ぽちぽち行こう

ぽちぽちいこうからお引越し
昔はテイルズなどゲームのファンサイト
今はほとんど水彩画のお絵かき教室報告になってます

秋と黒板

2010-09-28 16:10:00 | お絵描き
こんにちは~  秋ですね~
湧き起こる食欲! 

うまそ~

コンビニでいっぱいお菓子やドリンクを買ってきてしまいました。

フランの濃い抹茶味は、もう食べちゃったけど、
ココアクラッカーとホイップチョコとコーティングした抹茶チョコのハーモニーがたまらんうまかったです。
これを調子こいて食べてたら、絶対太りそう~!!  なので、
次はどれをどのくらいのペースで食べようか悩み中です。


またプラプラの絵を描く時に映画の公式サイトに行って
そこで黒板inなるサイトを知りました。
プラプラ描こうかと思って登録してみました。
結局ツールを上手く扱えなくて投稿はしなかった

交流してなんぼのサイトみたいだし、

ツールの使い勝手も悪いし(戻るがない)、クセありありだから
おそらくもうあまり利用しない。 と思うのだけれど

使いようによっては、面白みのある絵が気軽に描けるかも知れないです。

スケブで落描きソフィ
見ようによっては味があるかも。 ほら、クレー風味 …とか。 ああ、ぶたないで。


黒板で落描きジェイ
くせになるかも。
もしかしたらぽち行の日記絵に利用するかも知れません。

では拍手お礼です。

25日の午後5時にひとぽち、午後6時にふたぽち。
27日の朝5時にひとぽちいただきました。
また、
前前回の日記にひとぽち、前回の日記にふたぽちいただきました。

見ていてもらえるって、うれしい。
水彩画だって現場だけでは、時には
モチベーションも上がらなかったと思います~
有難うございました~

>けんたさま。
こんにちは。まさに 諸行無常の世界でございますね。
しかし植物レベルの変化に付いて行けない わが身のあさましくも情けのうおぼゆ でございます。
猪ですか!また描くのに七転八倒しそうですね。
いっそ紅葉と牡丹も添えてみましょうか(^^)…
楽しいコメント有難うございました!


萩を描くのはむずかしい。

2010-09-25 13:51:00 | 美術について
こんにちは。
今日は前回の日記でも予告したお絵描きの報告をします。
かなーり重くてすみません。

まずは前回の作品(ハトムギ)のお絵描き教室での評価です。

「ちょっと離れて見る分にはハトムギの実が分かるが、
2、3メートル離れて見るとわかりにくい。もっと分かるように描け」でした。
あの~現物でも離れて見ると分かりにくいのではないかと思うのだけど…。それと
家に持ち帰って、カリカリになっちゃったモデルを見て描いたのだけれど
「草が枯れちゃっているので、もっと前あったものを想像して、イキイキと描け」
うーん。それが簡単に出来ればお絵描き教室来てないって。
以前衝突したからかなあ。
先生の仰ることがむちゃ振りに思えてしょうがないっす。

で次のモデル  

萩~。 大好き。  
…むずかしいのは承知だったが、やっぱりむずかしい><。

他の生徒さんも下書き段階で苦戦していた。
この作品はモデルも無くなったし、続きはあきらめました。

で 萩の花再度入手して再戦!

微妙な背景。
しかし萩はいいねー。


下書き+ちょびっと影付け


ここら辺までは調子良かった。

がここに来て行き詰る。

萩は1日の中でも穂先が伸びて花が咲き、先に咲いたものはしなびていく。
もう、ぐちゃぐちゃした部分が描けん ><  
枝ぶりに勢いが無さ過ぎるっ  あなたはカラスノエンドウですか~。
バックは果たして見下ろして地面なのか、同じ萩の草むらなのか 横から見上げて空なのか
上下感覚がわからない
明るくて軽い絵を目指したものの、自分でどうしたら良いかわからなくなっちゃってる~


ここで、時間を置いて(要は寝た)もう一度考え直しました。
どう見せたいか。たとえ姑息な手段でもやってみよう。と言うことで、
細かいところが判り、枝に勢いが出るよう
枝ぶりやつぼみの粒々を、鉛筆で上からもう一度補強して描き足しました。
また、見る角度ですが
やっぱり見下ろした感覚で描こう。
下半分はできれば地面や他の萩の茂りをかんじられるようにしたい。
ということで
影と言えばインディゴ!
最初明るい絵を目指していたので今回使ってなかったけど
使ってみました。 結果


インディゴ様々じぁあ~
思いの他水色や緑との相性も良かったし、絵の下半分に重みも出ました。

まあ、いいだろう、これまでにしておこう。ということでおしまいにしました。

しかし、家族に見せたら「なんかさびしい」と言うし、
モデルの画像を見たら、こっちが断然かわいくて勢いがある。
たかが萩。されど 萩。
次回挑戦するまで待ってろよ 萩!

