鳥取から産直で「新興梨」が到着
シーズン最後の梨として毎年新興梨を産直で取り寄せています。(出荷が10月中旬以降なんで)
晩成型の大型の赤梨なんですが、祖先は二十世紀梨なので食感が硬めでシャリシャリした歯ごたえ、(このシャリシャリがいいんだよね)
瑞々しく甘みたっぷりなんですが、弱冠酸味みたいなものも味わえて、シーズン最後を飾る梨としてなかなか奥深い味わいが楽しめます。
“いつものように”到着して「もう待てない・・・」とばかりに1つ取り出してさっそく包丁を・・・
包丁がなかなか入らないくらい硬めの果肉ですが、しずくが滴り落ちるくらい瑞々しいもんで、さっそくパクリと・・・
シャリシャリとした食感にさわやかすっきりとした甘みが上品でいいすねぇ・・・。
だんだんと秋が深まってきますが、このまえの「刀根早生柿」とともに当分我が家の朝食がにぎわいそうです・・・(みかんが出回るまでは)
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