フェイスブックで「とくしま自然観察会」さんの観察会の様子を見ると、きれいな青色をしたシオマネキの稚ガニが写っている。
観察会を行っている干潟には、野鳥の観察に出かける場所でもあるが、写真に写っているような青色のカニは見たことがない。
撮影日もお目当てのシギ・チドリには恵まれなかったので、カニをじっくり観察することにした。
ちょうど、巣穴から出てきた。観察会さんの写真のようにきれいな青色ではないが、眼柄がオレンジ色なので間違いないだろう。
2匹のシオマネキの稚ガニとチゴイワガニ?がいる。
シオマネキの稚ガニの雄は、甲幅が3~6mmのとき、左右どちらかのハサミを脱落させるらしい。脱落後、再生してくる方が小さな
ハサミで脱落しなかった方が大きなハサミとなるという記事を見つけた。
シオマネキの稚ガニの対角線上にいるのは、チゴガニの雌?
成長した雄のシオマネキの下にいるカニは別種だが、シオマネキの稚ガニの大きさもこの程度。
観察会を行っている干潟には、野鳥の観察に出かける場所でもあるが、写真に写っているような青色のカニは見たことがない。
撮影日もお目当てのシギ・チドリには恵まれなかったので、カニをじっくり観察することにした。
ちょうど、巣穴から出てきた。観察会さんの写真のようにきれいな青色ではないが、眼柄がオレンジ色なので間違いないだろう。
2匹のシオマネキの稚ガニとチゴイワガニ?がいる。
シオマネキの稚ガニの雄は、甲幅が3~6mmのとき、左右どちらかのハサミを脱落させるらしい。脱落後、再生してくる方が小さな
ハサミで脱落しなかった方が大きなハサミとなるという記事を見つけた。
シオマネキの稚ガニの対角線上にいるのは、チゴガニの雌?
成長した雄のシオマネキの下にいるカニは別種だが、シオマネキの稚ガニの大きさもこの程度。