しかし萩のポイントって 赤紫の花と丸い三つセットの葉っぱですよね!かわゆい!

ふたたびカラフル

2010-09-25 01:30:00 | 映画、小説やドラマなど
こんばんはー。
涼しくなりましたね。半袖じゃひやひやするくらい。
昨日今日とわりと暇で、涼しくなってモチベーションも持続するし、お絵描きしてました。
お絵描きの秋♪

もう一個は水彩で明日また日記に上げようと思うけれど
今日はアニメ版「カラフル」の見る人が見ればネタバレ感想絵です。

カラフルの日記の記事が思いのほか好評で
拍手で感想もいただいてしまったりしたので、
(とは言え普段がぼぼ0なので、たとえ一人でも大好評なのだが)
気を良くして描いてみました。(^^;

反応をいただいてもう一度自分もカラフルのこと考え直したりして、
日記の記事に書いてよかったなあと思います。

自分の好きな映画のオリジナルシーン? です。


映画を見た人にはどこらへんのシーンから取っているか、分かってもらえると思います。

本来の自分の絵柄で描いてみました。
もう自分でもいっぱい至らない部分があるのですが、
 自分の気持ちが表にでれば、それでいいかなあと。

では拍手お礼とお返事です。
前回の日記にひとぽちいただきました。
テイルズ情報で共感してもらえる部分があったらうれしいです。
有難うございました!

>マキマキさま
こんばんは。マキマキさんはカラフル見られたんですでしたね。
見た方からうなずいていただけるととってもうれしいです。

また、原作のキャラ設定画への反応も有難うございました。
主人公の芯のある感じは、私も描いててそこに気持ちを込めたので、
読み取ってくださってうれしかったです。
プラプラは、pixivで検索したら、原作のプラプラの絵が数点見られるのですが、
私のも他の人のプラプラのイメージとそう違わなかったので、
これで良かったかな、と思っています。

また、マキマキさんはすごくいい感じで映画を見られたんですね。
仰るとおり、萌えキャラがいない分、私も話を掛け値なしで見れたような気がします。
そこから感動が伝わるって、いいですね~
私も進路を決める晩ご飯のシーンとか、ジーンと来ました~。

それではコメントどうもありがとうございました~
マキマキさんも秋をいっぱい楽しまれますように~♪


もう一人拍手コメント下さった方にお礼です。
<はじめまして。コメントをありがとうございました。
カラフルの感想、実物を見てみようと思ってくださったことに、
書いて良かったとうれしく思っています。
絵の方も、自分では凹んだり人をうらやみながらの創作なのですが、
好印象を持っていただけたようで、安堵いたしました。
どうぞまた、機会があればねお立ち寄りください。

拍手お礼とかジャンプ情報とか

2010-09-19 11:33:00 | テイルズについて
こんにちは。
ここ数日なんとなく用事がたてこんでおりました。
しかし涼しくなりましたねー。
あんだけ暑い暑いと言っていたわりに、数度下がっでだけで肌布団出してかむって寝てしまうんだから、
人間て←自分だよ どんだけ耐性がないんでしょ。  でも幸せ~
また、イコさんがエントリーされたアルファポリス童話大賞に投票したら(もちろんイコさんの作品)、
投票した私に一万円当たってしまいました
なんと言う幸運。
皆さんもイコさんのお話を読んでみませんか。アルファポリスの絵本ページにリンク
自分を模索する登場人物に同化したりはらはらしたりしながらお話が読めます。
また、オリジナルを描く人はアルファポリスのコンテンツに登録してみてもいいかも~
しかしここは表示が重いのが難点だっ

閑話休題 
私の友人に読み古しのジャンプを一、二か月分ごそっとくれる奇特な人がいて、
それで昨日いただいたので、
テイルズの情報が無いかなーと遅まきながら見てみました。
いぜん見たソフィーのお着替え情報の記事もありましたが、
その後の40号で、
マイソロ3にロニとアンジュとヒスイとリタが出るのがわかりました。

リタは当然だけど、ロニとアンジュとヒスイはうれしいな~
それぞれ回復技を持ってて攻撃も出来たので便利なキャラになりそう。
きっと会話も楽しいだろうし。
アンジュは是非非奥義でオリフィエルさまを召還して欲しい。
てか非奥義画像がオリフィエルさまであって欲しい。

また「兄貴部屋」を作って欲しいですね。 「妹自慢しながら、実は気になるひともいるよ~」とか。
セネセネも入れてやってくれ。

で、ジェイは?

