ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」などについて、松下電器産業が特許権を侵害されたとして訴えていた裁判の控訴審判決が今日、知的財産高裁であった。判決の内容は、特許権侵害を認めた1審判決を破棄、松下側の請求を棄却。
このことで2月に書いた記事 を見てもらえば、分かるように私は何と言っても一太郎ファン。また、心情的な立場だけでなく特許法の観点からも松下側の主張は認められのはおかしな話だ。松下側は上告する可能性もあるが、最高裁でも同じ結果になると期待してる。
このことで2月に書いた記事 を見てもらえば、分かるように私は何と言っても一太郎ファン。また、心情的な立場だけでなく特許法の観点からも松下側の主張は認められのはおかしな話だ。松下側は上告する可能性もあるが、最高裁でも同じ結果になると期待してる。