書くたびお久しぶりと言っている間に
はやいもので、もう年末になってしまいました。
今年は何をしたんだろう?
時間的には去年よりずいぶんゆとりがあったのですが、
オフの仕事はやお付き合いはそれなりにできたと思うのですが、
無理せずやろうと思っているうちに
どうしても趣味の部分、
なかでもゲームとか、たら~と気楽にできる趣味でなく
やる気で取り組まなくてはならないお絵描きが疎かになってしまった気がします。
来年はどうしよう、
時間を上手に使いたいという大目標はいつものことですが、
今年はちゃっんとした作品を描かなくちゃという「プレッシャー」がお絵描きから足を遠のかせたと思うので
気分を切り替えて時間を作って、
もっと気軽に、気楽に
気負わずに
一作でもイラストや水彩画の作品を増やしていきたいです。
さてさて
暮れも押し詰まってからですが、東京に遊びに行って来ました。
今回の目的はしながわ水族館と、六本木ヒルズ
もうこれだけで田舎もんはびっくり
ホテルから東京タワーも見えました。
しながわ水族館
品川区民の公園の横にあります。
運河の水(海水)を引いて作った池
水族館
って代表がこれ?
アシカにイルカにアザラシショー、
トンネル水槽にクラゲにクリオネ、サメ淡水魚…
水族館の眼目と言われるものが小規模にまとまって見られます。
子供の水族館デビューにはうってつけかも。
水槽の水がきれい。お魚も元気そうだった。けれど
ひとつの水槽内の展示数や種類が少なくて
展示されている魚の名前がわかりにくかったのは残念だったかな。
アザラシ水槽
ここで珍しいアザラシのショーがありました。
六頭のうちほぼ、こはるちゃん一人の演技。
猫のように目を細めて満足げな表情をしたり、
水中からジャンプしたり、
おいでと言われて体中をタプつかせながら飼育員のお姉さんに
はい寄っていく姿はめっちゃかわいかった。 必見です。
六本木ヒルズ
本当は国立新美術館に行きたかったけど休館だったので、
森美術館に行きました。
≪考えない人≫ in
会田誠展 天才でごめんなさい。
pixivで喜ばれそうな画風を日本画で描けちゃいそうな天才。
現代を象徴する何かをあえて日本画などアカデミックな技法で表現。
(たとえば2ちゃんのやり取りを草書体の巻物にするとか)
それゆえに、あぶり出されてくる「何か」を提示するのが、
また提示できるだけの「技術的力量」を示すことが彼の芸術だとおもいました。
他をあぶり出してばかりいるので(そこに彼も含まれるかもしれないが)あんた自身は何なんだいと問いたくなってくる。
私的には学生の時制作した曼荼羅がいちばんいいかなーと思いました。
ついでに美術展の半券で行ける同じ50階にある展望フロアにもいきました。
天気が良くて視界良好
タワーだ
ツリーだ
思ったより自分も相手も高く見えないのが不思議。
稲佐山から見た長崎の風景のほうがよっぽど高いところにいる気がする。
きっと周りに林立するビルの群れがそれを感じさせないのでしょう。
東京人だらけだったけど楽しかった。
いつか国立新美術館もリベンジしたいです。
ということで今年1年お世話になりました。
いろいろ手落ちがありますが、せっちゅうまだまだ続きます。
来年もよかったら見に来てやってください。<(_ _)>
では最後の拍手お礼です。
前回の日記にひとぽちいただきました。
きっと見たよ!の合図かと。どうも有り難うございました。
良いお年をお迎えください。
はやいもので、もう年末になってしまいました。
今年は何をしたんだろう?
時間的には去年よりずいぶんゆとりがあったのですが、
オフの仕事はやお付き合いはそれなりにできたと思うのですが、
無理せずやろうと思っているうちに
どうしても趣味の部分、
なかでもゲームとか、たら~と気楽にできる趣味でなく
やる気で取り組まなくてはならないお絵描きが疎かになってしまった気がします。
来年はどうしよう、
時間を上手に使いたいという大目標はいつものことですが、
今年はちゃっんとした作品を描かなくちゃという「プレッシャー」がお絵描きから足を遠のかせたと思うので
気分を切り替えて時間を作って、
もっと気軽に、気楽に
気負わずに
一作でもイラストや水彩画の作品を増やしていきたいです。
さてさて
暮れも押し詰まってからですが、東京に遊びに行って来ました。
今回の目的はしながわ水族館と、六本木ヒルズ
もうこれだけで田舎もんはびっくり
ホテルから東京タワーも見えました。
しながわ水族館
品川区民の公園の横にあります。
運河の水(海水)を引いて作った池
水族館
って代表がこれ?
アシカにイルカにアザラシショー、
トンネル水槽にクラゲにクリオネ、サメ淡水魚…
水族館の眼目と言われるものが小規模にまとまって見られます。
子供の水族館デビューにはうってつけかも。
水槽の水がきれい。お魚も元気そうだった。けれど
ひとつの水槽内の展示数や種類が少なくて
展示されている魚の名前がわかりにくかったのは残念だったかな。
アザラシ水槽
ここで珍しいアザラシのショーがありました。
六頭のうちほぼ、こはるちゃん一人の演技。
猫のように目を細めて満足げな表情をしたり、
水中からジャンプしたり、
おいでと言われて体中をタプつかせながら飼育員のお姉さんに
はい寄っていく姿はめっちゃかわいかった。 必見です。
六本木ヒルズ
本当は国立新美術館に行きたかったけど休館だったので、
森美術館に行きました。
≪考えない人≫ in
会田誠展 天才でごめんなさい。
pixivで喜ばれそうな画風を日本画で描けちゃいそうな天才。
現代を象徴する何かをあえて日本画などアカデミックな技法で表現。
(たとえば2ちゃんのやり取りを草書体の巻物にするとか)
それゆえに、あぶり出されてくる「何か」を提示するのが、
また提示できるだけの「技術的力量」を示すことが彼の芸術だとおもいました。
他をあぶり出してばかりいるので(そこに彼も含まれるかもしれないが)あんた自身は何なんだいと問いたくなってくる。
私的には学生の時制作した曼荼羅がいちばんいいかなーと思いました。
ついでに美術展の半券で行ける同じ50階にある展望フロアにもいきました。
天気が良くて視界良好
タワーだ
ツリーだ
思ったより自分も相手も高く見えないのが不思議。
稲佐山から見た長崎の風景のほうがよっぽど高いところにいる気がする。
きっと周りに林立するビルの群れがそれを感じさせないのでしょう。
東京人だらけだったけど楽しかった。
いつか国立新美術館もリベンジしたいです。
ということで今年1年お世話になりました。
いろいろ手落ちがありますが、せっちゅうまだまだ続きます。
来年もよかったら見に来てやってください。<(_ _)>
では最後の拍手お礼です。
前回の日記にひとぽちいただきました。
きっと見たよ!の合図かと。どうも有り難うございました。
良いお年をお迎えください。