こんにちは。こんにちは。
いろいろと書きたいネタがいっぱいあるんだけれど、
今日はもう先週になってしまった長崎の思い出を書きます。
皆さん龍馬伝って見てます?
私は毎回歯を食いしばったり泣いたりしながら見てますよ~
高杉かっこええ~ 桂もいつもよりいい演技しとるやないかい なんてね~
福山雅治って、見たことも触ったことも無いけれど、実は私と中学がいっしょなんですよ!
私もにわか幕末ファン?!
ということでせっかく長崎に来たんだし、最近跡地に再建された亀山社中に行ってきました。
亀山社中とは龍馬が長崎で作った商社というか結社です。
長崎駅からタクシーを拾って
「近いけど亀山社中まで」といったら、
「近くないですよ。亀山社中は車の通らない坂の途中にあるから、坂の上まで連れて行きます。」とのこと。
住宅地の間の細い道をじぐざぐ車でぬけて小高い山の中腹へ
周りは家だらけなのに
うわここだけなんでトトロなんだい。
見下ろすとどこの谷川だい
空き民家を利用した資料館の窓からもう一度見上げる。
石橋を渡ると龍馬も参ったと言われる若宮神社があります。
「神社の写真を撮り損ねたぜよ」
もう少し下って、龍馬のブーツ像「長崎は坂の町ぜよ」
ブーツをはいて写る人が多いとか。
ブーツ像のすぐ前に猫が死ん
熟睡してる。
「思わず息をしているか確認したぜよ 踏まれるぜよ」
そして亀山社中前
「合成ぜよ」
人数を制限して入れるので長蛇の列ができるのだそうですが、わりとすんなり入れました。
復元してあるのはうれしいけれど、なんか普通の民家と言うか。人がわいわい入ってなかったら大きい家なのかな。資料が展示してあったのはうれしかったです。
しかし亀山社中から市街には、バイクも入れない、人が並んで歩ける道と石段が変わりばんこに徒歩10分くらい続いている。
途中に民家やお墓がいっぱいあるけれど、宅急便屋さんご苦労さん、墓石どうやって運んでいるんだろう~ と思いました。
住んでいる人は慣れっこなのかな~?
すれ違った観光客のおばさんが、続く坂道に途方に暮れている感じでした。
坂を下ったところで程近い中華料理屋さんで昼食
食べかけだけど長崎名物 ちゃんぽん と 蝦吐司(ハトシ)←食パンに海老のすり身をはさんで揚げたもの
んま~~~
旅行者の方にもお薦めです。
そしてそれから電車通りをはさんで、向かいの坂をちょっと上がって、山すその丘にある
長崎歴史文化博物館の長崎奉行所・龍馬伝館へ行きました。
ドラマの龍馬伝の小道具とか資料の展示が主でした。ここが長崎奉行のあった場所ということもあって良かったです。
長崎は基本港のために作られた町なので、元からの長崎は平地が少ないのです。
(現在は埋め立てたり周辺に市街地が広がったりして大きくなっている)
港を囲む小山に沿って開かれた坂の町を
龍馬も亀山社中の仲間たちも登ったり下りたりして、奔走したのかなあと思いました。
前回のテレビ放送が近藤長次郎の死の回で、
長崎奉行所や亀山社中が出てきたので、特に感慨深かったです。
あとで長崎の友だちにしゃべったら、
まだみんな全然行ってなくて
「せっちゅうもすっかり観光客やかね~」とからかわれました。
~ん~ 長崎は観光で喰ってるんだもん。
みんなもっと地元を盛り立てようよ~
そうそう、長崎歴史文化博物館では同時にサンデー・マガジンのDNA ~週刊少年漫画誌の50年もやってていっしょに見て来ました。
めちゃくちゃ見ごたえありました。
「お~い竜馬のカラー原稿の背景が素晴らしかったぜよ」
また機会があったら別の日に感想を書きますね~
では拍手お礼です。
前回の日記でふたぽち、
また、今日の午後三時頃ひとぽちいただきました。
更新を見ていただけたのでしょうか、有難うございました!!
>イコさま
こんにちは!拍手のご指摘ありがとうございました。消えてしまったことをど忘れてました。助かりました。
一度他所で公開した作品の更新はあまり新鮮味がないのですが、そういっていただくと励みになります。時間をみて更新作業をしたいと思います。
また、相互の確認も有難うございます。イコさんがいっぱい活躍しておられて、私こそ、相互さま、なんておこがましいような気がします。こちらこそよろしくお願いいたします<m(_ _)m>
いろいろと書きたいネタがいっぱいあるんだけれど、
今日はもう先週になってしまった長崎の思い出を書きます。
皆さん龍馬伝って見てます?
