こんにちは。
昨日は島根や山口地方が豪雨だったようですが、
今日は私の住む町にも雨が降っています。
雨が降って、家にいて、
逆転裁判5をプレイしています。
保存が二か所。しかもいつでも保存ができる。有難すぎる楽すぎる
今、三話目、わりとさくさくと話は進みます。
これから話は佳境になりそう。
ゲームの手触り感想はまた日記の回を改めて書こうと思います。
もう一昨日の事ですが、
有難くも名古屋で開催されていたので行って来ました。
羽海野チカ原画展~ハチミツとライオン~栄 三越にて
行くつもりで栄に向っていたら金山の地下鉄の駅のポスターで見つけたので、
これまたその足で行って来ました。
鳥山明 The World of DRAGON BALL 松坂屋美術館にて
なんというラッキー(調べとけ) なんという取り合わせ
どちらもすごい実りある展示だったので、ご報告です。
戦利品
DRAGON BALL展
ドラゴンボールの映画化(神と神 だったっけ?)記念で企画された展覧会です。
☆普通の美術展も開催される大きな施設での展示は本格的!
☆まずはドラゴンボールの年表 知らんかった~日本史より覚えること多いよ~
☆チョイキャラも含めての全キャラパネル すごい
私はセルを倒したところでコミック買う気が失せてやめちゃった人だけど、
50パーセントも覚えてなかったなあ。
個人的には潜水艇の冒険などでわくわくさせてくれたブルー将軍をもそっと大きくして欲しかった。
☆そして!!原画で甦るあの名シーンの数 数 数 !
「ギャルのパンティーおくれーーーっ」とか
「ピッコロさぁぁぁ~~ん」 とか
ギニュー特戦隊のポーズとか フュージョンのポーズとか
いや、いやいやいや もっと もっと の名場面が
原画で見られるんだよ~~~
私とかセルでやめちゃった人なので、
ベジータがトランクスをかばって死んでいこうとするとこを初めて見てうるるるっときました。
ベジータ、お前はそんなに不器用なやつだったんかい おろろん
☆表紙やカラーページも含めてカラーイラスト満載。
私はクロノトリガーのイメージイラストみたいな遠景まで入った水彩のカラーイラストが好きで、
そのような作品が原画で見られたのでよかったです。
★なんせ線がきれい。がん見しても落ち度の見えない線の滑らかさ細かさ 立体感。
切り張り、修正(ホワイト)の少なさには脱帽です!!
パソコンによる加工がまだ無かった時代。一枚もののアナログ絵は
職人の細工物のような感じすら受けました。
★カラーイラストはカラーインクだったのか透明水彩だったのか
若干退色しているように思いました。場内の照明を落としてありましたが、
日本のメディア文化の至宝 大切に保管されて欲しいと思います。
◎客層はいわゆるおたくっぽい人から、子供に熱心に語って聞かせるお父さん、お母さん、
けっこうイケメンの男の人 女の子二人連れ 外国人 と様々でした。
*羽海野チカ原画展の感想*
☆会場のデパート催事場は以前、萩尾望都展が同じ場所で開催されてました。
狭いかと思ったら、限られたペースなのに上手にぐにょぐにょ曲がっていて
展示が多くて充実してました。
☆壁の色とか照明とかぱあっと明るく、
ところどころにリスやらネコやら羽海野グマやら可愛いマスコットがいて、
夢見る女の子のお部屋にお邪魔したかのようでした。
展示内容としては
☆ハチクロのカラーイラスト
☆単行本未収録?のハチクロの原稿一話分
☆先生の宝物(手作りの服とかグッズ)
☆羽海野先生の仕事部屋 仕事道具
★私が一番感動した
コピック 透明水彩、アクリル絵の具の品ぞろえと色見本帳
アイディアノートからプロット ネーム(ここまでが大変!!)下描きまでの制作過程展示
☆三月のライオンの制作過程
舞台になる場所に赴き撮った写真
と起したバック用の絵の展示
そしてそれを用いて完成した原稿の展示
☆お友達の漫画家さん、
作品ゆかりの声優さん、将棋の棋士さんからのお祝いの色紙が゛いっぱいいっぱい(^o^)
★藤島康介先生の島田さんにはむっちゃ感動した
ほぼシュバーン これだけでも来てよかったよ 他
うすた京介先生(スゲー丁寧に女の子描いてた)
三浦健太郎先生(リアル山崎とぐるっぽー)
杉田智和さんのパワフルな色紙などが印象的でした。中村光さんやルシウスもいた
☆カラーイラスト
東のエデン、絵本など ハチクロと三月のライオン以外のお仕事
ああっ女神さまっの寄稿イラストもあったよ
そして
☆三月のライオンの原稿
二階堂、島田さん、生い立ちなどはある程度ストーリーを踏まえて展示してありました。
負けたくない、負けたくないよね
★もっと見たい部分(後藤やスミスなど出てこなかったよ~)もありましたが、
なかなかいい場面が展示されてて満足でした。
☆カラーイラスト
単行本表紙絵
★やっばり四巻がイイ。そばで見てもいい仕事してる
もちろん五巻も好き
一巻の表紙はトリミングしてあって本当はもっとたくさん描いてあったんだとわかった。
☆三日月堂の和菓子の模型展示
☆将科部の御馳走メニュー模型再現
☆にゃー将棋の説明
…ということで、
羽海野先生渾身の
先生の 画業 と 画業の制作過程と 好きなもの、を分かりやすく表現した展覧会でした。
★未だ連載中の作品を発想や制作過程も含めて工夫して、
惜しげもなく見せてくださった
先生の姿勢に感謝!!
