大塚製薬グループが、鳴門市瀬戸町の旧ホテル南海鳴門の跡地に建設している複合宿泊施設「鳴門パークヒルズ」を見に行った。
最初の写真が瀬戸内海国立公園内の鳴門スカイライン際にある入り口のサイン。
ここから専用道を入り、高台の奥にある離れた駐車場に車を止め、青空に浮かぶ雲の写真を撮っていた。その時ちょうど、大信田早苗総支配人が出てこられ、「工事の方ですか、お客様ですか。」と聞かれた。まだ、営業していないと思っていたらレストランだけ開業しているらしい。
とりあえず、ブログ用に写真を撮らせてもらってから、後で食事をさせていただく旨を告げ、建物や風景の写真を撮った。
帰って調べると、8月4日に「ホテル・リッジ」と「古今 青柳」がオープンするらしい。「ホテル・リッジ」は、全部屋数10室、木造平屋の1棟に2部屋ずつという別荘風である。料理人の小山裕久さんが経営する「青柳」改め「古今 青柳」は、神奈川県の箱根小涌園の旧財閥三井家の別荘を移転、再建した施設らしい。
レストラン「California Table」
前菜
最初の写真が瀬戸内海国立公園内の鳴門スカイライン際にある入り口のサイン。
ここから専用道を入り、高台の奥にある離れた駐車場に車を止め、青空に浮かぶ雲の写真を撮っていた。その時ちょうど、大信田早苗総支配人が出てこられ、「工事の方ですか、お客様ですか。」と聞かれた。まだ、営業していないと思っていたらレストランだけ開業しているらしい。
とりあえず、ブログ用に写真を撮らせてもらってから、後で食事をさせていただく旨を告げ、建物や風景の写真を撮った。
帰って調べると、8月4日に「ホテル・リッジ」と「古今 青柳」がオープンするらしい。「ホテル・リッジ」は、全部屋数10室、木造平屋の1棟に2部屋ずつという別荘風である。料理人の小山裕久さんが経営する「青柳」改め「古今 青柳」は、神奈川県の箱根小涌園の旧財閥三井家の別荘を移転、再建した施設らしい。
レストラン「California Table」
前菜
今朝は早起きし、朝食前に近くの日曜農園に草刈りに行った。タマネギと豆の収穫後、全く手入れをしていないので、草ボウボウ。
1年に数回しか畑仕事をしないので、1時間半の作業でも少々疲れる。草刈りを終え風呂でゆっくりし朝食を摂った。野鳥でもと思ったが、天気はいいけど暑すぎる。
車庫で草刈りに使った釜、ついでに包丁や剪定ばさみを研いでいたら、面白いクモの巣を見つけた。
写真の右下にローマ字で「MAAN」と書かれているのが見える。
後で、ネット検索するとコガネグモの仲間は、このように白い飾りのようなものを網につける種類がいるようだ。この「飾り」は,「かくれ帯」と呼ばれ、巣の中央にいる自分の姿をカムフラージュしているのではないかと言う説もある。また、餌となる虫をおびき寄せるための「しるし」という説もある。
1年に数回しか畑仕事をしないので、1時間半の作業でも少々疲れる。草刈りを終え風呂でゆっくりし朝食を摂った。野鳥でもと思ったが、天気はいいけど暑すぎる。
車庫で草刈りに使った釜、ついでに包丁や剪定ばさみを研いでいたら、面白いクモの巣を見つけた。
写真の右下にローマ字で「MAAN」と書かれているのが見える。
後で、ネット検索するとコガネグモの仲間は、このように白い飾りのようなものを網につける種類がいるようだ。この「飾り」は,「かくれ帯」と呼ばれ、巣の中央にいる自分の姿をカムフラージュしているのではないかと言う説もある。また、餌となる虫をおびき寄せるための「しるし」という説もある。
グーグルアースの衛星写真に小説「眉山」に登場する場所の位置を示した。
①徳島ラーメン店「いのたに」(徳島ラーメンの有名店)
②JR徳島駅
③新町川
④紺屋町(ここの通りの路上の両側にマンモス桟敷ができ、路上が阿波踊りの大演舞場となる。クライマックスの場所)