私は毎回歯を食いしばったり泣いたりしながら見てますよ~
高杉かっこええ~ 桂もいつもよりいい演技しとるやないかい なんてね~
福山雅治って、見たことも触ったことも無いけれど、実は私と中学がいっしょなんですよ!
私もにわか幕末ファン?!
ということでせっかく長崎に来たんだし、最近跡地に再建された亀山社中に行ってきました。
亀山社中とは龍馬が長崎で作った商社というか結社です。
長崎駅からタクシーを拾って
「近いけど亀山社中まで」といったら、
「近くないですよ。亀山社中は車の通らない坂の途中にあるから、坂の上まで連れて行きます。」とのこと。
住宅地の間の細い道をじぐざぐ車でぬけて小高い山の中腹へ
周りは家だらけなのに
うわここだけなんでトトロなんだい。
見下ろすとどこの谷川だい
空き民家を利用した資料館の窓からもう一度見上げる。
石橋を渡ると龍馬も参ったと言われる若宮神社があります。
「神社の写真を撮り損ねたぜよ」
もう少し下って、龍馬のブーツ像「長崎は坂の町ぜよ」
ブーツをはいて写る人が多いとか。
ブーツ像のすぐ前に猫が死ん
熟睡してる。
「思わず息をしているか確認したぜよ 踏まれるぜよ」
そして亀山社中前
「合成ぜよ」
人数を制限して入れるので長蛇の列ができるのだそうですが、わりとすんなり入れました。
復元してあるのはうれしいけれど、なんか普通の民家と言うか。人がわいわい入ってなかったら大きい家なのかな。資料が展示してあったのはうれしかったです。
しかし亀山社中から市街には、バイクも入れない、人が並んで歩ける道と石段が変わりばんこに徒歩10分くらい続いている。
途中に民家やお墓がいっぱいあるけれど、宅急便屋さんご苦労さん、墓石どうやって運んでいるんだろう~ と思いました。
住んでいる人は慣れっこなのかな~?
すれ違った観光客のおばさんが、続く坂道に途方に暮れている感じでした。
坂を下ったところで程近い中華料理屋さんで昼食
食べかけだけど長崎名物 ちゃんぽん と 蝦吐司(ハトシ)←食パンに海老のすり身をはさんで揚げたもの
んま~~~
旅行者の方にもお薦めです。
そしてそれから電車通りをはさんで、向かいの坂をちょっと上がって、山すその丘にある
長崎歴史文化博物館の長崎奉行所・龍馬伝館へ行きました。
ドラマの龍馬伝の小道具とか資料の展示が主でした。ここが長崎奉行のあった場所ということもあって良かったです。
長崎は基本港のために作られた町なので、元からの長崎は平地が少ないのです。
(現在は埋め立てたり周辺に市街地が広がったりして大きくなっている)
港を囲む小山に沿って開かれた坂の町を
龍馬も亀山社中の仲間たちも登ったり下りたりして、奔走したのかなあと思いました。
前回のテレビ放送が近藤長次郎の死の回で、
長崎奉行所や亀山社中が出てきたので、特に感慨深かったです。
あとで長崎の友だちにしゃべったら、
まだみんな全然行ってなくて
「せっちゅうもすっかり観光客やかね~」とからかわれました。
~ん~ 長崎は観光で喰ってるんだもん。
みんなもっと地元を盛り立てようよ~
そうそう、長崎歴史文化博物館では同時にサンデー・マガジンのDNA ~週刊少年漫画誌の50年もやってていっしょに見て来ました。
めちゃくちゃ見ごたえありました。
「お~い竜馬のカラー原稿の背景が素晴らしかったぜよ」
また機会があったら別の日に感想を書きますね~
では拍手お礼です。
前回の日記でふたぽち、
また、今日の午後三時頃ひとぽちいただきました。
更新を見ていただけたのでしょうか、有難うございました!!
>イコさま
こんにちは!拍手のご指摘ありがとうございました。消えてしまったことをど忘れてました。助かりました。
一度他所で公開した作品の更新はあまり新鮮味がないのですが、そういっていただくと励みになります。時間をみて更新作業をしたいと思います。
また、相互の確認も有難うございます。イコさんがいっぱい活躍しておられて、私こそ、相互さま、なんておこがましいような気がします。こちらこそよろしくお願いいたします<m(_ _)m>