
渋谷の街で流行・トレンドを発信し続けている「Bunkamura」がいよいよ4月10日いったん休館となります。
通い慣れているそのBunkamuraザ・ミュージアムでの休館前の最後の企画展「マリー・ローランサンとモード」展を名残惜しさもあって訪問します。

渋谷の駅から109を経て旧東急百貨店本館への文化村通りを登ってゆきます。やはりいくらか人通りも少なくなっているようです。(並行するセンター街の人通りは相からわずですが)

マリー・ローランサン(自画像) ココ・シャネル
マリー・ローランサン 1900年代初頭のパリをメインに、華々しい芸術家・社交界との交流でモードの先駆者として活動された画家
名前は存じていましたが、その「仕事」「作品」は特に関心がなく、自分としては「雑学」の反中の人物でした。

毎回思うに、そのくらいの知識でこういった企画展を拝見した方が“あたらしい発見”“あたらしい出会い”があって、とても印象深くなるものです。
今回の「マリー・ローランサン」もパステル調の淡い色彩を駆使した画家として、またこの時代のさまざな芸術・文化人との交流での先駆者的なモード発信者としての作品展示がされていました。
同時代のファッション界、後世に大きな影響を与えたココ・シャネルにも大きな影響を与え、1920年代のパリの繁栄を横臥しています。
90点におよぶ作品群は、今の時代にも「ひとつのトレンド」として十分通じるものがあり、これもまた違った観点からのひとつの芸術・文化として存在感あるもののようです。

通い慣れているそのBunkamuraザ・ミュージアムでの休館前の最後の企画展「マリー・ローランサンとモード」展を名残惜しさもあって訪問します。



渋谷の駅から109を経て旧東急百貨店本館への文化村通りを登ってゆきます。やはりいくらか人通りも少なくなっているようです。(並行するセンター街の人通りは相からわずですが)




マリー・ローランサン(自画像) ココ・シャネル
マリー・ローランサン 1900年代初頭のパリをメインに、華々しい芸術家・社交界との交流でモードの先駆者として活動された画家
名前は存じていましたが、その「仕事」「作品」は特に関心がなく、自分としては「雑学」の反中の人物でした。








毎回思うに、そのくらいの知識でこういった企画展を拝見した方が“あたらしい発見”“あたらしい出会い”があって、とても印象深くなるものです。
今回の「マリー・ローランサン」もパステル調の淡い色彩を駆使した画家として、またこの時代のさまざな芸術・文化人との交流での先駆者的なモード発信者としての作品展示がされていました。
同時代のファッション界、後世に大きな影響を与えたココ・シャネルにも大きな影響を与え、1920年代のパリの繁栄を横臥しています。
90点におよぶ作品群は、今の時代にも「ひとつのトレンド」として十分通じるものがあり、これもまた違った観点からのひとつの芸術・文化として存在感あるもののようです。


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