こんばんは。昨日も蘇る逆転漬けでした。
今日一日逆裁感想にお付き合いください。
明日はバトンを拾おうかなと思います。
一昨日GBA版「逆転裁判」に相当する部分をプレイし、
昨日~今日の丑三つどきにかけて「蘇る逆転」に当たる部分をクリアしました。
「蘇る~」は
多少シリアスで重くはあったけれど、
「逆転裁判4」に繋がる作者からのメッセージを感じました。
そしてイトノコ刑事の御剣愛をこれまた深~く感じました。
犯罪のトリック設定は二重にも三重にもしかけがあって、すごいなーと思いました。
みっちゃんの自他共に対するストイックさ、生真面目さは良いですねー。
ストイックな人大好き
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御剣の絵は一度は描いてみたいです。
ぱぱぱーと二周目をやったら、次こそ大神をプレイしようと思います。
もうすでに逆裁2も手元にあるんだけどね。
さて、逆転裁判4と蘇る逆転のお話で
一番印象に残った部分のネタバレ感想を記しておきます。
プレイした人で、濃い一人語りもOKという人だけどうぞ。
では感想です。
本当にネタバレなので伏字で
せっちゅう的に身につまされたー ~なコトを。 特濃です。
逆転裁判4
このお話ではいろんな人々の悲喜こもごもが語られるわけですが、
たとえ死んだ人でも何か手にするものがあったわけで、
そういう点では、一番バランが哀れを感じました。
イリュージョンが好きで
きっと登場人物の中でも
一番といってもいいくらい好き。
魔術師であることの喜びもプライドもきっと一番。
でも、それに見合う才能やカリスマがない。
憧れの人の気持ちもつかめない。
一介の小市民である私は
そんな彼の羨望や奸計、そして諦念に
憐憫とシンパシーを感じました。
等身大の自分と向き合うのは辛いけれど、大切なことだと思います。
たとえ手に入るものが何もなかったとしても…
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家族の感想
「あ、バランだ。似てないねー。バックが人物より上手いねー。」
「でもバランだとわかったじゃん」とせっちゅうが言ったら、
「だって黄色だし~。」 ぐぬぬぬ
蘇る逆転
4章で幼きナルホドくんがあらぬ罪をきせられ
学級裁判にかけられるのですが、
その中で御剣くんと矢張くんだけが、
色眼鏡に惑わされずかばってくれるわけですね。
二人に支えにナルホド君は救われるわけですが、
実は私も小学四年生の時似たような経験をしたことがあるんですよね。
些細なことの言った言わないの水掛け論で
クラスの中心の女子グループから、白眼視されてしまったんです。
先生の耳に入って、話し合って和解するまで、辛かったけど、
親友の子が一人いて、
彼女はずっと私の側にいてくれたんです。
彼女がいてくれたからこそ、
休まず学校に行けたんだなーと今にして思います。
友達って、
誰かが側にいてくれるって、 大切だよ。うん。
このゲームをやってて、過去を思い出しつつそう思いました。
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出たー名作物語ショター
今日一日逆裁感想にお付き合いください。
明日はバトンを拾おうかなと思います。
一昨日GBA版「逆転裁判」に相当する部分をプレイし、
昨日~今日の丑三つどきにかけて「蘇る逆転」に当たる部分をクリアしました。
「蘇る~」は
多少シリアスで重くはあったけれど、
「逆転裁判4」に繋がる作者からのメッセージを感じました。
そしてイトノコ刑事の御剣愛をこれまた深~く感じました。
犯罪のトリック設定は二重にも三重にもしかけがあって、すごいなーと思いました。
みっちゃんの自他共に対するストイックさ、生真面目さは良いですねー。
ストイックな人大好き
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御剣の絵は一度は描いてみたいです。
ぱぱぱーと二周目をやったら、次こそ大神をプレイしようと思います。
もうすでに逆裁2も手元にあるんだけどね。
さて、逆転裁判4と蘇る逆転のお話で
一番印象に残った部分のネタバレ感想を記しておきます。
プレイした人で、濃い一人語りもOKという人だけどうぞ。
では感想です。
本当にネタバレなので伏字で
せっちゅう的に身につまされたー ~なコトを。 特濃です。
逆転裁判4
このお話ではいろんな人々の悲喜こもごもが語られるわけですが、
たとえ死んだ人でも何か手にするものがあったわけで、
そういう点では、一番バランが哀れを感じました。
イリュージョンが好きで
きっと登場人物の中でも
一番といってもいいくらい好き。
魔術師であることの喜びもプライドもきっと一番。
でも、それに見合う才能やカリスマがない。
憧れの人の気持ちもつかめない。
一介の小市民である私は
そんな彼の羨望や奸計、そして諦念に
憐憫とシンパシーを感じました。
等身大の自分と向き合うのは辛いけれど、大切なことだと思います。
たとえ手に入るものが何もなかったとしても…
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家族の感想
「あ、バランだ。似てないねー。バックが人物より上手いねー。」
「でもバランだとわかったじゃん」とせっちゅうが言ったら、
「だって黄色だし~。」 ぐぬぬぬ
蘇る逆転
4章で幼きナルホドくんがあらぬ罪をきせられ
学級裁判にかけられるのですが、
その中で御剣くんと矢張くんだけが、
色眼鏡に惑わされずかばってくれるわけですね。
二人に支えにナルホド君は救われるわけですが、
実は私も小学四年生の時似たような経験をしたことがあるんですよね。
些細なことの言った言わないの水掛け論で
クラスの中心の女子グループから、白眼視されてしまったんです。
先生の耳に入って、話し合って和解するまで、辛かったけど、
親友の子が一人いて、
彼女はずっと私の側にいてくれたんです。
彼女がいてくれたからこそ、
休まず学校に行けたんだなーと今にして思います。
友達って、
誰かが側にいてくれるって、 大切だよ。うん。
このゲームをやってて、過去を思い出しつつそう思いました。
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出たー名作物語ショター