予約していたニコンD300が入荷したとの知らせがあった。地元のキタムラカメラでは、一応D300の方は、予約をしていた人数分のカメラは入荷したが、D3については、当分4台しか入荷の見込みがないと言っていた。
早速、土曜日の大麻神社の定例探鳥会でニコンのVR300mに1.4倍のテレコンを付けて使ってみた。
液晶画面が大きいのは、老眼がすすんできた私としてはうれしい。馬鹿にしていたプログラムオートも結構使えそうだ。
探鳥会としては、オオタカ、ノスリ、ハイタカも見られて一応満足するものであったが、いずれも遠すぎて写真は証拠写真という程度。
ナベヅルがいる阿波市に出かけたが、地理不案内でどこにいるか分からず、野鳥仲間に教えてもらおうと携帯電話探したが、生憎家に忘れてていた。
仕方がないので大麻神社に引き返し、今度は2倍のテレコンバーターを付けて挑戦したが成果なし。
レンズを換えに遠く離れた駐車場まで行くのは億劫なので、をそのままのレンズで風景など撮ってみた。素人意見としてはD100との違いはD300のほうが色がはっきりしているといった感じ。
早速、土曜日の大麻神社の定例探鳥会でニコンのVR300mに1.4倍のテレコンを付けて使ってみた。
液晶画面が大きいのは、老眼がすすんできた私としてはうれしい。馬鹿にしていたプログラムオートも結構使えそうだ。
探鳥会としては、オオタカ、ノスリ、ハイタカも見られて一応満足するものであったが、いずれも遠すぎて写真は証拠写真という程度。
ナベヅルがいる阿波市に出かけたが、地理不案内でどこにいるか分からず、野鳥仲間に教えてもらおうと携帯電話探したが、生憎家に忘れてていた。
仕方がないので大麻神社に引き返し、今度は2倍のテレコンバーターを付けて挑戦したが成果なし。
レンズを換えに遠く離れた駐車場まで行くのは億劫なので、をそのままのレンズで風景など撮ってみた。素人意見としてはD100との違いはD300のほうが色がはっきりしているといった感じ。
土曜日は、思ったより暖かかった。池に何かいないかと出島野鳥園に沿った旧堤防の上を歩いていた。前方に真っ赤に色づいたハゼの葉を見つけたので、車まで引き返し、レンズを変えようかとも思ったが、カメラに付けた望遠レンズままで撮った。朱に染まった鮮やかな葉を見ていると眩しい感じがする。目をつむっても、しばらく残像が残っている。
観察舎の前方の木に止まっているいっこうに飛び出す気配のないオオタカの動きを気にしながら、今年はまだ紅葉を見に行っていないな、どうしようかなど考えていた。
池にいたカモたちは、葦の中に隠れているし、いつまでここにいようかなど思いながら双眼鏡を覗いていると、少しかげった太陽の光に映える真っ赤な葦の葉を見つけた。
観察舎の前方の木に止まっているいっこうに飛び出す気配のないオオタカの動きを気にしながら、今年はまだ紅葉を見に行っていないな、どうしようかなど考えていた。
池にいたカモたちは、葦の中に隠れているし、いつまでここにいようかなど思いながら双眼鏡を覗いていると、少しかげった太陽の光に映える真っ赤な葦の葉を見つけた。
今日の蒲生田岬は、ハズレだった。
出島野鳥園まで引っ返し、サンカノゴイでもと旧堤防の上を歩いていると、海の方で連続する発砲音。
逃げまどうカモの群れ。東の観察舎に戻ると池にはカモがいない。猟銃の発砲のためかそれともと思って双眼鏡を覗いているとオオタカがいた。
このオオタカは、それから半時間後別の場所に移動したときに撮った。今シーズンここでオオタカの写真を撮ったのは今回が初めて。(大きくトリミングしている。)
出島野鳥園まで引っ返し、サンカノゴイでもと旧堤防の上を歩いていると、海の方で連続する発砲音。
逃げまどうカモの群れ。東の観察舎に戻ると池にはカモがいない。猟銃の発砲のためかそれともと思って双眼鏡を覗いているとオオタカがいた。
このオオタカは、それから半時間後別の場所に移動したときに撮った。今シーズンここでオオタカの写真を撮ったのは今回が初めて。(大きくトリミングしている。)
