4月2日に撮影したカンムリウミスズメです。
カンムリウミスズメは日本近海にしかいない海鳥で、島や岩礁に釣り人が来ることに伴って
現れるようになったカラスやネズミの影響で現在の生息数は、僅か5,000~6,000と推測されています。
ています。
4月2日に撮影したカンムリウミスズメです。
カンムリウミスズメは日本近海にしかいない海鳥で、島や岩礁に釣り人が来ることに伴って
現れるようになったカラスやネズミの影響で現在の生息数は、僅か5,000~6,000と推測されています。
ています。
ハイイロチュウヒは、パラボラアンテナのような形状の大きな顔盤を持ち、音の識別能力が非常に優れています。このため、葦原に潜むネズミ
や、小鳥、カエルなど獲物を見つけることが容易になります。
ここより手前でミサゴが獲物を食べていると、少し離れた場所にミサゴが降りてきて、虎視眈々と隙をうかがっていました。危険を感じたミサゴは、慌てて飛び出し、その後をセグロカモメが執拗に追いかけます。しかし、最後はあきらめ、苦笑いをしながら帰って行きます。
アメリカヒドリの雄とヒドリガモの雌が群れから離れました。最初、口論が始まったのかと思いましたが、
そうじゃないようです。(遠くから撮影しているので、かなりトリミングしています。)