ぽちぽち行こう

ぽちぽちいこうからお引越し
昔はテイルズなどゲームのファンサイト
今はほとんど水彩画のお絵かき教室報告になってます

買った~

2015-01-23 09:48:00 | テイルズについて
当たった~

ミクリオにあたって欲しかたのでうれしい。

まだプレイしてませんがとりあえずご報告~

28日プレイし始めました。
まだまだ慣れずにぐるぐる迷子になって回ってます。

グレイセスのチームが作ったと思えてうれしい。(ディスカバリーがある)

主人公は素直でさわやかだし、
ヒロインも毅然としてていい感じ。

ミクリオがアスベルにもジーニアスにもリオンにも見える。

みんないい人みたいです。


もうちょっとキャラがでこぼこしてた方がチャットが盛り上がっていいと思うなあ。

何度目かの戦闘でいくら戦っても敵も味方もHPが減らないバグがありました。
これがセーブしてからかなりのとこで起こると困るなあ。

二十九日。
上のパグは、バグでなくて、
単にチュートリアルで、所定の動作が出来ないと終わらない、と言うものでした。
相変わらず主人公はさわやかです。
仲間はだいぶ増えました。
戦闘がなんかわからなくて、
いろんなところに説明の石碑やチュートリアルがあるのですが、
全然無視で力ごり押しでゲームを続けております。

三十日

コントローラーの○ボタンが壊れました。
押しても全然反応なし。一番使うとこだから壊れやすいのかも知れないけど
これがダメだと何もできない。
トルネも見れない。
ドライバーでカバーを外してみたけれど、すごい精巧で何もできずすごすご蓋を閉めました。
考えてみたら、購入した時にサービスでもう一個ついてたのを思い出して
箱から新品を発掘して事なきを得ました。

お話はまたちょっと進めてみたけれど、
主人公が良い者すぎて、モチベーションが上がらないなあ。
リアラを追うとかコレットを追うとかシャーリィを追うとか、
批判もあったけど、あの時の止められない感が懐かしいです~。

今のところミクリオおし。アスベルみたいなジーニアスで良い子じゃ~
では~

コメントお返事は次回日記で書きます。
有難うございました~


冬野菜を描く

2015-01-17 13:23:00 | 美術について
こんにちは。
寒いですねー。センター試験ですねー。
また今日は阪神大震災から20年ですね。
十年ほど前に神戸を訪れたときに街並みはほぼ復興したように感じましたが、
タクシーの運転手さんは「あかん あかん」と言っていました。
人が生まれて大人になる時間、震災に遭われた人はどのような時間を刻まれたのだろうと思います。

ヒマにして何か絵を描くと言ってたのにもかかわらず、
家族と口ゲンカして描く気を持ってかれてしまったので、せめてブログUP
します。 (´・ω・`)
あんまりあげてばっかいると、前のが見てもらえないかにゃあ

今日は年明けに批評してもらった水彩画の報告です。
描いたのは去年です。

モチーフ いただきものの野菜。


下絵とちょっと下塗り。

白菜が本物より小さくなってしまった。
デッサン力ないなあ。

影をつける

黄緑押し。 白菜は浮き立つ葉脈を引き立てることを意識しました。

真剣に塗り出す。

たらし込みのようなにんじんの塗りは良くいったと思う。
いつもこのくらいでフィニィッシュにできたらと思うけど、
やっぱりファインアートと言うには何かが足りない気がして、描きこんでしまうんだよね。

お仕舞い

結局ここまで描いてしまうんだなあ。
にんじんが楽しかったはずが、切り口を意識しすぎて汚くなってしまった。
黄緑とオレンジをベースに、
そして描いて行くうちに
青緑とオペラ(派手なピンクだけど薄めると可愛いピンクになる)を効かせた仕上がりになりました。

先生の感想。

前回指摘することのない作品が描けたからと言って、今回もそうという訳ではない。
描く作品ごとにに指摘する点は出てくる。

白菜は良いです。
葉の重なりなど良く描けている。
モチーフより小さいのは知っているけれど、作品を見て違和感が無いのなら構いません。

手前側にあるのに大根の存在が薄い。
にんじんが前に来てしまっている
実際はもっと白いのかもしれないが、
青首の部分や陰になる部分にもっと色を付けたほうがいい
白菜の白い部分にこれだけ作業がしてあるなら大根でも出来るはず。
影は良いです。

にんじんは右側は良いが、
白菜の奥にあるはずの左側のにんじんは前に出て見えてしまう。
拭き取るべきでしょう。

私からの質問で、
「大根は本当は他の人の作品で、紙の色そのままで、大根の質感を表現していたものがあったので、自分もやってみたかった。」
「大根の青首部分に陰影をつけるとしたら、同じ色で濃淡で表現すべきでしょうか。
 別にインディゴや青で陰をつけるべきでしょうか。」

これには返事はありませんでした。

私が次の作品を描いた時に、反応として反ってくるのでしょう。


がんばってます 「たけすい」 急

2015-01-16 11:31:00 | ノンジャンル
この記事は
がんばってます 「たけすい」序 からの完結編であります。
初めての方は前回、前々回の記事からご覧ください。

これまでのあらすじ

歴史はあるが万年弱小水族館である「竹島水族館」に勤務する職員たち。
彼らはは、心機一転、一念発起、逆転の発想で
ある意味禁じ手とも思える『水族館fishここだけの話♪』『職員一人一人の身を張った金をかけないな努力』 をつまびらかにする事によって
来館者が一匹一匹の魚に親しめる展示を実現したのである。

