iPhone機種変 ７からSEへ…

前々から今年こそはと考えていたスマホを機種変しました。

６年間連れ添っていたiPhone7を、さすがにこの年数使い込んでいるんで“もういいだろう・・・”と昨年あたりから考えていて、

昨年「１３」が出たもんだから“これだぁ!!”と事前に調べて、さああとはいつやるか・・・で、待っていたら

今度は「SE」が今月になって出てきたもんだから、この勢いにつられて即「予約」しちゃいました。



「SE」だと今までと変わらない大きさで、ただプロセッサーが当然速くなっているくらいの違いなんだけど

「１３」だと画面の大きさやカメラのレンズが違うけど、最終的には今以上の性能はあまり興味ないのと、使い勝手で本体が大きくなるのははたしてどうかなぁ・・・と思案した次第。

そんな時に「SE」が出ちゃったもんだから、間髪入れずに飛びついちゃったわけですよ。

　　　

実際新しいのが今日届いて、最初にやらないといけないことがあるでしょ・・・これが「機種変するときの壁」だよね。

そのくらいこのスマホ１台で生活のすべてがまかせられているわけで、各種データはもちろんカード決済・電子マネー・お店アプリ・・・もう大変・・・・・・・・・大変ではなかった。

いくつかカード情報とか入れるのがあるけど、あとは「クイックスタート」っていうものを使えば、ほとんどの機能・データがあっという間に移行できてほとんどストレスフリーの手間いらずでした。（取り越し苦労ってやつです）

あたらしい機能がなく、いままでと何ら変わらないスマホなので「期待感」「わくわく感」がないのがちょっと寂しいですが、今まで通りに時間を空けずに生活に密接に安定して使えることにとりあえず安堵しています。

まあそれだけ“今まで以上”にこだわらなければ、操作性には十分なものと思っているんで、今回の「機種変」は良かったかなぁ・・・と思います。

ブログ毎日投稿

ブログ始めてもうすぐ17年

・・・で、初めてまるまる１年３６５日、毎日投稿する日が来ました。（いままでどうしてもポツンポツンと“お休み”が毎月ありました）

だからどうした…ですけど、一年間ずっと日々の出来事・思った事などなどを毎日綴るって意外と大変で、「きょうはなにを・・・」なんて仕事をしながら思う日もあります。

ブログネタ探すのって、ささいなことでも自分に、自分のまわりに常に敏感にしておかないと…なんて変なプレッシャーがあるんですよね。

でもそのおかげで日記のように日課のように投稿して、「文章力」「語彙力」もアップして、また自分史としての財産にもなりますもんね。

ブログ投稿、毎日こつこつと続けています。さあ今日は・・・。

秩父 クラブ湯に浸かる -銭湯をめぐる-

秩父市中心部にある秩父鉄道　御花畑駅（期間限定で芝桜駅になっていました）

そこから昔ながらの風情ただよう秩父の街中へ…駅から数分歩いたところにある「クラブ湯」を訪湯します。

　　

開業は昭和１２年、昨年訪湯した「たから湯」にも近く、武甲山に見守られた秩父市内ですから、このクラブ湯も鉱泉同様の井戸水を利用している銭湯です。

男女別々の入り口があって、さっそく入館するといきなり番台・脱衣所となっていて、なんか集会場みたいな雰囲気

しかも脱衣所にはロッカーがなく、昔ながらの竹籠に衣類・所持品を入れる形です。（番台から見えますんで、平気でしょう）

特に場所も決まっていないんで、常連さんだと置き場所が決まっているんじゃないでしょうか…こちらは初訪なんで“当たり障りない”ところを見つけて、ささっと衣服を脱ぎます。

　　

浴室内にはいると正面に浴室画が・・・・めずらしい「逆さ富士（鏡富士」」が描かれています。（定番の海原とヨットも浮かんでいます。）

湯船は２つあって、どちらも白湯薬湯、片方は深湯座湯になっていて湯温はちょっと高めの４３・４度くらいかなぁ…（足の指先がピリピリくるんで…あくまでも体感です）

それにしてもいい湯ですね・・・天然の鉱泉のような井戸水で肌になめらかに湯があたり、とっても温まります。

時間があれば目を閉じて“瞑想の世界”に入れそうな心地よさを味わえますよ。

でも湯船が２つしかなく、入湯できるのがやっと２名・２名ずつなんで常連さんばかりの中では肩身が狭く、ゆずりあいながらささっと湯を出ました。（小心者なんで）

クラブ湯さんは、地元秩父の街中にある社交場としての地位を保ちつつ、素朴で味わいある雰囲気を漂わせています。

秩父クラブ湯さん、いいお湯でした。

珍達そば -秩父・珍達そば-

秩父に来たらぜひ食べたいグルメとして「みそ豚丼」「わらじカツ」と、「珍達そば」があります。

今回は秩父の街中、市役所そばの珍達そばを訪問

　　　

昼時でしたんで平日ですけど外に並ぶ状況、秩父はアニメの世界もあるし街中を散策する人も多く、その途中でこういったグルメも堪能できます

数分並んで店内に入り「珍達そば」を注文

　