★カラーイラストは全部水彩(かアクリル)の場合 緑色主線なんだなーと改めて思った。
★反対に黒色の主線のイラストを紙に転写(だと思う)して上からコピックで色付けした作品は
雑誌掲載時は何とも思わないのだが、
アナログで展示となると全部アナログの物に比べると見劣りする感じがしました。
★切り張りして画面構成された原稿が多い。これが先生の独自の制作手法であるのだろうが
デジカメやパソコンが多用される今の時代だからこそ のセンスもあると思いました。
★羽海野先生忙しい中の素敵な展覧会有難うございました。
◎お客さんはほっそりしてきれいな女性が多かったような…。
◎いっしょに行ってくれた連れに今日の展覧会どう思う?と聞いたら
登場人物に名前の説明がついていて、
ストーリーもだいだい追っていけばわかるようになっていて。
知らない人が見る分には、ドラゴンボールのほうが親切かな~ と言ってました。
基本、羽海野先生の方がコアなファンが来るんだろうな~
なんにせよ、
どちらも素敵なスンバらしい展覧会、
近くにお住まいの方は会期中に是非一度お出かけぐたさい。
では拍手お礼です。
前々々回の日記のベゴニアにひとぽちいただきました。
見てくださってのひとぽち♪どうも有難うございました!!
昨日は島根や山口地方が豪雨だったようですが、
今日は私の住む町にも雨が降っています。
雨が降って、家にいて、
逆転裁判5をプレイしています。
保存が二か所。しかもいつでも保存ができる。有難すぎる楽すぎる
今、三話目、わりとさくさくと話は進みます。
これから話は佳境になりそう。
ゲームの手触り感想はまた日記の回を改めて書こうと思います。
もう一昨日の事ですが、
有難くも名古屋で開催されていたので行って来ました。
羽海野チカ原画展~ハチミツとライオン~栄 三越にて
行くつもりで栄に向っていたら金山の地下鉄の駅のポスターで見つけたので、
これまたその足で行って来ました。
鳥山明 The World of DRAGON BALL 松坂屋美術館にて
なんというラッキー(調べとけ) なんという取り合わせ
どちらもすごい実りある展示だったので、ご報告です。
戦利品
DRAGON BALL展
ドラゴンボールの映画化(神と神 だったっけ?)記念で企画された展覧会です。
☆普通の美術展も開催される大きな施設での展示は本格的!
☆まずはドラゴンボールの年表 知らんかった~日本史より覚えること多いよ~
☆チョイキャラも含めての全キャラパネル すごい
私はセルを倒したところでコミック買う気が失せてやめちゃった人だけど、
50パーセントも覚えてなかったなあ。
個人的には潜水艇の冒険などでわくわくさせてくれたブルー将軍をもそっと大きくして欲しかった。
☆そして!!原画で甦るあの名シーンの数 数 数 !
「ギャルのパンティーおくれーーーっ」とか
「ピッコロさぁぁぁ~~ん」 とか
ギニュー特戦隊のポーズとか フュージョンのポーズとか
いや、いやいやいや もっと もっと の名場面が
原画で見られるんだよ~~~
私とかセルでやめちゃった人なので、
ベジータがトランクスをかばって死んでいこうとするとこを初めて見てうるるるっときました。
ベジータ、お前はそんなに不器用なやつだったんかい おろろん
☆表紙やカラーページも含めてカラーイラスト満載。
私はクロノトリガーのイメージイラストみたいな遠景まで入った水彩のカラーイラストが好きで、
そのような作品が原画で見られたのでよかったです。
★なんせ線がきれい。がん見しても落ち度の見えない線の滑らかさ細かさ 立体感。
切り張り、修正(ホワイト)の少なさには脱帽です!!
