ハンドメイド?のボトルカバーはいかが?
(マイボトルカバーに付いた種 10/6)
私は ほぼ毎日散歩をしている
もう かれこれ
10年以上になると思うが
そのコースや時間は
少しずつ変遷している
近年では
自転車乗りと歩くことを
組み合わせることが多い
歩きは
専ら河川敷の野道を歩く
自転車だけだと
万歩計のカウントが激減するし
かかりつけ医によれば
長時間の自転車乗りは
腰痛や前立腺肥大を
悪化させる要因になるとの事で
ここ数年以上は
チャリンコ乗り+野道歩行が
メインになっている
なぜ野道歩行かと言うと
アスファルトやコンクリートの
歩道(の歩行)などは
膝や足首への負担が大きいからだ
(以前の仕事や趣味のランニング、
体質などで 私は 膝や足首を
痛めているので 予防のため)
それで
「チャリンポ」の内容は
自転車(30分程度)+歩行(30 〜
60 分程度)+休息(30〜45分程)
=90〜120 (分間) が
平均値になっている
昨日(10/6)
散歩の途中で
ペットボトルのボトルカバーを
見ると 何だか模様が変だ
いつの間に模様替えしたのかな?
と 不思議に思い 目の前にして
よく見ると 何と
その模様の主は「草の実」だった
その名も床しい「ヌスビトハギ」
(もう一つの茶色の方は
野草図鑑で調べても
よくわからないが もしかして
ヌスビトハギの枯れた種か?)
『ヌスビト』つまり
『盗人』(泥棒)のことだが
私には
都の郊外の草叢(くさむら)に潜む
盗人の滑稽な姿が目に浮かぶ
外来種の「アレチノヌスビトハギ」
(アレチヌスビトハギ)も
生えているようだ
しかし 名前は憎めないが
このタネが 服や手袋、ズボン、
ポーチなどにくっつくと
それを剥ぎ取るのが
とても厄介で 難儀する
まず片方は素手になり
もう片方の・相手の布に
へばりついているタネを
剥ぎ取るのだが 取った途端に
取った側の指などにくっつくから
始末に終えないし
たとえ取ったとしても
地面に落としたつもりで
また服などにくっつくという
とても面倒なことになることも多い
しかも
えぇ⁈ こんな所にも!
と思う箇所にもチャッカリと
へばりついているから
油断は大敵だ
そんなこんなで
ようやく全てのヌスビトハギを
取ったつもりで 我が家に帰ると
カミさんから ほらここに と
背中などの種を 指摘されるし
洗濯後 他の衣類に
くっつき直したりしているので
本当に厄介な秋のお邪魔虫(種)
招かざる付き人(付き添い)だ
ps 2022.10.7 草稿
熊本市は
昨日(10/6) から
ようやく秋の気配がしてきた
昨夜から かなり冷えて来て
服は 長袖シャツ、長ズボンに
変えたし 今朝は
ブチ衣替えをおこなった
(天気予報によれば 後日
まだ暑い日もあるそうだ)
当地の心地良い短い秋は
これからだが 束の間の秋を
今からしっかり味わうとしよう
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