映画のロケは、徳島市内の阿波踊りの本番が終わった直後に、別の演舞場を利用して行われる。(ロケ地の演舞場は、演舞場としては小さいが、公園内なので、車を通行止めにする必要がない。演舞場でのロケは多数のエキストラを動員し、3日間行う予定。)
⑤鷹匠町
⑥秋田町(ここに主人公咲子の母親、龍子が経営していた店があった。)
⑤と⑥の通りの間が栄町、この3カ所に紺屋町の北側の富田町が徳島の歓楽街
徳島市は、1889年(明治22年)10月発足。その当時の市のは人口は、藍で栄えていたので、国内第10位だった。(これらの歓楽街は、藍商人の接待にも使われ栄えていた。このため、今でも市の人口に比べ、歓楽街は大きい。)
⑦二軒屋町(咲子の生まれ育った家があった。)
ところで、龍子の入院先の病院も営業しているところはロケに使えないので、小松島市の旧の赤十字病院を使用する予定。
この写真を見ると徳島は、「水の都」という感じすると思う。写真の中央部分、周囲を川に囲まれた所を「ひょうたん島」と呼び、市民に親しまれている。毎日無料で運航している、「ひょうたん島クルーズ」も好評である。
①徳島ラーメン店「いのたに」(徳島ラーメンの有名店)
②JR徳島駅
③新町川
④紺屋町(ここの通りの路上の両側にマンモス桟敷ができ、路上が阿波踊りの大演舞場となる。クライマックスの場所)
映画のロケは、徳島市内の阿波踊りの本番が終わった直後に、別の演舞場を利用して行われる。(ロケ地の演舞場は、演舞場としては小さいが、公園内なので、車を通行止めにする必要がない。演舞場でのロケは多数のエキストラを動員し、3日間行う予定。)
⑤鷹匠町
⑥秋田町(ここに主人公咲子の母親、龍子が経営していた店があった。)
⑤と⑥の通りの間が栄町、この3カ所に紺屋町の北側の富田町が徳島の歓楽街
徳島市は、1889年(明治22年)10月発足。その当時の市のは人口は、藍で栄えていたので、国内第10位だった。(これらの歓楽街は、藍商人の接待にも使われ栄えていた。このため、今でも市の人口に比べ、歓楽街は大きい。)
⑦二軒屋町(咲子の生まれ育った家があった。)
ところで、龍子の入院先の病院も営業しているところはロケに使えないので、小松島市の旧の赤十字病院を使用する予定。
この写真を見ると徳島は、「水の都」という感じすると思う。写真の中央部分、周囲を川に囲まれた所を「ひょうたん島」と呼び、市民に親しまれている。毎日無料で運航している、「ひょうたん島クルーズ」も好評である。
さだまさしさん原作の小説「眉山」が映画化されるといっても、タイトルとなっている眉山という山がどこにあるのか、さっぱり分からないと思う。
さだまさしさんの出身地の長崎県にも「まゆやま」と読むが、眉山という山がある。(地元の陶磁器の「眉山焼」のほうは「びざんやき」と読むらしい。)
小説に出てくる眉山のある徳島県は、観光で有名な長崎県と違い、残念ながら県自体がどこにあるのか知らない人のほうが多いくらい、認知度の低い県のようだ。
最近、「グーグルアース」のバージョン4をダウンロードしたので、これを使って眉山の場所を紹介する。(衛星写真の左下方の山が眉山)
グーグルマップでも衛星写真は見られるが、このグーグルアースのほうは、専用ソフトだけあって、3Dで見えたりと機能ははるかに上だ。
グーグルアースは、ここからダウンロードできる。 有料版もあるが無料版で十分と思う。
http://earth.google.com/
さだまさしさんの出身地の長崎県にも「まゆやま」と読むが、眉山という山がある。(地元の陶磁器の「眉山焼」のほうは「びざんやき」と読むらしい。)
小説に出てくる眉山のある徳島県は、観光で有名な長崎県と違い、残念ながら県自体がどこにあるのか知らない人のほうが多いくらい、認知度の低い県のようだ。