パソコンによる加工がまだ無かった時代。一枚もののアナログ絵は
職人の細工物のような感じすら受けました。
★カラーイラストはカラーインクだったのか透明水彩だったのか
若干退色しているように思いました。場内の照明を落としてありましたが、
日本のメディア文化の至宝 大切に保管されて欲しいと思います。
◎客層はいわゆるおたくっぽい人から、子供に熱心に語って聞かせるお父さん、お母さん、
けっこうイケメンの男の人 女の子二人連れ 外国人 と様々でした。
*羽海野チカ原画展の感想*
☆会場のデパート催事場は以前、萩尾望都展が同じ場所で開催されてました。
狭いかと思ったら、限られたペースなのに上手にぐにょぐにょ曲がっていて
展示が多くて充実してました。
☆壁の色とか照明とかぱあっと明るく、
ところどころにリスやらネコやら羽海野グマやら可愛いマスコットがいて、
夢見る女の子のお部屋にお邪魔したかのようでした。
展示内容としては
☆ハチクロのカラーイラスト
☆単行本未収録?のハチクロの原稿一話分
☆先生の宝物(手作りの服とかグッズ)
☆羽海野先生の仕事部屋 仕事道具
★私が一番感動した
コピック 透明水彩、アクリル絵の具の品ぞろえと色見本帳
アイディアノートからプロット ネーム(ここまでが大変!!)下描きまでの制作過程展示
☆三月のライオンの制作過程
舞台になる場所に赴き撮った写真
と起したバック用の絵の展示
そしてそれを用いて完成した原稿の展示
☆お友達の漫画家さん、
作品ゆかりの声優さん、将棋の棋士さんからのお祝いの色紙が゛いっぱいいっぱい(^o^)
★藤島康介先生の島田さんにはむっちゃ感動した
ほぼシュバーン これだけでも来てよかったよ 他
うすた京介先生(スゲー丁寧に女の子描いてた)
三浦健太郎先生(リアル山崎とぐるっぽー)
杉田智和さんのパワフルな色紙などが印象的でした。中村光さんやルシウスもいた
☆カラーイラスト
東のエデン、絵本など ハチクロと三月のライオン以外のお仕事
ああっ女神さまっの寄稿イラストもあったよ
そして
☆三月のライオンの原稿
二階堂、島田さん、生い立ちなどはある程度ストーリーを踏まえて展示してありました。
負けたくない、負けたくないよね
★もっと見たい部分(後藤やスミスなど出てこなかったよ~)もありましたが、
なかなかいい場面が展示されてて満足でした。
☆カラーイラスト
単行本表紙絵
★やっばり四巻がイイ。そばで見てもいい仕事してる
もちろん五巻も好き
一巻の表紙はトリミングしてあって本当はもっとたくさん描いてあったんだとわかった。
☆三日月堂の和菓子の模型展示
☆将科部の御馳走メニュー模型再現
☆にゃー将棋の説明
…ということで、
羽海野先生渾身の
先生の 画業 と 画業の制作過程と 好きなもの、を分かりやすく表現した展覧会でした。
★未だ連載中の作品を発想や制作過程も含めて工夫して、
惜しげもなく見せてくださった
先生の姿勢に感謝!!
★カラーイラストは全部水彩(かアクリル)の場合 緑色主線なんだなーと改めて思った。
★反対に黒色の主線のイラストを紙に転写(だと思う)して上からコピックで色付けした作品は
雑誌掲載時は何とも思わないのだが、
アナログで展示となると全部アナログの物に比べると見劣りする感じがしました。
★切り張りして画面構成された原稿が多い。これが先生の独自の制作手法であるのだろうが
デジカメやパソコンが多用される今の時代だからこそ のセンスもあると思いました。
★羽海野先生忙しい中の素敵な展覧会有難うございました。
◎お客さんはほっそりしてきれいな女性が多かったような…。
◎いっしょに行ってくれた連れに今日の展覧会どう思う?と聞いたら
登場人物に名前の説明がついていて、
ストーリーもだいだい追っていけばわかるようになっていて。
知らない人が見る分には、ドラゴンボールのほうが親切かな~ と言ってました。
基本、羽海野先生の方がコアなファンが来るんだろうな~
なんにせよ、
どちらも素敵なスンバらしい展覧会、
近くにお住まいの方は会期中に是非一度お出かけぐたさい。
では拍手お礼です。
前々々回の日記のベゴニアにひとぽちいただきました。
見てくださってのひとぽち♪どうも有難うございました!!