観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

この餌は?

2017年03月31日 | 野鳥

このダイゼン(後ろは、ハマシギ)さかんにこの餌を食べていた。


何を食べているのだろうか。


アメフラシの仲間と思うが、ミドリアメフラシ?




野の花

2017年03月30日 | 日記
今日は暖かかったが、明日は寒いらしい。庭に咲いてた花をパチリ





上記3枚は、いずれも植えた覚えのないスミレ? 野生種かどうかも不明


ふきのとう(上の写真に蕗が見えている。)
これは家人が植えている。






飛び物ならOK

2017年03月29日 | 日記
昨日の植物園は行く予定でなかったので、カメラバッグは、本格的な背負いタイプでなく、ショルダーバッグに簡易な背負いが付いてる
タイプのカメラバッグだった。Oさんに教えてもらった場所までは駐車場からかなりきつい勾配を歩くのだが、やはり、背負うとバランス
が悪く歩きづらい。そして、シャッターを押すことなく下山する途中、ディスクドッグ競技をしている人を見た。
これでもと思い、パチリと撮影。テレビでは見たことがあるが、実際にやっているのを見るのは初めて。
フライングディスクのキャッチが難しいように、撮影も難しい。


後で、やってた人がこの画面を見た時、普段のおとなしい時の状態との違いに驚いていた。


この時は失敗したのだが。悪びれるもなくディスクはちゃんと持って帰る。
フライングディスクに使う犬種は様々だが、競技にはこのボーダーコリーをよく見かける。

ウィキペディアによるとボーダー・コリーは、イギリス原産の犬種。「ボーダー」の名称は、原産地がイングランドとスコットランド、
イングランドとウェールズの国境地域であることに由来する。ブリティッシュコロンビア大学の研究によると全犬種で最も知能が高いと
される犬種らしい。









ツクシガモ(在庫整理)

2017年03月28日 | 野鳥
お目当ての野鳥が全く見られないのはまだ続いている。10時頃は鳴門でタカの渡りが駄目で、12時頃は
近くの植物園でトラツグミがはずれた。
今年に入って見られた確率が高かったのは、このツクシガモとズグロカモメ、特にズグロカモメは、4/4と100%だった。



このツクシガモ雄は、群をぬいて大きかった。




上記2枚の写真の個体は雌と思うが、雌の割には大きくて、他の個体がじっとしている間も動き放しだった。







2月19,20日の写真整理 その1

2017年03月26日 | 日記
2月19,20日と岐阜県に行ってた時の写真、その多くが消えたのかと思っていたが、最近見つかった。
この時期の前後一箇月、ここ白川郷は、あなぶきトラベルの定番観光地。だから、何回も観光しているが、今回は雪が少なかった。


であい橋


村営せせらぎ公園に建っている。


橋の端近くから荘川を見ると河原に人が降りていた。


かまくら?


メインストリート、路面に雪が全くない。


本覚時



ツクシガモ その3

2017年03月21日 | 野鳥

13羽のツクシガモがいた。


茶色いタスキが太くて色の濃いのが雄
ツクシガモの体長は、56cm~65cmと書かれているが、雄と雌の大きさの違いだけでなく、同性同士の個体差も大きいようだ。


飛んでいる3羽は、ユリカモメ。


雄雌の2ペアー?

今ではツクシガモは見られなくなった。今年も嘴の根元の瘤がはっきりしている雄の個体は、見ることが出来なかった。







アトリ

2017年03月20日 | 野鳥

アトリ雄


アトリ雌
最近、ここでは以前ほど野鳥が見られなくなったせいか、同好の士ともほとんど合わなくなった。木の手入れのしすぎのせいだろうか。
野鳥の避難場所となる藪状になっている箇所も少しはあったほうが良いのではないだろうか。
しかし、近年猿がよく出没するようになったこともあり、できるだけ茂みがないほうが安全かもと考えると……………難しい問題だ。
もう40年近く野鳥を観察しているが、猪、鹿、狐、猿は確実に多く見かけるようになった。(私はほとんど人里で探鳥している。)




春の庭 その1

2017年03月19日 | 日記

3月1日の赤い木瓜


3月19日の赤い木瓜


3月1日の白い木瓜


3月19日の…………
いつの間にかピンクの木瓜になっている。去年までは白い花だったのに。
そういえば、ハナミズキもピンクと白の花の木が1本ずつあったのだが、いつの間にか両方ともピンクの花が咲いている。









メジロ

2017年03月18日 | 野鳥
メジロを目的に写真を撮りに行くことはない。
撮影地の山で6回連続でお目当ての野鳥は見られなかった。私が行くときに限って見られない。こんなことは
初めてだ。仕方がないので、目の前にやって来るメジロでも撮影。





お天気が良いと、見えなくても気分は結構良いし、コンビニで買ったパンでもおにぎりでも美味い。








日高市古川町 その2

2017年03月17日 | 旅・風景・グルメ
実際に日高市古川町に行ってからすでに25日が経過している。今では雪も消えているだろうか。


写真右が円光寺、左が渡辺酒造店

「日高市古川町その1」の記事にも書いたがここの町の情報を全く持ち合わせずに出掛けてたのだが、この場所が一番
絵になる所だと思った。家に帰っていろいろ検索すると、案の定、この場所の写真はよく出てくる。


右が蒲酒造場


この中に天下の奇祭と名を馳せる「古川祭」の「御神輿行列」に登場する屋台の一つである鳳凰台が収納されている。


こちらも風情ある町並み
しかし、電柱や電線が鬱陶しい。


全国で10軒ほどある和ろうそく店の中でもすべて手作りなのは、ここだけと言われている三嶋和ろうそく店