照明に照らされて -昭和の森GC-

年も押し迫り、今年のゴルフもあと２ラウンド…。

街中にある昭和の森ゴルフコースへ。



距離はないですけど、樹木もじゅうぶん育ち、バンカーとともにハザードがしっかりコース内に点在してあなどれないラウンドです。

今回はいつもより遅めのスタート。

冬の遅めのスタートはあがり数ホールで“日没サスペンデット”なんてことで心配させられますが、ここはあがり３ホールのみにライトが完備してあるとのこと。（うまく作ってあります）

今日は１２月としては“太陽の日差しがまぶしい”ポッカポカのいい天気で、真っ青な空の下で初冬のゴルフを堪能しました。

　　

最近のラウンドは今だ癒えない“切り返しイップス”からドライバーの方向が定まらず、アイアン・アプローチ・パットでその分カバーするようなラウンド。

今回もドライバーをなんとか安定させようと「試行錯誤」の連続。距離はないけど、落としどころが悪いと前方に木が生い茂ったりして代償をしっかり払う羽目に。

でもこれもそれも「ゴルフ」ですから、しっかり受け入れ、どこかでそれを補いながらのガマンのラウンドで進みました。

やはり日没が近づいたあがり３ホールでは、照明に照らされて無事ラウンドアップしました。



スコアは平凡だったけど、（すべてうまくいくわけはないので）悪いのはそれなりに受け入れつつ、スコアをいかにセーブするか…そんな“きっかけ”を見つけたような有意義なラウンドに。

さあ次回は今年の最終ラウンド。仕事と両立しながらの「今年の集大成ゴルフ」として“はじけたい”と思います。