しばらくの間、もやもやとしていた疑問点に今日回答を得ました。分詞構文に関することです。従属節の文頭にきそうな接続詞は、when,while,after, since, because,if,though などがあります。ふつう従属節は、主節の前に来るケースが多い。大半は前にきます。で、よく見かける、分詞構文も、主節の前に来ている。しかし従属節が後に来ることもあるわけです。私の疑問点は、主節の後ろに、分詞構文を持ってくることはおかしいのか、あるいは避けるべきことか?でした。答えは、後ろに来ることも、ある、です。意味があいまいになりそうなら、接続詞をつける方法がある。I cut my finger while opening a can.
なぜ、そんなことを気にしていたかといえば、等位接続でつながれた、あとの文章が、and と主語が省かれて分詞になりますから、またこれの実例が多いわけですから、上に述べた、主節の後に来る従属節の分詞構文化は避けるべきではないかとか、等位接続文からの分詞と判別が出来にくいのではないか、と思って、迷っていたわけです。これは実際にわたくしが自分の書いた日本語を英訳する過程で分詞構文を主節の後につけたくなる事が何度かありました。そのたびに、混乱を避けるために、分詞構文を使わない、分詞構文にするなら主節の前に配置するなどの工夫をせざるを得なかった経験から来ています。実際的には、接続詞を残して、意味を明らかにしておく手がpractical かと思えます。I cut my finger while opening a can.のwhile を挿入する手です。この種の疑問に答えてくれる書籍は多くはありません。ちなみに私が参照したのは、「総合コミュニケーション英語文法」(岸野英治著、大修館書籍)です。今回の参考資料は愛媛県立図書館で見つけました。
なぜ、そんなことを気にしていたかといえば、等位接続でつながれた、あとの文章が、and と主語が省かれて分詞になりますから、またこれの実例が多いわけですから、上に述べた、主節の後に来る従属節の分詞構文化は避けるべきではないかとか、等位接続文からの分詞と判別が出来にくいのではないか、と思って、迷っていたわけです。これは実際にわたくしが自分の書いた日本語を英訳する過程で分詞構文を主節の後につけたくなる事が何度かありました。そのたびに、混乱を避けるために、分詞構文を使わない、分詞構文にするなら主節の前に配置するなどの工夫をせざるを得なかった経験から来ています。実際的には、接続詞を残して、意味を明らかにしておく手がpractical かと思えます。I cut my finger while opening a can.のwhile を挿入する手です。この種の疑問に答えてくれる書籍は多くはありません。ちなみに私が参照したのは、「総合コミュニケーション英語文法」(岸野英治著、大修館書籍)です。今回の参考資料は愛媛県立図書館で見つけました。