11月18日、千畳敷駅についた頃には辺り一面の霧で宝剣岳どころかほとんど何も見えませんでした。
下りのロープウエイに乗る頃になってようやく晴れだし、千畳敷駅(2611.5m)~しらび平駅 (1661.5m)まで
降りる間に次第に霧が晴れてくる様子が分かります。この日の気温は高く、千畳敷駅周辺もほとんど雪は
ありませんでした。 新緑も紅葉も雪もない風景は寂しく物足りませんでした。
上勝晩茶の新茶を楽しむ会「茶会-Sanoe-」が土日に開催されるというこを「Polestar」さんのFBで知って今日の
3時に行ってきました。
会場は、修理工場を改造した「東風屋」
上勝阿波晩茶を製造している各農家さんの晩茶も販売していました。
東風屋正面
東風屋側面
交差点を横断し、坂を下ると上勝小学校です。
東風屋の横を流れている谷川
さすが、「ごみゼロの町」、川にごみは全くありません。
2月17日朝、白骨温泉の斎藤旅館を出発したときは上天気だったのに、新穂高ロープウェイ乗車時は
それにしても積雪量少ない。これが厳寒期、やはり温暖化の影響。
このロープウェイも7月からスイス製の新しい車両に変わります。
何にも見えません。
金沢市ひがし茶屋街にある金の縁起座
金箔、銀箔などの製造販売している箔座株式会社の直営店
店内
後の壁
たこ焼き
金箔を被せる
金箔はすぐにたこ焼きの中に入ってしまう。
金箔を手の皮膚に載せて少し擦るととこれまたすぐに溶け込む。
たこ焼きの味は気のせいか、大阪の専門店より美味しく感じた。
この別府弁天池の時だけは晴れていて欲しいという願いが通じたのか、幸運なことに青空が覗いた。
池の底からコバルトブルーの水が絶えず吹き出しているらしい。この色に見えるのは光の具合とか水に溶け込んでいるミネラルのためだと言われているが、
はっきりとは解明されていないようだ。
木々の映り込みによって自然にアート作品のように仕上がっている。
赤い小石が紅葉の葉っぱのようだ。
小石が赤いのは、サビや汚れによるものではなく、「ベニマダラ」という藻が石の表面に付着しているため。
池に隣接しているニジマスの釣り堀等は山口県美祢市秋芳町の地域団体市の指定管理者として管理している。
7月22日早朝、万座温泉から草津温泉に着いた。
湯路広場
以前あった駐車場を別の場所に移転し、御座乃湯と湯路広場を建設。 朝の9時を過ぎの時間帯でも、もうこれくらいの観光客。
湯畑 湯煙がすごい。
西の河原公園の入り口付近。
緑色をした藻のようなものは原始的な単細胞藻類で寒天の原料の天草に近い紅藻類でイデユコゴメというらしい。
草津温泉を国際水準に引き上げたベルツ・スクリバ両医学博士の胸像