着丼するとラーメンどんぶりになみなみとスープが注がれ、そこには「ねぎ」がたくさん・・・（麺が見えません!!）

ストレート細麺にたくさんのねぎとバラ肉が合わさった、アツアツの中華そばです。

アツアツを“ねぎをつまみながら”ズルズルといっちゃいます。「うめぇ、なぁ…」

　

最後の方は麺もなくなり、まるで「ねぎスープ」を飲んでいるようで、「ねぎ好き」にはたまらない一杯に・・・。

「あ～うまかった」で、秩父の街中にくりこみました・・・。

OB５発 -キングダムGC-

３月、春本番のゴルフ２回目は秩父・キングダムゴルフクラブから・・・

雄大な秩父の象徴武甲山や秩父の山並みの中にある丘陵・山岳コースで、バンカーなどハザードも巧みに配置されて、毎回手こずるんですが魅力あるコースです。

朝は無料のモーニングサービスで迎えてくれます、ラウンド前にほっと一息、コーヒーをすすりながらラウンドに向かうのもいいもんです。

気持ちを整えて「いざ、ラウンドへ・・・」

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「こころのゆとり…」どころか「目もあてられない」ラウンドに、ひさびさ打ったなぁ「ＯＢ５発！！」

秩父で一番奥にある山の中のコースですから、打ち上げ打ち下ろしはもちろん谷越え左右がけもあるわけですよ。

当然「ピンポイント」に欲を持たずに球を運べば、ある程度スコアメイクはできるでしょうが、いったん「コースの罠」に陥れば傾斜に苦しみ、ガケ下にも落とします。

　　　

今日のラウンド、１ホール目からティーショットがガケ下、２ホール目は動揺しちゃって谷越えが…まさかに越えずにＯＢ（１発目）

まさしく出鼻をくじられた感じでラウンドが進み、ティーショットがいつもの調子が出ないとアイアンはいろんなミスがでる、“たのみ”のアプローチも「なにやってんだか…」と自分に怒ってもしょうがないけど「凡ミス」の嵐。

　　　

いいショットもあるんですよ、パッティングもいいタッチがあるんですよ・・・でももうダメダメ。あがり２ホールが「パー」「パー」であがっても後の祭りで、まさしく「目もあてられない」今日のラウンド

あ～あ直近の打ちっぱなしが調子よかったもんだから、ちょっと甘く、過信してましたね。

　　　　　　　

当然コースからのプレッシャーはあるし、傾斜のショットもあるし・・・やはり「メンタル」ですよね。自分に慢心せずにラウンドにのぞまないと…。

せっかくの秩父の雄大な景色を見る余裕もないし、春ゴルフの気持ちよいラウンドもパーになるし・・・次回はしっかりと精進してゴルフにのぞまないと・・・で終了しました。

　　

「新寿限無」を書き起こす

ふと・・・、昨年亡くなられた落語家・三遊亭円丈師匠の事を思い出し、そういえば・・・で、

「新寿限無」を書き起こして、再読する。



たしか円丈師匠を知ったのが、この「新寿限無」をどこかのテレビで（たぶん「大正テレビ寄席」かな）やっていたのを見ていて…。

もうハチャメチャで、おもしろかったのを“なんとなく”覚えていて、「じゅげむ、じゅげむ・・・」じゃなくて「さんそ、さんそ・・・」とやっちゃうんだから、もう。

酸素、酸素、クローンの擦り切れ
細胞壁　原形質膜　細胞分裂　減数分裂
食う寝るところはニィディケー
窒素　燐酸　カリ　人間、汗とアルデヒド
アミノ酸　リボ核酸　龍角散
ディーエヌエーのアールエヌエーの
ヌクレオチドのヘモグロビンのヘモ助　　　　　　　三遊亭円丈師匠　「新寿限無」から

通常価格って？

「いまなら通常価格〇〇円のところ…特別価格〇〇円で」

「いまから３０分以内にお申込みのかた…」

「通常〇〇円のところ…初回限定〇〇円で」

「通常価格〇〇円で、下取り〇〇円、そして今回限りそこから、そこから…〇〇円引き！！」

　

テレビによく出ているショッピング通販のフレーズあれこれ。（まだまだあの手この手でいろいろあるけど）

いかにお得にみせかけ、いかに安くみせかけ、しかも今回限りなんてさもあらんフレーズで…消費者心理をうまく利用しての販売手法

そんなめんどくさいこと言わずに、最初からずばっと「ワン・プライス」で言ちゃえばいいのに、あ～だこ～だといいまわし続けて・・・見ているほうがくどすぎて疲れちゃう、これぞまさしく心理作戦!!

