この土、日と久しぶりに「野鳥の会 徳島」の一泊探鳥会に参加した。1週間前の天気予報では土、日ともに天気は良くないとのことだったが、直前の予想では土曜日は夜まで天気は持ちそうとのこと。
土曜日の朝早く出発することにした。しかし、目的地の剣山まで短時間で行くルートは、田舎ばかり走るので途中にコンビニが1件もない。弁当を調達するにはいったん国道沿いにある直近のローソン
まで行かねばならない。もと来た道を引き返すことになるが、15分くらいのロスはたいしたことない。
剣山見残し駐車場で電話(西日本第2の高山の剣山でも携帯電話は通じる)すると、ベテランのバードウォッチャー氏が先に来ていたので後からついて行くことにした。(これが大正解)
写真は、ミソサザイ
上の写真と同じようだが、写真のモデルに飽きたのか、目をつむって鳴いている。
(尾羽についているのは、苔?)
土曜日の朝早く出発することにした。しかし、目的地の剣山まで短時間で行くルートは、田舎ばかり走るので途中にコンビニが1件もない。弁当を調達するにはいったん国道沿いにある直近のローソン
まで行かねばならない。もと来た道を引き返すことになるが、15分くらいのロスはたいしたことない。
剣山見残し駐車場で電話(西日本第2の高山の剣山でも携帯電話は通じる)すると、ベテランのバードウォッチャー氏が先に来ていたので後からついて行くことにした。(これが大正解)
写真は、ミソサザイ
上の写真と同じようだが、写真のモデルに飽きたのか、目をつむって鳴いている。
(尾羽についているのは、苔?)
伊豆の旅の1日目の昼食を取った蒲郡プリンスホテルは、1934年3月に営業を開始した国際観光ホテル登録第1号の蒲郡ホテルが前身。当時の外貨獲得政策の一環として
外国人を多く来日させるリゾートホテル建設のため鉄道省に設置された観光局が、国際観光ホテル建設計画を発表して全国から名乗りをあげた40の候補地の中から、
横浜、雲仙、大津とともに選ばれた。1987年8月に蒲郡プリンスホテルとして生まれ変わり、現在に至っている。
また、歴史的価値も認められ2007年11月に経済産業省より「近代化産業遺産」にも認定されている。
城のようなホテル
約400メートの橋を渡って対岸の初島から撮った風景。高台に建っているのが蒲郡プリンスホテル。
潮干狩り客の多さとその料金の高さに驚いた。
宿泊した三養荘は1929年、現在、龍馬伝で有名になっている旧三菱財閥の創始者岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の別邸として、四季の移ろいが美しい30,000坪の日本庭園の
中に瀟洒な数寄屋造りの和風家屋として建設。1950年に西武創始者堤康次郎が購入し、その後来客者の要望に応え高級旅館として営業を始め、増築を重ねた。といっても
総部屋数わずか35室の旅館。ここもプリンスホテルグループ
新館は、文化勲章受章者で建築家 故 村野 藤吾氏の設計による純日本風数寄屋造りの部屋(ツアー客の3分の1位が新館に宿泊 私も新館の方に泊まりたかった。)
でも露天風呂までが行くのが遠いので面倒か。内風呂も掛け流し温泉だからわざわざ行くことないか。
庭と新館の一部
外国人を多く来日させるリゾートホテル建設のため鉄道省に設置された観光局が、国際観光ホテル建設計画を発表して全国から名乗りをあげた40の候補地の中から、
横浜、雲仙、大津とともに選ばれた。1987年8月に蒲郡プリンスホテルとして生まれ変わり、現在に至っている。
また、歴史的価値も認められ2007年11月に経済産業省より「近代化産業遺産」にも認定されている。
城のようなホテル
約400メートの橋を渡って対岸の初島から撮った風景。高台に建っているのが蒲郡プリンスホテル。
潮干狩り客の多さとその料金の高さに驚いた。
宿泊した三養荘は1929年、現在、龍馬伝で有名になっている旧三菱財閥の創始者岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の別邸として、四季の移ろいが美しい30,000坪の日本庭園の
中に瀟洒な数寄屋造りの和風家屋として建設。1950年に西武創始者堤康次郎が購入し、その後来客者の要望に応え高級旅館として営業を始め、増築を重ねた。といっても
総部屋数わずか35室の旅館。ここもプリンスホテルグループ
新館は、文化勲章受章者で建築家 故 村野 藤吾氏の設計による純日本風数寄屋造りの部屋(ツアー客の3分の1位が新館に宿泊 私も新館の方に泊まりたかった。)
でも露天風呂までが行くのが遠いので面倒か。内風呂も掛け流し温泉だからわざわざ行くことないか。
庭と新館の一部
今週の日曜、月曜と伊豆へバスツアーに出かけていた。出発の1週間前は雨を覚悟していたが、2日間とも天気は大変良かった。今回のツアーで最高に良かったのが、富士山が綺麗に見えたこと。
富士山大好きの私。学生の頃は、富士山が見えるのと日当りだけが自慢の中央線沿いのアパートに住んでいた。