タカがあまり飛ばない時は、飛行機の写真でも撮ることにしている。
飛行機は頭上近くを飛ばなくても(近くを飛ぶと大変!)大きいので、写りはともかく必ず撮影することはできる。
この飛行機は、TC-90 練習機で海上自衛隊のパイロット教育が行われている海上自衛隊徳島教育航空群に30機配備されている。
ウィキペディアによると、徳島飛行場の年間着陸回数は、民間航空機の発着が四国で一番少ないにもかかわらず、約1.5万回と四国一を誇る。
飛行機は頭上近くを飛ばなくても(近くを飛ぶと大変!)大きいので、写りはともかく必ず撮影することはできる。
この飛行機は、TC-90 練習機で海上自衛隊のパイロット教育が行われている海上自衛隊徳島教育航空群に30機配備されている。
ウィキペディアによると、徳島飛行場の年間着陸回数は、民間航空機の発着が四国で一番少ないにもかかわらず、約1.5万回と四国一を誇る。
この写真はメスのジョロウグモ(女郎蜘蛛)の腹部の写真。糸が出ている糸つぼがはっきりと見えている。(この写真は拡大している。実際の体長は、3cm前後)
5月に生まれたジョロウグモのメスは、10~11月頃に成熟し産卵する。我々がよく目にするのもその時期である。
形が気持ち悪いので、クモが嫌いという人は多いが、ジョロウグモの名前の由来は、鮮やかで高貴な着物のような色彩から身分の高い女官の「上臈」蜘蛛から「女郎」蜘蛛に変わっていたと言われている。
また、大きな巣は張っている大きなメスと小さなオスのクモの関係から役職の高い女のクモという意味で上臈蜘蛛と付けられた。
さらには、成熟したジョロウグモは腹部に帯状の赤い紋様が出ることから、 その赤帯を遊郭の女郎に見立てて、女郎蜘蛛と付けられたなど色々書かれている。
写真をよく見ると、クモの巣の形も普通よく見る同心円状のクモの巣とはかなり異なっているようだ。
5月に生まれたジョロウグモのメスは、10~11月頃に成熟し産卵する。我々がよく目にするのもその時期である。
形が気持ち悪いので、クモが嫌いという人は多いが、ジョロウグモの名前の由来は、鮮やかで高貴な着物のような色彩から身分の高い女官の「上臈」蜘蛛から「女郎」蜘蛛に変わっていたと言われている。
また、大きな巣は張っている大きなメスと小さなオスのクモの関係から役職の高い女のクモという意味で上臈蜘蛛と付けられた。
さらには、成熟したジョロウグモは腹部に帯状の赤い紋様が出ることから、 その赤帯を遊郭の女郎に見立てて、女郎蜘蛛と付けられたなど色々書かれている。
写真をよく見ると、クモの巣の形も普通よく見る同心円状のクモの巣とはかなり異なっているようだ。
今日が休みで、明日、明後日は仕事。昨日のタカメールを読み、蒲生田のタカももう終わりと思ったが、一応出かけることにした。
灯台のすぐ後ろをハイタカが4羽ほど飛んでくれたが、写せたのは後方からの写真ばかりで成果はなかった。
去年ここへ家族で来たとき、野鳥の会の人達がタカの観察をしているのに興味を持って、今年は一人で藍住から撮影に来たという女性は、ハヤブサがお目当てだった。
しかし、いつも一度は近くを飛んでくれるハヤブサ、今日は、私が灯台に登った頃に遠くの岩場にいるのを見たきりだった。
野鳥の会の会員のホームページを見て、近くで見られると2時間もかけて蒲生田まで来られたのに残念でした。来シーズンの楽しみにしてください。
写真は10月28日の撮影
灯台のすぐ後ろをハイタカが4羽ほど飛んでくれたが、写せたのは後方からの写真ばかりで成果はなかった。
去年ここへ家族で来たとき、野鳥の会の人達がタカの観察をしているのに興味を持って、今年は一人で藍住から撮影に来たという女性は、ハヤブサがお目当てだった。
しかし、いつも一度は近くを飛んでくれるハヤブサ、今日は、私が灯台に登った頃に遠くの岩場にいるのを見たきりだった。
野鳥の会の会員のホームページを見て、近くで見られると2時間もかけて蒲生田まで来られたのに残念でした。来シーズンの楽しみにしてください。
写真は10月28日の撮影