清澄白河の駅を降りて清澄通りをトコトコと、小名木川を高橋(たかばし)という橋で渡ると深川高橋という由緒ある地域に入ります。
近くの駅からも離れているのに昔からの商店街が発展していて、昼間人口も多く、ここにある下町で有名な居酒屋さんも昼間からにぎわっています
表通りから路地を曲がって、町名だと「常盤」と呼ばれるこれまた由緒ある地に、江戸期から続く銭湯「常盤湯」さんがあります。
すらっと伸びる煙突と格式ある宮造りの銭湯が歴史を感じさせます。中に入っても番台形式で、涼み処としての鯉の泳ぐ日本庭園があって、古くからの「銭湯文化」銭湯のスタイルをみごとに継承しています。

そしてもう一つの特徴が「熱湯」
入湯すると、正面の浴室画は定番の「富士山」と「海」に「松」、湯船は3つで「高温」「中温」「低温」が並んでいます。
まずはカラダならしに一番広い「中温」の湯に入湯。「おおっと!! 熱いぞぉ」
ぐぅっとカラダまで湯船に沈めると、手指足指はもちろん手のひじまでピリピリときます・・・、今までの経験感覚だと指ピリピリだと42・3度ですからヒジまでピリピリくるとなると44・5度って感じですかね…でも、
この位の湯温ならゆったり長湯はきついですけど、どっぷりじぃ~と首まで湯に浸かると気持ちいいですね。
となりの高温は入る人がいなく、入っても足を入れるくらいで出ちゃう人が…(常連さんらしい人は見向きもしません?)それじゃぁてんで、さっそく「高温」の湯に入湯します。
「うわぁぁぁ、(これは熱いぞぉ!!)」
両足を入れると「痛い!!」あまりにも痛いんでカラダを沈めようにもできず。(熱いにもほどがある…くらいの熱さ。)
蒲田温泉・帝国湯・燕湯(いずれも48度くらい)の比じゃありませんよ、この熱い湯は・・・。
飛び出してカランで水をかけても、まだまだ足がヒリヒリします。(なんだこの熱さ)
熱めの「中温」の湯がホント気持ちいい・・・、数分入って庭園の縁台でカラダをのんびりさまして、また湯に入るをくりかえしました。
とうとう“名物の”高温の湯は入れずじまい…見ていたら入る人はいませんでした。(湯温不明ですが、感覚的に50度近いんじゃないでしょうか)
地下水を薪で沸かして、しかも熱湯でいいんだけどなぁ、「高温」が入れないとは情けない。
湯から出て番台のおじさんに「いつもあんなに熱いんですか・・・」とたずねると、「水をたしてぬるくしちゃうんですよ・・・」とはぐらかされてしまった。(こんなの当たり前だろっと言わんばかりの心意気で)
「熱いのが好きなんで、とうとうは入れなかったんでまた来なくちゃぁ…」
「うん、うん!!」だって…恐るべし「常盤湯」。またいつか行かなくちゃ・・・高温の湯に入るためにも。
深川・常盤湯さん、いいお湯でした。
近くの駅からも離れているのに昔からの商店街が発展していて、昼間人口も多く、ここにある下町で有名な居酒屋さんも昼間からにぎわっています
表通りから路地を曲がって、町名だと「常盤」と呼ばれるこれまた由緒ある地に、江戸期から続く銭湯「常盤湯」さんがあります。
すらっと伸びる煙突と格式ある宮造りの銭湯が歴史を感じさせます。中に入っても番台形式で、涼み処としての鯉の泳ぐ日本庭園があって、古くからの「銭湯文化」銭湯のスタイルをみごとに継承しています。



そしてもう一つの特徴が「熱湯」
入湯すると、正面の浴室画は定番の「富士山」と「海」に「松」、湯船は3つで「高温」「中温」「低温」が並んでいます。
まずはカラダならしに一番広い「中温」の湯に入湯。「おおっと!! 熱いぞぉ」
ぐぅっとカラダまで湯船に沈めると、手指足指はもちろん手のひじまでピリピリときます・・・、今までの経験感覚だと指ピリピリだと42・3度ですからヒジまでピリピリくるとなると44・5度って感じですかね…でも、
この位の湯温ならゆったり長湯はきついですけど、どっぷりじぃ~と首まで湯に浸かると気持ちいいですね。
となりの高温は入る人がいなく、入っても足を入れるくらいで出ちゃう人が…(常連さんらしい人は見向きもしません?)それじゃぁてんで、さっそく「高温」の湯に入湯します。
「うわぁぁぁ、(これは熱いぞぉ!!)」
両足を入れると「痛い!!」あまりにも痛いんでカラダを沈めようにもできず。(熱いにもほどがある…くらいの熱さ。)
蒲田温泉・帝国湯・燕湯(いずれも48度くらい)の比じゃありませんよ、この熱い湯は・・・。
飛び出してカランで水をかけても、まだまだ足がヒリヒリします。(なんだこの熱さ)
熱めの「中温」の湯がホント気持ちいい・・・、数分入って庭園の縁台でカラダをのんびりさまして、また湯に入るをくりかえしました。
とうとう“名物の”高温の湯は入れずじまい…見ていたら入る人はいませんでした。(湯温不明ですが、感覚的に50度近いんじゃないでしょうか)
地下水を薪で沸かして、しかも熱湯でいいんだけどなぁ、「高温」が入れないとは情けない。
湯から出て番台のおじさんに「いつもあんなに熱いんですか・・・」とたずねると、「水をたしてぬるくしちゃうんですよ・・・」とはぐらかされてしまった。(こんなの当たり前だろっと言わんばかりの心意気で)
「熱いのが好きなんで、とうとうは入れなかったんでまた来なくちゃぁ…」
「うん、うん!!」だって…恐るべし「常盤湯」。またいつか行かなくちゃ・・・高温の湯に入るためにも。
深川・常盤湯さん、いいお湯でした。