名は体を表すと言いい、アカアシシギなら足は赤く、キアシシギなら足は黄色い。ただし、古代日本で「青」は、BLUEとGREENの
双方の色にまたがっていたので、名前にアオと付いても必ずしも青色でなく、緑色のこともある。
ところが、アカアシシギの幼鳥の場合、足は赤くないので、足の色が識別のポイントにならない。同じような足の色で姿形もよく似たシギの
仲間も結構いるので、識別に困る。
ブレブレの鳥がアカアシシギ、左は、ソリハシシギ
今回のアカシシギの足の色は赤いので分かりやすかったが、姿形もよく似たツルシギというのもいるから気をつけなければいけない。
ところで、ツルシギも夏羽だと羽が黒いの識別は簡単だが、残念ながらまだ見たことがない。
双方の色にまたがっていたので、名前にアオと付いても必ずしも青色でなく、緑色のこともある。
ところが、アカアシシギの幼鳥の場合、足は赤くないので、足の色が識別のポイントにならない。同じような足の色で姿形もよく似たシギの
仲間も結構いるので、識別に困る。
ブレブレの鳥がアカアシシギ、左は、ソリハシシギ
今回のアカシシギの足の色は赤いので分かりやすかったが、姿形もよく似たツルシギというのもいるから気をつけなければいけない。
ところで、ツルシギも夏羽だと羽が黒いの識別は簡単だが、残念ながらまだ見たことがない。