また白リチャードの服装も公開になってました!!

なんかこんな感じです。
襟がふわふわしろですが、
服は緑~青ですね。服の模様は以前の服を踏襲してますが、袖口はぶりぶりしてないですね。
お貴族さまみたい。アスベルみたいなかっちり系?の服ですね。
黒リチャードは 赤~黒の色彩だったからなあ。対比させいてるのかな。
ソフィーの新しい服とも色合いが合いそうです。
これまた麗しく描いてありますが、なんかふわっとやさしげなヨン様系の表情で、
後日談はどんなお話がわいてくるのか、気になります~

ジャンプもらったおかげで
ジャガーさんの最終回がみられました。 なんか 申し訳ないけどぱっとしなかった
もらう、と言っても、くれるからもらうんで
長期連載メジャー系は長らく読んでないのでわからなくてほとんど見ないんですよ。
見るといったら、
保健室の死神と、バクマンと、載ってたらハンター×ハンター
あといぬまるだしっ!とトリコとスケダンと単発お笑い系の時の銀魂(九ちゃんの水着最高!)くらいかなあ。
基本バトル苦手のほのぼの志向なので… もったいない話であります。

では拍手お礼です。
9月15日の午後9時にひとぽち
18日の午後6時と9時にひとぽちずつ
19日(今日)の0時にひとぽちいただいたいます。

それから前回の日記にコメントつきでひとぽちいただきました。
 絵を見てくださって、喜んでくださって有難うございます。
 なによりの励みです。よかったらまたお越しください。

拍手いただくとやっぱりテンション上がります。
見ていただいてるんだなー、と思えますもの。
どうもありがとうございました!!

他拍手お返事は長くなったので 続きから~


イコさま<こんにちは。
きっと今旅先の空の下では思います。
いい出会いや収穫があるといいですね。

またカラフルの記事の感想有難うございます。
イコさんが見たら「軽~~!」とあきれてしまう作品かも知れません。
機会があったら読んでみてくださいませ。

そして「アルファポリス絵本大賞」の候補に上がられましたことおめでとうございました。
そして惜しかったですね。
きっと選ぶ側の意向もあったのだと思いますよ。
基準はいろいろあると思いますが、魂の重みはイコさんの作品がずっと上だと思います。
得票がおおかったのは、きっと気持ちを動かされた人が多かったからと思います。

また、わたしがこんなおこぼれにあずかれようとは!
支払いがメルマネで手続き途中でまだ振り込まれていないのですが、これはグレイセスも買いたいけれど、
お世話になったコトリさんを買った方がふさわしいお金ではないかと思います。
戻られたころを見計らって、そのことを尋ねにまいりますのでよろしくお願いします。

ではご連絡有難う&おめでとうございました! 

二つのカラフル

2010-09-15 00:45:00 | 映画、小説やドラマなど
こんばんは~
今日は先日から言っていたアニメ映画「カラフル」の感想を書きます。
原作小説との比較や感想も絡めて。
書くのがおそくなっちゃったし、映画…もうおわっちゃったかな~。

では感想です。
ストーリーにあまり触れない分、
見てない人にはチンプンカンプンになりそうな内容ですのであしからず。
映画「カラフル」
クレヨンしんちゃん映画版とか、河童のクゥの夏休みとかで有名な原恵一監督の作品です。
(残念ながら私はこれらの作品を見たことが無い。)
この監督さんがクレしんで評判をとって、河童のクゥを手がけるころに、
面識の無かったサンライズのプロデューサーから原さんにオファーがあって、
「カラフル」の監督を依頼されたそうです。
メジャー路線の会社からの依頼なんて、と最初いぶかしがりつつも、この仕事が終わってからと引き受けたのだそうです。
そして引き受けた後は、わりと自由にやらせてもらったのだ、そうです。

お話は 罪を抱え、輪廻の輪から外されそうな魂が主人公。
神さまからチャンスを与えられ、天使プラプラの案内で今死んだばかりの肉体に転生します(ホームステイと言う)。ホームステイ先のの生き様によって、輪廻の輪に戻ることを許されることにになっているのです。
で、魂の転生した先はどんな人間だったかと言うと、家族や学校で疎外され、憧れの女の子や、母に絶望して死を選んだ中学三年の男子。
そんな不本意な環境で生活を始めた魂はそれから…  というストーリーです。

