サンコウチョウは、暗い雑木林や杉の植林地の中にいることが多い。このため、無理して明るいレンズを買ったのだが、今度は露出補正という難問が待っていた。
理論としては、被写体である野鳥の背景が黒っぽい色や暗い部分の占める割合が多い場合には、マイナス補正が必要。,背景が空抜けの木立の上で止まっている場合は、プラス補正ということは、分かっていても、相手はすぐに位置を変える。
とりわけ、この鳥はやっかいだ。普通暗い所にいるので、止まってくれたらいいなと思う場所で。あらかじめテスト撮影をして、マイナス補正をしていると、急に真上の青空が見えるところまでやって来ることがある。
そうすると、しめたと思ってシャッターを切っても画面はほとんど真っ黒。
液晶画面でゆっくり確かめる時間があれば、何回か補正をやり直して適正露出に合わせられるのだが、相手は、私の都合なんか気にしてくれない。すぐに場所を変える。
また、肉眼で見ても黒いシルエットにしか見えない場合には,いくらプラス補正で撮影しても本来の色は出ない。
この写真は、露出オーバーとなっていたのをレタッチソフトで修正。
理論としては、被写体である野鳥の背景が黒っぽい色や暗い部分の占める割合が多い場合には、マイナス補正が必要。,背景が空抜けの木立の上で止まっている場合は、プラス補正ということは、分かっていても、相手はすぐに位置を変える。
とりわけ、この鳥はやっかいだ。普通暗い所にいるので、止まってくれたらいいなと思う場所で。あらかじめテスト撮影をして、マイナス補正をしていると、急に真上の青空が見えるところまでやって来ることがある。
そうすると、しめたと思ってシャッターを切っても画面はほとんど真っ黒。
液晶画面でゆっくり確かめる時間があれば、何回か補正をやり直して適正露出に合わせられるのだが、相手は、私の都合なんか気にしてくれない。すぐに場所を変える。
また、肉眼で見ても黒いシルエットにしか見えない場合には,いくらプラス補正で撮影しても本来の色は出ない。
この写真は、露出オーバーとなっていたのをレタッチソフトで修正。