最近、「グーグルアース」のバージョン4をダウンロードしたので、これを使って眉山の場所を紹介する。(衛星写真の左下方の山が眉山)
グーグルマップでも衛星写真は見られるが、このグーグルアースのほうは、専用ソフトだけあって、3Dで見えたりと機能ははるかに上だ。
グーグルアースは、ここからダウンロードできる。 有料版もあるが無料版で十分と思う。
http://earth.google.com/
昨日の夜は、車で5分くらいの「チャイナドール」という中華レストランに行った。
ここは、郊外の住宅地にあるレストランで家庭的なお店だから、サンダル履きで行ける。(車を運転するのでかかとが固定できるサンダルを履いている。)
ところで、コンパクトデジカメを使うのも結構難しい。出掛ける前にカメラ設定をいろいろ試みて行ったのだが、うまく写らない。レストランの建物の写真は、青く写っていた。(レストラン内部で料理を写すことを前提に設定していたのを忘れていたため)
このカメラはシーンモードというのがあり、運ばれてきた料理を「料理」というモードで撮ったがどれも失敗。通常撮影モードで撮った写真のほうがましだ。(なんとかアップできる)
料理の味は、いつもながら美味しい。デパート地下の中華総菜とは格段に違う。その上、ここは値段の割にボリュームも多い。
しかし、私はふだんでも凄い汗かきの上に、香辛料の多い中華料理だと更に汗が出る。だから、吸湿性の大きいマフラータオルを持参し、汗を拭き拭き食べている。街中の店だと格好悪いが、ここだと安心して食事に専念できる。
棒々鶏(少し食べて後に写真のことを思い出した。)
牛肉のオイスター炒め(私のお薦め)
イカのテンプラ(よく持ち帰り用にも作ってもらっている。)
ここは、郊外の住宅地にあるレストランで家庭的なお店だから、サンダル履きで行ける。(車を運転するのでかかとが固定できるサンダルを履いている。)
ところで、コンパクトデジカメを使うのも結構難しい。出掛ける前にカメラ設定をいろいろ試みて行ったのだが、うまく写らない。レストランの建物の写真は、青く写っていた。(レストラン内部で料理を写すことを前提に設定していたのを忘れていたため)
このカメラはシーンモードというのがあり、運ばれてきた料理を「料理」というモードで撮ったがどれも失敗。通常撮影モードで撮った写真のほうがましだ。(なんとかアップできる)
料理の味は、いつもながら美味しい。デパート地下の中華総菜とは格段に違う。その上、ここは値段の割にボリュームも多い。
しかし、私はふだんでも凄い汗かきの上に、香辛料の多い中華料理だと更に汗が出る。だから、吸湿性の大きいマフラータオルを持参し、汗を拭き拭き食べている。街中の店だと格好悪いが、ここだと安心して食事に専念できる。
棒々鶏(少し食べて後に写真のことを思い出した。)
牛肉のオイスター炒め(私のお薦め)
イカのテンプラ(よく持ち帰り用にも作ってもらっている。)
団塊の世代を中心に30年近く続いている勉強会は、年2回、7月と12月の例会を飲み会にしている。これも長続きしている理由の一つだろうか。
いつもタウン誌の社長さんが予約してくれるので、毎回違う店でその時々の旬の店だ。
写真は、この日(海の日)に行った店
この店は、徳島市住吉にある鮨屋「話寿し」の姉妹店。 売りは、”鳴門海峡活きたまんま”
今回、パナソニックのFX-01で料理を撮ろうとせっかく持っていたのに、店の写真と乾杯前のメンバーの写真を2、3枚撮っただけに終わった。というのもまずは生ビールということで、乾杯の後、料理が出ての来る前に飲み始めたら、すっかり写真のことを忘れてしまったからだ。気がついたときには、桶の上には氷だけという状態だった。
いつもタウン誌の社長さんが予約してくれるので、毎回違う店でその時々の旬の店だ。
写真は、この日(海の日)に行った店
この店は、徳島市住吉にある鮨屋「話寿し」の姉妹店。 売りは、”鳴門海峡活きたまんま”