ストーリーのことは置いておいて、映画の印象は
あれ、なんかこの絵、なんか萌えない。 今時でない。って感じ。
人物がプラプラ以外ブサイク。敢えて萌え要素を削ぎとって描いてある感じです。
サンライズなら描けるテクは充分持っているはずなのに。
強いていえば綺麗なのは主人公と、流行の服を着せてもらっている母親くらいか。
そして描写が丁寧です。
ハンバーグを作る母の手、とか。写真から起こしたんですか?と言うような背景とか。
冗長にも感じられる二子玉川線のエピソードとか。
動きもアニメ特有のスピード感や超現実的な描写があまりない。
目の高さ、歩くスピードで物語が展開していく。

これはなんか
ジブリの宮崎駿と高畑勲とすると完全に高畑勲の雰囲気がしました。
アニメにしてこつこつとリアリティを追求し、それ故にその状況が持つ意味合いを強調する感じ。

敢えて今時のアニメから一線を画したような作風に、監督の資質なのか原作の影響か、
原作がどんなものか読んでみたくなりました。

んで原作を読んでみました。

表紙からも分かるように
自殺とか、生きるのに悩む中三、など重たいテーマからしたら
もっと沈痛な描写になりそうなのに、すごい軽快な文章と雰囲気です。
またこういうテーマを扱うと、やたら教訓的になるか、作者もあっちの世界に行っちゃってる場合が多いのに、それが無い。
ねっちりした現実を感じさせない文体とストーリー展開で、読む人をぐいぐいと引っ張っていく感じがしました。
お話の顛末?も良かったです。

こんな作風なら、いっそ、作画監督を貞本義行さんくらいにして
「時かけ」みたいな軽快な雰囲気のアニメ映画にしても、いけるのではないかと思う。

ああ、それではおとぎ話になると思ったのかな~?
原監督は、敢えてその雰囲気に抗って、お話の鍵や大筋はそのままに、
自身の納得のいくカラフルの世界をアニメにしたのではないかな、と思いました。

ことに、アニメと原作で違いが気になったのは、家族のことです。
原作において、家族がわりと饒舌に主人公に思いを語るのに
アニメではそれがほとんど無く、家族がそれぞれに行動で主人公への思いを示しています。
そこに原監督の思いがあるのかな。
私が原作を読んで、両親が息子に語る部分には、なにか薄っぺらさを感じたけれど、
その点アニメは現実に近い作画やしぐさで、人物に存在感が出た感じがします。

でも、原作で兄の満がしゃべる台詞は、とっても好きだったから、
あれはアニメでも出して欲しかったなーと思いました。

それとアニメの母親の扱い。
原作の母親像とアニメの母親とでは、ぜんぜんキャラが違います。
自分の罪に慄きつづける女
大人の女の私から見たら、息子への愛と奉仕と自らの罪の贖罪とは別物だと思うのだけど、
おそらく原監督がこの母親を許してないんだろうな。
男の「母」に対するの思い入れは、女には不可思議に思えます。

軽やかなる小説 と 地に足のついたアニメーション
どちらも既成観念をはずしててそこがいいけれど、私の納得いくカラフルはその間にある感じがしました。
骨のあるアニメなので、アニメが好きな人は一度見てみられるといいと思います。
評価は ★★★★☆

で、原作を読んでの私のキャラクター設定です~(アニメのではナイ)

主人公 小林真

家族にイケメンじゃん、と言われた。が
原作の文体の軽さからしたらこのくらいのキャラでもいいのではないかと思う。
身長は小さいんだし。

兄 満

原作での語りはめっちゃ惚れた。アニメでも語って欲しかった。

天使 プラプラ

原作では年齢の説明は無く、イケメンとしか書いてない。
あやしくて軽やか青年 Teao Teao♪の キムタクのイメージ

でも、アニメーションオリジナルのプラプラの人物?設定は良かったです。
どんな設定かはナイショ♪

こんな長い文章のあとで申し訳ないのですが、拍手お礼です。

前回の日記にひとぽちいただいています。
また、11日の午後6時にひとぽち、11時にひとぽち、
13日の午前7時にひとぽち、
14日の午後1時と19日にひとぽちずついただきました。
たくさんいただけて、うれしいです。
テイルズの記事に反応していただけたかな?
どうも有り難うございました~(^O^)/