観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

カンムリウミスズメのいる風景

2024年04月24日 | 野鳥

4月2日に撮影したカンムリウミスズメです。

カンムリウミスズメは日本近海にしかいない海鳥で、島や岩礁に釣り人が来ることに伴って

現れるようになったカラスやネズミの影響で現在の生息数は、僅か5,000~6,000と推測されています。

ています。


大きな顔盤を持つハイイロチュウヒ

2023年12月11日 | 野鳥

ハイイロチュウヒは、パラボラアンテナのような形状の大きな顔盤を持ち、音の識別能力が非常に優れています。このため、葦原に潜むネズミ

や、小鳥、カエルなど獲物を見つけることが容易になります。


メダイチドリ

2023年10月04日 | 野鳥

 

沖洲人工海浜に着くとメダイチドリが待っていました。


勝浦お花見クルーズ2023

2023年04月22日 | 野鳥

 

今年は、さくらの開花が早く出かけた時にはすでに満開でした。台湾からの観光客が多く

船首に国旗が飾られていました。


強盗セグロカモメ

2023年02月10日 | 野鳥

 

ここより手前でミサゴが獲物を食べていると、少し離れた場所にミサゴが降りてきて、虎視眈々と隙をうかがっていました。危険を感じたミサゴは、慌てて飛び出し、その後をセグロカモメが執拗に追いかけます。しかし、最後はあきらめ、苦笑いをしながら帰って行きます。


オオヒシクイの食事風景

2023年02月07日 | 野鳥

 

オオヒシクイが雑草対策に一役?


ユリカモメの離発着訓練

2023年01月01日 | 野鳥

 

台湾有事に備え離発着訓練を繰り返しているのでしょうか?


冬の塵芥の海で

2022年12月16日 | 野鳥

 

冬の塵芥まみれの冷たい海で、アメリカヒドリの雄は何を食べているのでしょうか。

波の動きを見てると船酔いした気分になるので短くしました。


アメリカヒドリの恋

2022年11月24日 | 野鳥

 

アメリカヒドリの雄とヒドリガモの雌が群れから離れました。最初、口論が始まったのかと思いましたが、

そうじゃないようです。(遠くから撮影しているので、かなりトリミングしています。)


シンクロする3羽のアボセット

2022年10月27日 | 野鳥

 

3羽のソリハシシギ(Pied Avocet)の動きがシンクロしています。ファミリーでしょうか。

後方にいるのはヘラサギです。