと二人がかりで私刑とも思える形で倒して、
それが事情を知っている上官の温情で内々に処理されたこと。
これは何事も法が裁くとゲーム中で事あるごとにユーリと対立してきたフレンのあり方と
そして、ゲームの軸とも言える二人の生き方の対立構図をあやふやにしてしまうもので、
これは何とも残念な気がしました。
この映画、ゲームが出来上がってから後付でストーリーが考えられたのかな。
ゲーム作った人はこのシナリオで違和感無かったのかな。私だけ?
テイルズのアニメとしても綺麗だし普通のアニメとしても見て楽しい。
でも、以上の突っ込みポイントから
ゲームの正規のストーリーというより、
よく出来た、丁寧に作られたアナザーストーリー見せてもらったという感じがしました。
きっつ~
でも基本楽しかったのよ。まじでまじで。テイルズファンの方は機会があったら是非。