哲ノート

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代々木八幡 八幡湯に浸かる -銭湯をめぐる207-

2024-03-17 17:23:00 | 銭湯・温泉
小田急線新宿駅午後4:35発 各駅停車本厚木行きに乗り込んで3つ目の代々木八幡駅で下車、そして午後5時にはもう銭湯の湯船にどっぷりと浸かっていました・・・そんな銭湯

代々木八幡駅から徒歩1~2分の、こんなところに銭湯があったんだぁ・・・と八幡湯を訪湯(駅前の雑踏から路地を一本入ってすぐです。銭湯の裏手は小田急線が走っています)



カウンター形式の番台から脱衣所を経て、さっそく浴室へ・・・まず目についたのが浴室画

大きな大きな富士山がそびえていますよ、すそ野がひろびろした「またぎ富士」で、田中みづき氏の作品。

ひろびろとシンプルな出で立ちですけど、存在感抜群の富士山で、これ見ているだけでも気持ちよいもんです。

カランが手前にあって、浴室画富士山の下に3人くらいは入れるバイブラ湯とでんき風呂、マッサージ座湯が3基が併設された大きな湯船が1つだけの構成

土地柄若者とか外国人が多い街ですが、サウナがないんで利用客は地元在住の高齢者の方が多いように見受けられ、混雑するほどでもないんで入浴はのんびりとできて気持ちよいものです。

本当のところ、白湯(静湯)がないんでちょっと残念なんですが、ブクブクのバイブラ湯に首まで浸かって足をうぃ~んと伸ばし、

湯温も41度くらいで長湯にはぴったり、カラダもココロもリラックス・・・リラックス・・・あ~気持ちいい(声が出ちゃいそうです)

湯は井戸水ではないようですけど、肌のつっぱり感はなく、湯あたりなめらかでなかなか気持ちよいもんです。

それにしても新宿を出てから30分後には、もう銭湯でのんびりできちゃうのが魅力ですよね、代々木八幡・八幡湯いいお湯でした。

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