観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

プチ贅沢

2017年06月27日 | 日記
徳島市南昭和町にある「食彩おおにし」のフェイスブックを見ていて、急に食べたくなった鮑。



造りでいただいた。


食べ慣れている鰯も一緒に。


2年間、外出している日以外はほとんど毎日ここに通っていた。(昼食のみ)








立川渓谷

2017年06月26日 | 日記
立川渓谷の読みは、たづかわけいこくで、たちかわけいこくではない。
何度か出かけているのに、今日初めて知った。
この素晴らしい風景を見に来ている訳ではないが、この日は標準ズームも持参した。
ここ立川渓谷では、古生代の地層から化石がたくさん出ている。
ジュラ紀の恐竜、イグアナドンの歯の化石が出てきたことで有名になった。






恐竜は出てこなくていいが、お目当ての野鳥は出て欲しい。





ミヤマカワトンボ(雄)

2017年06月25日 | 自然・環境

ミヤマカワトンボ(深山河蜻蛉)雄
日本国内の均翅亜目(イトトンボ亜目)の中では最大種で、世界でもトップクラス。以前は、オオカワトンボと呼ばれていたが、
漢字名が示すように、生息場所にちなんでミヤマカワトンボになった。
トンボを撮りに来たのではないので、遠くから望遠レンズで撮っているので、背景はボケているがまさに渓流である。
この個体の周囲にも雄は、数頭いたが、雌の個体は見当たらなかった。(雌は、胴体が褐色)


この個体あまり翅を広げることなく、たまにその場を少し離れるだけで期待するようなパフォーマンスはしてくれなかった。
翅もあまり広げなかった。


拡大してみると青緑のメタリックな胴体だけでなく濃い褐色の翅も綺麗。(実物の雄の体長は、65~77mm)



燕の巣

2017年06月24日 | 野鳥
営巣している写真を撮るのはどうかと思ったが、ここ「道の駅日和佐」では人の往来の激しい軒下に燕の巣が軒を連ねるように並んで
おり、人もツバメも全く気にしていないようだった。


早く来ないかな。


来た!


早く来ないかな。


来た!
6月1日撮影










紫陽花の色

2017年06月23日 | 日記
天気予報を見てみると、明日の夜からしばらく本格的な梅雨が続くようだ。
梅雨に似合うのが紫陽花
我が家にも3カ所ほど植わっている。


母屋と離れの間の紫陽花。
離れの駐車場のフェンスの隙間からも何カ所か顔を出していた。
ここの花の色はピンクが多い。土が弱アルカリ性ということだろうか。
庭の手入れが行き届いていないことは、紫陽花の真ん中の雑草と左奥に見える梅の木がボウボウになっていることでよく分かる。


離れの庭
ここの花は青いので、日本の土壌の標準的な酸性土?
白くなっているのは、花の終わりに近づいているのだろうか。


母屋の車庫前の紫陽花、手前の紫陽花、花はまだ咲いていない。奥の方は靑だ。
紫陽花は、特に手入れもしていないが、毎年ちゃんと咲いている。
綺麗な紫陽花が咲いているお宅もあるが、肥料に青色専用、赤色専用があるとは知らなかった。



お気に入り文房具

2017年06月21日 | 日記
梅雨入りしてから全く雨が降らなかった、が今日ようやく降った。地域によっては大雨による被害が出てるところもある。
適当に降ってくれれば良いのに、極端だから困る。温暖化による影響も指摘されている。
ところで、従来、異常気象と言う言葉がよく使われていたが、自然現象としては、異常な現象ではなく、ただ、まれにしか起きない
現象であるので、近頃は「極端現象」と言う用語が使われ出したようだ。
梅雨に備えてではないが、最近、簡易撮影ブースを買った。


これは、用紙50枚対応の2穴パンチだ。デジタルな時でも紙でファイリングしたいものもある。
3年前に買った「カール」という文具メーカーの製品で、インターネットではなく、県内で一番大きな文房具屋さんで
製品比較をしてから購入した物で、大変重宝している。
使い勝手に申し分もなく、その上、デザインも優れているのに、最近販売中止になっている。どうしてだろうか。


キャップが付いた状態


キャップを外した状態
上のハサミは鼻毛切り用に買った。これは、ネットで検索を重ねて買った。しかし、値段が安いので心配していたが、当たりだった。
刃先が丸いのが良い。
下のハサミは、50万回以上の耐久性を誇るチタンコーティングが特長。また、3D設計刃で非粘着性を高めているので、梱包用の
テープを切るのに最適だ。ネットで新発売の記事を見て、即買った製品だ。













青葉梟(アオバズク)

2017年06月15日 | 野鳥





この3枚の写真、どこが違うでしょう?
目の開き具合が上から
全開
半開 
全閉




ヤマガラ(幼鳥)

2017年06月14日 | 野鳥
このところ、深山幽谷とまでは言わないが、県内各地の山奥まで「火の鳥(アカショウビン)」を求めて出かけている。
しかし、声だけは何度も耳にすることは出来ても姿をはっきり見ることはできない。写真にすることなど到底無理だ。
そんな時の慰めは、普通種だ。特にヤマガラが愛想がいい。






そんなに見つめられても





掃海艇つのしま (機器)

2017年06月08日 | 日記

1998年10月22日に進水した艇だが、レトロな感じがするコクピットだ。調べてみると最新のFRP製の掃海艇「はつしま」のコクピットも
この艇と似ていた。


フランスのECA社が開発した機雷掃討用の遠隔操作無人潜水機PAP-104Mk5
当該機種は、ソナーで探知し、機雷を処分するため、ソナーや識別用ビデオカメラを備えており、光ファイバーを通じて母艦から操縦される。
推進器は両舷に取り付けられた電動機であり、動力源は内蔵電池。である。係維機雷、沈底機雷のいずれにも対応できるよう100kgの爆雷1個と
係維索カッターが2個取付可能となっている。


JM61-M 20mm多銃身機銃
20mmのガトリング砲で、6本並べた銃身を反時計周りに回転させ、毎分450-500発連射する。


説明板の絵のように通常は、機雷を爆破させるために使用する。

掃海艇つのしま (外観)

2017年06月07日 | 日記

掃海艇は大きいほど不利であることは分かるが、豪華客船を見た後だけに一層小さく感じた。


どうやら、この船は、木造のようだ。最近は、FRP製の掃海艇のあるようだ。

掃海艇が機雷を排除する方法には、
掃海具を曳航して、機雷を浮上させ、起爆させる「機雷掃海」と囮の器具を使い機雷を探知し、何らかの手段で処分する「機雷掃討」
がある。
掃海具には、海底から機雷を係維しているワイヤを切断する係維掃海具と海中に磁界を発生させ、磁気機雷を起爆させる磁気掃海具と
発音体が発する艦船のスクリュー音に似せた音で音響機雷を起爆させる音響掃海具などある。
一方、機雷掃討は、機雷掃海では処分しきれない水圧機雷の出現により考案された。最近は、爆雷にカッターまで装備した遠隔操作無人
潜水機で処分している。


中央に掲げられている旗の意味するところは、


この空いている旗から察するに「WELCOME」


船尾甲板も狭い。
この船の長さは、54.0m、幅は9.4m この船には45名の乗組員が居住しているそうだ。