いつもの“せたぶん”世田谷文学館で興味深い展示会が・・・・(要チェックしています)
「描くひと 谷口ジロー展」

どこかで見たことあるんだよなぁ…この人の画
最近では「孤独のグルメ」の井の頭さんとか、「神々の山嶺」とかだけど・・・なんだたっけかな…。
あっ!!「シートン動物記」(1974年)(そうそう…あの凛々しい狼ですよ)

ほかにも「坊ちゃん」とかやさしく色使いも含め繊細なタッチの画風で、見ているだけでほんわか癒されちゃうものと、一転ハードボイルドタッチのものもあって、展示会をみていくなかでますます引き込まれ興味を持つように。

ひとつ気づいたのが、谷口ジロー氏のポリシーというか下品なシーンがないんですよね、笑うシーンでも“高笑い”ではなく“微笑む(微笑み)”てな具合で、終始清楚でハードな感じ。
作中の登場人物の心の内をどう表現するかは、見るものにゆだねるような、でもそれも見るものに「心地よさ」を感じさせる、谷口ジロー氏の画風からうけるエレガントなものなんでしょうか。
世田谷文学館「谷口ジロー展」、ココロが癒されいい気分で帰路につきました。

「描くひと 谷口ジロー展」




どこかで見たことあるんだよなぁ…この人の画
最近では「孤独のグルメ」の井の頭さんとか、「神々の山嶺」とかだけど・・・なんだたっけかな…。
あっ!!「シートン動物記」(1974年)(そうそう…あの凛々しい狼ですよ)



ほかにも「坊ちゃん」とかやさしく色使いも含め繊細なタッチの画風で、見ているだけでほんわか癒されちゃうものと、一転ハードボイルドタッチのものもあって、展示会をみていくなかでますます引き込まれ興味を持つように。




ひとつ気づいたのが、谷口ジロー氏のポリシーというか下品なシーンがないんですよね、笑うシーンでも“高笑い”ではなく“微笑む(微笑み)”てな具合で、終始清楚でハードな感じ。
作中の登場人物の心の内をどう表現するかは、見るものにゆだねるような、でもそれも見るものに「心地よさ」を感じさせる、谷口ジロー氏の画風からうけるエレガントなものなんでしょうか。












世田谷文学館「谷口ジロー展」、ココロが癒されいい気分で帰路につきました。
