観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

スワロフスキー4

2005年06月30日 | 日記
姪が夏休みにを利用してオーストリアから子供たちと帰ってくるというので、姪の家に行ったときのアルバムを整理することにした。CDに焼いて姪の子供たちにあげようと思い整理していたら、こんな写真まで撮っていたのを見つけた。
この写真は、スワロフスキーを買った銃砲店の棚の一部。ツァイスやスワロフスキーの双眼鏡が置かれている。

直線道路

2005年06月29日 | 日記
さすがに北海道は、直線道路が多い。国道12号線の美唄市、滝川市間の29.2kmが日本一長い直線道路だそうだ。ツアーではこの道路は通らず、併走している高速道路を通ったのだ。旭川から札幌まで普通車だと3,000円かかるらしい。以前、旭川に単身赴任してる人の週末夜間にこの道を走って家まで帰る時間の早さに驚いたことがあるが、夜間なら高速を使わなくてもと言う話、納得できた。しかし、北海道は、飛ばし過ぎによる事故が多いらしい。
この写真の道路でも10km以上の直線道路らしい。道路の両側に並んでる矢印のついた標識が壮観だった。降雪時に道路の位置を示す標識らしい。

スワロフスキー3(クリスタルワールド)

2005年06月28日 | 日記
オーストリア・チロル州の州都インスブルク近くワテンズという小さな町にあるスワロフスキーの
本社に併設されているクリスタルワールドには、ヨーロッパ各国から観光バスで客がやって来ている。日本の観光地と同じだ。この巨人の中がミュージアムとなっていてクリスタルの高価なアクセサリーや、置物が置いてある。売店コーナーもあり、グループ会社のスワロフスキーオプティックの双眼鏡も置いてるが、高くて日本と変わらないくらいだった。
写真に写っているのが姪の家族。

スワロフスキー2

2005年06月28日 | 日記
ここが6年前スワロフスキーの双眼鏡を買った銃砲店で、工場も併設している。いかにもマイスターという感じがする人が店主で消費税の免税の書類を作ってくれている。当時日本にまだ入っていないツァイスの最新の手ぶれ防止付き双眼鏡を見せてくれた。もう一人白いTシャツ姿の男は、銃を見に来てた客の一人。

スワロフスキー

2005年06月27日 | 日記
北海道へ旅行に出かける際に忘れ物がないように何度もチェックしたはずなのに、野鳥を見る双眼鏡を持って行くのを忘れてた。旅行に行くときは、スワロフスキーのPOCKET 10X25Bを使っている。こんなときに限って朝散歩しているときなどに珍しい鳥に出くわすのだ。
これは、6年前の夏にオーストリアに住む姪の所へ姪の両親と私たち夫婦で遊びに行ったときに買ったものだ。姪の夫(オーストリア人)に安い所を探してもらい、結局姪の家の近くの銃砲店で買った。普段使っているのはツァイスの 7x42 B/GA T* ClassiC (東西ドイツが一緒になるなんて思わなかったときに購入)なので、同じツァイスの10x25 BT* ClassiC にしようかと迷ったが、見比べるとスワロフスキーのほうが格好がいいのでこちらに決めた。ちなみにツァイスの両製品は、現在製造中止となっている。

キタキツネ

2005年06月23日 | 自然・環境
この写真は、知床に向かうバスの中からの写真であるが、いかにも北海道という感じだ。
すべり止め用の砂をいれるボックスとキタキツネが写っている。(路上にある木の枝のようなものは、エゾシカの骨らしい。)
最近は、キタキツネと聞けばエキノコックス。しかし、尿のかかった山野草を食べただけで恐ろしい病気にかかるから駆除しなければ、というのは短絡的だ。キタキツネ、ネズミ、エキノコックスの関係は、森林生態系の一部である。バランスがくずれば、森林の生態系が破壊し、結局人間の暮らしも悪くなる。ガイドさんに聞いたのだが、エキノコックスの卵も熱に弱いので、山野草などを食べるとき、熱処理をしたり、生水を飲まないなど気をつければいいそうだ。それから近づいていって、餌をやるのが一番いけないらしい。動物と共存するのは大切だが、野生のものは野生で十分生活できるように人間のほうが生息環境を悪化させず、動物との距離が保てるようしなければならない。
それから、エゾシカが天敵のオオカミが完全に駆除されたことにより増えすぎて困っているらしい。道中、窓からかなりのエゾシカを見た。また、エゾシカを殺さずに捕獲し、解体処理施設まで運び、食肉生産する計画があることも言っていた。

村の写真集

2005年06月20日 | 映画・テレビ
第8回上海国際映画祭で最高賞の最優秀作品賞に、三原光尋監督の「村の写真集」が選ばれ、主演の藤竜也が最優秀男優賞を受賞した。
映画のロケ地である徳島県の県民としては、うれしいニュースだ。
妻は、この映画に出てた徳島県出身の大杉蓮のお兄さんの中学校の同級生と言っていた。
私も全く面識もないくせに、映画に使われた「写真」の監修をした写真家の立木義浩は、高校の先輩だ言い返した。どうでもいいとだが。
藤竜也は年をとっても格好がいい。彼が出てた映画「愛のコリーダ」の封切りも見たし、初版本も当時買った。

知床五湖

2005年06月19日 | 日記
知床と言えば、20年くらい前の札幌雪祭りの頃、釧路でレンタカーを借りてタンチョウヅルを見に行ったことがある。鶴居村からの帰り道、かなり雪が降ってるにもかかわらず、どの車もスピード出して走ってるので、雪に全くなれてない私は怖くなり、3日間借りていたのを1日でキャンセルにした。2日目に知床方面と予定を立てていたのだが、結局行かずじまいとなったことがある。
ということで、知床はじめてであるが、天気予報では心配してたが、知床連山も見ることができ、絵はがきのような写真も撮ることができた。

鋼鉄製橋梁

2005年06月18日 | 日記
関西空港に向かう高速バスの中から撮った写真
これも談合で作られた橋なんだろうか。天下りがなくならない限り、公共工事に談合はなくならないのではないか。
特に建設業界に天下れば、技術を期待して雇われたのでないので、仕事を取ってこなければ意味がないのだから。
ところで、談合を検索中に面白いもの見つけた。
元徳島県知事収賄事件の「刑事訴訟記録」に関する記録 (重たいpdfファイル)


風景台無し

2005年06月17日 | 日記
北海道旅行の初日に泊まった十勝川幕別温泉ホテルは、ロケーションからすると野鳥もかなりいそうな所だった。夏の北海道の朝は早いので、早起きして近くを散歩した。しかし、生憎、双眼鏡を忘れてきた。旅行前にはちゃんと準備しておいたのに忘れるなんて。レンズも旅行用に使ってるタムロン28mm~300mmだから野鳥の撮影にはちょっと無理がある。それでも鳴き声だけでもと思い歩いていると見つけたものはゴミだった。
(写真の下に写っている。)