熊野本宮大社を無事参拝して、ふたたびバスに乗り込み新宮市内へ向かいます。(約1時間のバス旅)
神秘性あふれる熊野川の流れに沿ってぼぅ~としていると、「神倉神社・・・。」の乗客同士の話しが聞こえてきます。
なんでも山の中腹にあって新宮市内が一望できるとか・・・(なんとか)・・・。(この「なんとか」を聴きそびれちゃって実は大変な事に)
今回のプランにはなかったですが、「一望できる」の言葉を信じて速玉大社を参拝した後行ってみよう…とさっそく思いつき。その前にまずは「速玉大社」に・・・。
新宮市内にはいって、熊野川の川べりにこんもりとしたもりがあります、熊野三山のひとつ「熊野速玉大社」を参拝します。
主祭神はイザナミノミコトで、神倉山にある熊野信仰の原点「霊石 ゴトビキ岩」を御神体としている大社だそうです。(このあとその神倉神社を詣でます)
ここでも熊野大社のシンボル八咫烏をシンボルにした「勝運守」を授かりました。
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