　

この場合の「通常価格」もあやしいもんだよね、こんなのあってもないようなもんで、最初から値段を釣り上げておいてそこから「特別価格…」「初回限定…」「いまから３０分限定…」「下取り…」なんて言葉巧みに。

ある意味消費者もなめられたもんで・・・ホント試されてんだよね・・・買う買わない、納得して買う、言葉の言い回しを承知のうえ買う・・・どうでもいいけど、こんな時こそ消費者も賢くふるまわないと相手の思うツボ。

あの手この手でいかに買わせるか・・・に対して、ほんとに必要なのか、ほんとにお得なのか・・・売る側買う側のせめぎあうところだけど、

それにしてこんな販売手法が普段からまかり通るなんて…やはり消費者は試されてんだから、賢くならないと‥‥。

彩り野菜とキーマのスパイスカレー -ひさびさココイチ50-

ひさびさココイチへ・・・

年間を通じて期間限定で提供される「スパイスカレー」が今月から・・・

「～ハマる辛さ!～　彩り野菜とキーマのスパイスカレー」

　

ココイチとかだと「辛さ」「ライスの量」とともに「トッピング」の種類で、自分の好きなカレーをセレクトできるが、やはり「カレー専門店」であるならば「カレーで勝負!!」というのがホント好きなんです。

「飯を喰う」もあるんだけど、やはり「カレーを喰う」カレーという料理をいただきたいのです。

この店舗での魅力であるトッピングの組み合わせとか、旬のトッピングとかもあるけど、他では味わえない「カレー」をいただくのも魅力的だと思います。

そして数年前から始まった「スパイスカレー」のシリーズは、そんなカレーを楽しめるもので提供されるたびに欠かさず楽しみにして食べに行きます。

まさしく奥深く豊潤なスパイスが効いた、これぞ「カレー料理」ってやつですよね。

　

今回のスパイスカレーは、食べ進めるとスパイス効果もあって、鼻の頭にうっすら気持ちよい汗がにじみ出るくらい本格的、これに程よい辛さも手伝って、満足感アリアリのカレーに仕上がっていました。

食事中から「辛ウマ!!」って感じでおいしくいただけ、食後の余韻も気持ちよいものでした。また次回の「スパイスカレー」に期待しちゃいましょ・・・。

千束 富久の湯に浸かる -銭湯をめぐる-

浅草の街からトコトコと歩いて鳳神社のある千束の街へ・・・

神社から横道に入った所にある富久の湯さんを訪湯します。

昭和初期の開業ですが、現在はビル銭になっており、リニューアルとリノベーションを経て現在に至っています。

古くからある下町の銭湯ですが、現在は若い経営者が運営を行っており、銭湯文化・街に根付かせようと取り組む銭湯という立場から、催し物やイベントの告知・情報発信などこれからの可能性を秘めた銭湯スタイルです。

　

カウンター形式の番台から脱衣所、浴室まで古さを感じない清潔感あるオーソドックスなスタイルです。浴室に入ると正面にはタイル浴室画があり、海原と帆掛け船、松林と“定番”の絵柄（富士山はありません）

カランの配置などけっこう新し目ですが、天井・壁には塗装の汚れ・はがれが所々にあり、ここは年代を感じますね。

浴槽は３槽でバイブラ湯・ジェット湯・深湯座湯のシンプルな湯船です、湯温はいずれも４２・３度くらいで狭くもなく広くもなく・・・ただ「湯」が良いですね。

軟水で「バドガシュタイン鉱石」の湯だそうで、天然ラドン鉱石の効果が湯に表れ、肌にやさしくスベスベとした湯あたりと、保湿もふくめて湯冷めしにくいようです。

の～んびりと昼下がりの湯に浸かり、その気持ちよさを時間を忘れて満喫できました。（ちょうど空いている時間でしたんで…）

銭湯の文化を絶やすことなく、文化発信の可能性を秘めての富久の湯さん、いいお湯でした。

ピロリ菌がいたぁ!!

「ピロリ菌がいたぁ・・・」

先月の人間ドックの検査結果が郵送されてきました。

まあまあ人間ドックでの検診は歳相当の結果でしたが、そのなかにオプションで依頼していた「ピロリ菌の検査結果」が・・・

「ヘリコバクター・ピロリ菌抗体は陽性です」

いたぁ・・・、オナカ・胃酸の中に“隠れている”んだって、無症状だけどわかるんだねぇ。

いつ暴れだすかわからんから、早めに受診してお薬もらって対処しておかないと。

　　　

すでに予備知識で「ピロリ菌」の症状・対策・薬・処方・効果はあるんで、特に驚くことはなく胃の中を除菌するようなもんで、「ピロリ」だけでなく将来の「胃がん」の予防にもなるようだから、飲んでおいて損ないだろうと…。

でも普段から「くすり」を飲む習慣のないものにとっては、ちょっと（変な意味で）“わくわく”しちゃいます。（普段からサプリは飲んでいますが…）

処方はまずは連続して朝夕１週間飲み続けること。（抗生物質で除菌して、胃腸薬で胃酸を整える）（１回でも欠かすと効果が出ません）そして２か月後に検査・効果を診る（簡単な検査らしいです）（効果ないともう一度だそうで）

除菌効果は８０％くらいの効果だそうですが、まあ自分のカラダの中、知らない所で「何かがいる」わけだからしっかりやっておかないとね。