旅の順番からいえば逆だが、帰路、東名高速道の富士川SAで休憩したとき撮った写真。この時期のこの時間(午後3時半)にこれだけ綺麗に富士山が見えるのは運が良い。
参考に富士市が長年観測している富士山観測の記録を読むと富士山の全景が見える確率自体ももそんなに高くないのがよく分かる。
昨日の地元新聞1面のコラムに「鳴門公園ではタカの渡りが見頃で、蜂の巣を食べる珍しい習性のあるハチドリも見られる 。」という記事を見つけた。
間違いを責めるつもりはないが、ハチドリではなく、ハチクマの間違いである。
ブログを読んでいると、庭でハチドリを見たなんて人も結構いるらしいが、羽を振るわせホバリングしながら花の蜜を吸うオオスカシバやホウジャクというスズメガをハチドリとと勘違いしているらしい。
蛾の仲間のスズメガもホバリングをし、花の中に吸蜜管をさしこみ花の蜜を吸う。
この昆虫であるスズメガが生息する地域では、成虫の動作が酷似するため、ハチドリと見間違うことがある。(ハチドリの実物をそれほど間近で見たことがないため、つい見間違うのだと思う。)
このハチドリ(蜂鳥)YAHOO百科事典によると、”鳥綱アマツバメ目ハチドリ科に属する鳥の総称。この科は、およそ116属350種を含み、南北アメリカ大陸と西インド諸島に分布する。
ハチドリ類は、一般にいちばん小さい鳥として著名なほか、金属光沢のある美しい羽毛をもち、独特の飛翔法と、花の蜜を主食としていることでもよく知られている。ハチドリの名は、
この鳥が飛ぶときの羽音がハチの羽音に似ているところからつけられた。”この分類は、ハチドリとアマツバメの形態的な類似度合を考慮した分類である。
しかし、DNA解析によるSibley-Ahlquist鳥類分類ではハチドリ類は、ハチドリ目 Trochiliformes として独立の目として分類されている。
一方、ハチクマ(蜂熊)の説明は、”鳥綱タカ目タカ科の鳥。ユーラシア中部に分布する。日本には夏鳥として渡来し、四国以北で繁殖する。全長約57センチでトビよりやや小さい。
体の下面の色彩には変化が多いが、上面は褐色で、尾に太い横帯があるだけである。低山から山地の林にすみ、とくにハチの幼虫を好むが、カエルやヘビもとらえる。大木の枝上に営巣する。
秋になると群れをつくって、同じタカ科のサシバとともに渡りをする。”ハチクマの和名は、同じ猛禽類のクマタカ(熊鷹)に似た姿でハチを主食とする性質を持つことに由来している。
ちなみに私がどのくらいハチクマのことを自分のブログに書いているか、グーグルで「site:http://blog.goo.ne.jp/goofukurou/ ハチクマ」と入力して検索すると、「ハチクマ の検索結果のうち
blog.goo.ne.jp/goofukurou からの日本語のページ 66 件」と言う数字が出た。
間違いを責めるつもりはないが、ハチドリではなく、ハチクマの間違いである。
ブログを読んでいると、庭でハチドリを見たなんて人も結構いるらしいが、羽を振るわせホバリングしながら花の蜜を吸うオオスカシバやホウジャクというスズメガをハチドリとと勘違いしているらしい。
蛾の仲間のスズメガもホバリングをし、花の中に吸蜜管をさしこみ花の蜜を吸う。
この昆虫であるスズメガが生息する地域では、成虫の動作が酷似するため、ハチドリと見間違うことがある。(ハチドリの実物をそれほど間近で見たことがないため、つい見間違うのだと思う。)
このハチドリ(蜂鳥)YAHOO百科事典によると、”鳥綱アマツバメ目ハチドリ科に属する鳥の総称。この科は、およそ116属350種を含み、南北アメリカ大陸と西インド諸島に分布する。
ハチドリ類は、一般にいちばん小さい鳥として著名なほか、金属光沢のある美しい羽毛をもち、独特の飛翔法と、花の蜜を主食としていることでもよく知られている。ハチドリの名は、
この鳥が飛ぶときの羽音がハチの羽音に似ているところからつけられた。”この分類は、ハチドリとアマツバメの形態的な類似度合を考慮した分類である。
しかし、DNA解析によるSibley-Ahlquist鳥類分類ではハチドリ類は、ハチドリ目 Trochiliformes として独立の目として分類されている。
一方、ハチクマ(蜂熊)の説明は、”鳥綱タカ目タカ科の鳥。ユーラシア中部に分布する。日本には夏鳥として渡来し、四国以北で繁殖する。全長約57センチでトビよりやや小さい。
体の下面の色彩には変化が多いが、上面は褐色で、尾に太い横帯があるだけである。低山から山地の林にすみ、とくにハチの幼虫を好むが、カエルやヘビもとらえる。大木の枝上に営巣する。
秋になると群れをつくって、同じタカ科のサシバとともに渡りをする。”ハチクマの和名は、同じ猛禽類のクマタカ(熊鷹)に似た姿でハチを主食とする性質を持つことに由来している。
ちなみに私がどのくらいハチクマのことを自分のブログに書いているか、グーグルで「site:http://blog.goo.ne.jp/goofukurou/ ハチクマ」と入力して検索すると、「ハチクマ の検索結果のうち
blog.goo.ne.jp/goofukurou からの日本語のページ 66 件」と言う数字が出た。