この日も目的の鳥にはお目にかかれなかった。帰る途中遙か遠くの枯れ木にタカの仲間のような物が止まっていた。
翼が黒くて腹の部分が白く見えるので、オオタカとも思ったが、写真で確認するとハヤブサのようだ。ハヤブサは
普通、河川、湖沼、海岸などに生息している。
和名のハヤブサは、「速い翼」が転じたと考えられている。こんな内陸部にハヤブサがと不思議に思ったが、ここ
から北の讃岐山脈(徳島県民は阿讃山脈と呼んでいる)を越えれば、瀬戸内海までわずかな距離だ。我が家からは、
はるばるこんな遠い奥地までやって来た来たという感じだが。
ハヤブサが両翼を折りたたみ、尾羽を閉じたロケットのような姿勢で降下するときの最大スピードは300kmを
超えるとも言われているが、水平飛行では100kmに満たないらしい。それでも随分速い。車は、高速道路でもない
限りそんなに速く走れない。おまけにこの道は県境付近で行き止まりになっている。ここから瀬戸内海まで行くには
相当時間がかかる。
トリミング前
トリミング後
翼が黒くて腹の部分が白く見えるので、オオタカとも思ったが、写真で確認するとハヤブサのようだ。ハヤブサは
普通、河川、湖沼、海岸などに生息している。
和名のハヤブサは、「速い翼」が転じたと考えられている。こんな内陸部にハヤブサがと不思議に思ったが、ここ
から北の讃岐山脈(徳島県民は阿讃山脈と呼んでいる)を越えれば、瀬戸内海までわずかな距離だ。我が家からは、
はるばるこんな遠い奥地までやって来た来たという感じだが。
ハヤブサが両翼を折りたたみ、尾羽を閉じたロケットのような姿勢で降下するときの最大スピードは300kmを
超えるとも言われているが、水平飛行では100kmに満たないらしい。それでも随分速い。車は、高速道路でもない
限りそんなに速く走れない。おまけにこの道は県境付近で行き止まりになっている。ここから瀬戸内海まで行くには
相当時間がかかる。
トリミング前
トリミング後