昨日の植物園は行く予定でなかったので、カメラバッグは、本格的な背負いタイプでなく、ショルダーバッグに簡易な背負いが付いてる
タイプのカメラバッグだった。Oさんに教えてもらった場所までは駐車場からかなりきつい勾配を歩くのだが、やはり、背負うとバランス
が悪く歩きづらい。そして、シャッターを押すことなく下山する途中、ディスクドッグ競技をしている人を見た。
これでもと思い、パチリと撮影。テレビでは見たことがあるが、実際にやっているのを見るのは初めて。
フライングディスクのキャッチが難しいように、撮影も難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f8/16d44fc6f190c864a5779b70fade469e.jpg)
後で、やってた人がこの画面を見た時、普段のおとなしい時の状態との違いに驚いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0c/1bf07aac5d0056013240d06e04194417.jpg)
この時は失敗したのだが。悪びれるもなくディスクはちゃんと持って帰る。
フライングディスクに使う犬種は様々だが、競技にはこのボーダーコリーをよく見かける。
ウィキペディアによるとボーダー・コリーは、イギリス原産の犬種。「ボーダー」の名称は、原産地がイングランドとスコットランド、
イングランドとウェールズの国境地域であることに由来する。ブリティッシュコロンビア大学の研究によると全犬種で最も知能が高いと
される犬種らしい。