今回、パナソニックのFX-01で料理を撮ろうとせっかく持っていたのに、店の写真と乾杯前のメンバーの写真を2、3枚撮っただけに終わった。というのもまずは生ビールということで、乾杯の後、料理が出ての来る前に飲み始めたら、すっかり写真のことを忘れてしまったからだ。気がついたときには、桶の上には氷だけという状態だった。
私のブログに組橋さんという方から、さだまさしの小説「眉山」を原作にした映画の主人公は、松嶋菜々子になるらしいというコメントを寄せてくれたのは、6月17日。
それから約一月後の今日、地元の夕刊に松嶋菜々子主演決定の記事が載った。
私が彼女を初めて見たのは、日産アベニール・サリューのCM。確か、10年くらい前のCMだったと思うが、サリュー、サリューと言っているのが猿、猿と聞こえた。そういえば、松嶋菜々子も少し猿顔かなと思ったりした。その後、真田広之や玉置浩二と共演した「こんな恋の話」は、玉置浩二の主題歌も良かったが、どういう訳か気に入って見てた。NHKのドラマは全く見ていないが、竹野内豊と共演した「氷の世界」も3分の2くらい見た。
「松嶋菜々子Wikipedia」を見ると 身長173.8cm(デビュー時の公式プロフィールでは170cm、公称は172cm)確かに、組橋さんが言っているように身長でも超大物女優だ。
それから約一月後の今日、地元の夕刊に松嶋菜々子主演決定の記事が載った。
私が彼女を初めて見たのは、日産アベニール・サリューのCM。確か、10年くらい前のCMだったと思うが、サリュー、サリューと言っているのが猿、猿と聞こえた。そういえば、松嶋菜々子も少し猿顔かなと思ったりした。その後、真田広之や玉置浩二と共演した「こんな恋の話」は、玉置浩二の主題歌も良かったが、どういう訳か気に入って見てた。NHKのドラマは全く見ていないが、竹野内豊と共演した「氷の世界」も3分の2くらい見た。
「松嶋菜々子Wikipedia」を見ると 身長173.8cm(デビュー時の公式プロフィールでは170cm、公称は172cm)確かに、組橋さんが言っているように身長でも超大物女優だ。
今日は、天気は良くなかったが、私だけの避暑地、中津峰山如意輪寺(車で15分足らず)へ出掛けた。この寺の大きな駐車場には、一日中木陰になっている場所がある。崖の下から吹いてくる風の通り道に、アウトドア用の折りたたみ椅子を置く。本を読んだり、うたた寝をしたりと私の盛夏の一番のお気に入りの場所だ。
本当は、ここにやってくる野鳥の写真を撮りたいのだが、盛夏はとにかく避暑目的である。本日は、買ったままで読んでいなかったダ・ヴィンチ・コード上巻を半分くらい読んだ。
写真は、駐車場直前の参道で咲いていた紫陽花。
一般的に植えられているアジサイは、日本原産のガクアジサイを改良したセイヨウアジサイである。日本古来のアジサイは青色らしい。いろいろ調べると、アジサイの語源は、「青い花が集まっている」という意味らしい。 名前は「あづさい」が変化したものらしい。 ”集真藍” 「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)
本当は、ここにやってくる野鳥の写真を撮りたいのだが、盛夏はとにかく避暑目的である。本日は、買ったままで読んでいなかったダ・ヴィンチ・コード上巻を半分くらい読んだ。
写真は、駐車場直前の参道で咲いていた紫陽花。
一般的に植えられているアジサイは、日本原産のガクアジサイを改良したセイヨウアジサイである。日本古来のアジサイは青色らしい。いろいろ調べると、アジサイの語源は、「青い花が集まっている」という意味らしい。 名前は「あづさい」が変化したものらしい。 ”集真藍” 「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)