薔薇を描く。

明けましておめでとうございます。

年末はバタバタでしたが
お正月はのんびり過ごし
(例によってベルセリアの錬金やってました。虚しい。眠い。と思いつつまた遊んでしまう。ある意味幸せなんだろうな。
ゴッホとゴーギャン展も行ったよ。)
ひと仕事もあって、そろそろ通常の日常が始動する感じです。

去年よりは心穏やかに過ごしたいです。
ブログにお越しの方も
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

オフの年賀状やツイッターの表紙?に使用しましたが、
昨年末薔薇の花の絵を描きました。

モチーフ

買ってきてから一週間放置してたらべろんべろんに咲き乱れてしまった。
もう限界。
お絵描き教室の日が差し迫ってるのでダメもとで無理やり描くぞ

線画

見難いな。

家族に「バラって描くと難しいんだよね」　　「んだんだ～」
輪郭線に囚われずに陰影や立体感を出すことに今までの経験を生かして挑戦です。

下塗り

いつもこれくらいがきれいだな～　と思ってしまう。

とちゅう

中心の花をが一番美しくなるよう心掛けました

出来上がり

上のとどこが違うか分からないけど、影とか葉っぱとか足しておしまいにしました。

元の葉っぱが少なかったことと、
花瓶の口が広く写真以上に中が真っ暗でどう表現したものか迷いました。

教室に持って行って、
他の生徒さんからは花の表現を褒められたのだけれど。
先生からは
★葉の表現が良くない。庭に植えこんであるならともかく、葉の繋がりが分からない。
★真ん中を通る茎が絵を分断してしまって良くない。
★真ん中の花の横の葉っぱの色が目立ちすぎる。
★向きが違うから救われているが、花の配置が左右対称すぎる。

と、かなり手厳しいことを言われてしまいました。
葉っぱは自分でもテキトーだったので、言われてしまった!と言う感じでした。
最初にダメもとで…と取り組んだことが絵に出てしまったかな。
構成から始めて、きちんと描き上げるということは難しいことだなあと思います。

印刷用に加工したのはこちら

切って、ぼかして、加工って便利だな～。

では拍手お礼です。
前回の日記にひとぽちいただきました。
また、今日の朝、ひとぽちいただいております。

どこのどなた様か、このツイッター＆インスタ時代にありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。