哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

砲台で小さくて芝目が強くて -岡部チサンCC岡部-

2024-10-18 23:13:35 | ゴルフのこと

「それにしても小さいね、ここのグリーン」

6年ぶりに「岡部チサンカントリークラブ岡部コース」でのラウンド

このコースは関東平野のど真ん中に“おでき”のようにポコッと盛り上がった丘陵地にあって、なんでこんなところに・・・なんて思えるくらい、けっこうアップダウンも激しい

平野の中にあって“山岳コース”のような様相です。でもふだん平坦なコースを好んでラウンドする身からすると、コース戦略するうえでなかなか面白いコースです。

それに加えて、今日はひさびさ「雨中戦」のラウンドで、「雨の中のラウンド」を嫌がる人もいますが、「雨ゴルフ」を楽しまなきゃ・・・とポジティブにラウンドに臨みます。

インコース10番のスタートホール、遠くにグリーンが見えるまっすぐで平坦なミドルホール、プレッシャーもないことからティーショット、セカンドショットもまあまあ・・・

3打目でグリーンに・・・が、砲台グリーンで球も届かず手前で蹴られちゃいました。4打目なんとかグリーンに乗せるも・・・「ひぇぇ、小っちぇえグリーン」

いかにふだん楽にやっているかを、身に慎まれるくらい、ここのグリーンはシビアですよ。

「砲台グリーン」でしょ、「硬くてすげぇ小さいグリーン」でしょ、そして芝目が強い「高麗グリーン」ときて、スタートホールからいきなり洗礼を受けました。

これだけはショットが良くても、グリーンに乗せるまで、グリーンに乗せてから、カップに球が入るまで・・・気が抜けませんよ、ここのグリーンは。

これだけはショットの精度、パッティング精度、日頃の練習がうまくいっても、やはり「実戦がものをいう」「自分の感性が試される」「繊細なタッチを要求される」なんてことで

顔が異なり、コースレイアウトの妙にもてあそばれる各ホールのマネジメントとともに、グリーン攻略が重なって、

ひさびさの「雨のゴルフ」で張り切っていたのに、ほんと、くたびれちゃいました。

             

でもこれもそれも「ゴルフ」なんですよね。

アメニモマケズ・ホウダイデ、チイサクテ、シバメノツヨイグリーンニモテアソバレ、ソレデモゴルフヲタノシム、ソンナマエムキナキモチデ・・・そんな一日でした。(またまたリベンジするコースが増えました。)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新興梨 -くだもの2024- | トップ | コーンの誘惑、ことしも -リ... »

コメントを投稿