ということで一部ですが、撮ってきた画像をUPします。

まずはこいつ。

自然を知りません。


水陸両用のハゼ君による 手作り『SASUKE』


お宝のカニ標本が入っているが、ケースがCDケース


人気のウツボは長期間展示されてます。


深海生物を食べてみたらしい。詳しくは水族館や公式HPで。


かわいい給餌方法


長くてうにょうにょしているらしい


分かりやすい


喰いつきはいいが、入館料と比べると高かった


冬の目玉!深海生物オオグソクムシのタッチングプール

さわってみたけど、ちょっと臭かったです

癒しの淡水魚+アクアテラリウム を見てさよ~なら~


頻繁に展示替えしてるらしいので、年間1250円のパスポート買って、
また訪れてもいいかな、とも思います。


裏ワザとはいえ、飼育員さんのセンスとたゆまぬ努力が無いと
このような展示はできないと思います。

そしてこのような、漫画で言うならば「アオイホノオ」や「バクマン。」みたいに知ってるものが喜ぶような展示が成功するためには
大道である「水族館」と言う文化が成熟していないとできないと思います。


がんばってます 「たけすい」 破

2015-01-15 22:51:00 | ノンジャンル
この記事は
がんばってます 「たけすい」序 の続編であります。
初めての方は前回の記事からご覧ください。

前回の「オープン」の看板。
その時に水族館が自分たちがどう見えてるか判ってるな、
でも自虐的だな、と思いつつ入館しました。

入館料 500円(ワンコイン)

安いっっ?!


比較 鳥羽水族館       2400円
   名古屋港水族館     2000円
海遊館         2300円
   京都水族館       2030円
   越前松島水族館     2000円
   のとじま水族館     1850円(中学生以下510円は安い)
   長崎ペンギン水族館 510円
   海きらら(長崎県佐世保) 1440円
近隣の施設
   碧南海浜水族園     520円   
   ぎょぎょランド(豊川)  タダ

うーん。わからんくなって来た。むしろあんなにわんさかいる名古屋港が安いと思えてきた。
しかしお金を払う時点では、たとえ小規模であろうともこの料金はお安いと思えました。

そして入って展示水槽をみてびっくり
というか展示水槽の周囲の説明図を読んでびっくり

ぶっちゃけこんなことを

館内撮影自由とありました。 と言う事は今の時代 拡散上等 いいよねいいよね?!ということでここにUPさせていただきます。

他に飼育員さんの履歴書的な自己紹介文があり、
設備と資金の乏しいこの竹島水族館[たけすい]を、この環境のままに
いかに来館者に楽しんでもらえる施設にするか、という意気込みが伝わってきたのであります。

そう、マイナーな「たけすい」の状況を逆手にとって、
そのビンボーな中での飼育の苦労や、展示の工夫を面白おかしく披露し、
本来、世界の多様な環境に生息している「種」を代表して飼われているはずの「個体」の
赤裸々な水族館ライフを公開するというという
常識(水族館には故郷と同じ環境でお魚が生きてると思われるように展示する)の斜め上を行く展示方法で、
来館者たち(ライトな親子連れからディープな深海魚ファンまで)の興味をぐっとわしづかみにしてしまったのです。

例えば 説明はこちら

    こいつらのこと

普通なら素通りしちゃいそうなナマズですよね。

面白い(少々シニカル)説明によってみんなに興味を持たせちゃうのがすごいです。

もういっちょ

アマモの藻場かと思いきや

アマモもどきでした。植木鉢に使う支柱の皮のプラスチックを剥いたものだそうです。良くできてる!
できれば本物のアマモを育てたいのだ そうです。

あともういっちょ

わるいぞ たこのすけ

何気にツーショット

あともう一度どばっとUPいたします。

がんばってます 「たけすい」 序

2015-01-15 10:27:00 | ノンジャンル
こんにちは。

このブログにはアクセス解析が付いていて、どこから来たかは分からないけれど、
検索ワードやどのページが閲覧されたかが分かるようになってます。
その中で最近人気のワードが「ペットボトル」 「デッサン」
きっと美術系の受験生が、検索してくるんじゃないのかなあ。
玉子やスプーンほどメジャーなモチーフじゃないものね。
だからこんな僻地に訪れるのかも。
でも、私の絵の他に先生のコメントもあるから、無駄じゃないかも。
少しでも見た人の参考になればうれしいです。

昨日に引き続き
時間にゆとりがあるので、ブログ書きます。
蒲郡にある竹島水族館探訪記です。

このブログの常連さんならお気づきでしょうが、
私はかなりの水族館好きであります。
なぜ好きかと言うと、
生物の多様性をおもんぱかるのが好きで、
それを「労せず、冷暖房の効いたところで、自分の手を汚すことなく」実感できる場所であるからであります。
(だからイルカショーとかサンゴ礁のかわいいオサカナたちとかはそこまで好きでない)

竹島水族館は随分昔からあって(移転五十周年だとか)
ここ十数年間に二度ほど訪れたときは、
入り口にエリカ号というヨットが屋外展示されていて、
外のお土産物屋さんに吉本のたこ焼き屋が入っていて、
タカアシガ二のでかいのを飼育しているのが一番のウリ
標本展示室にクジラの○○○と○○○が展示されいる と言うのが印象的でした。

正直、五十年前はさぞかし賑やかだったんでしょうねと
遠い目で語りたくなるような佇まいでした。

でも水族館の大家中村元さんのブログで、
「ここの水族館は水がきれい。小さくても水のきれいな水族館は魚たちがかわいがられているのを感じる」という記事を見てたので、
それなりに期待しての再来訪でした。

しかして

画像がないが、建物の左半分のお土産物屋街は一軒だけかろうじて営業しており
後はシャッターでした。
以前にもまして荒涼感が増している…

そこへ…

敢えてオープンをアピールするためだけの看板が!
以下次号!!