左のデスクトップパソコンが新しい28型のPC (ジュラシックワールドの一場面が写っている)
右のPCは、3年前に買った15.6型のノートパソコン(ウクライナの猟奇的殺人者アンドレイ・チカチーロをモデルに1950年代のソ連を舞台にした国家
保安庁職員を主人公にしたドラマで、その内容、画像ともに暗い。)
新しくPCを買った理由は、古いデスクトップPCの性能が、最近の高画質、高画素のカメラで撮った写真(64GB分)の現像に追いつかないから。
写真加工ソフトのフリーのニコンNX-Dが良くないのかもしれないが、フォトショップは高いし使いかなせないから、このソフトで我慢している。
古いデスクトップパソコンも写真以外では十分使えるので、一緒に置いておきたかったが、机のスペースの関係で別の場所に移した。
今度のPCは、第6世代のCore i7 6700Kにした。しかし、ディスプレイを4KにするとGPUも性能が良いのが必要と言うことで、当初はNVIDIAのGeForce
980を考えていた。しかし、PCショップの店員さんの「ゲームをしないのなら970で十分。」の一言で、その通りに1段ランク下の970にした。
10年余り乗った260馬力の車から52馬力の軽自動車に替えたくらいで、サラリーマンを辞めると、少しでも安くつくに超したことはない。
ちなみに、ノートPCの方は、第3世代のCore i5だが写真の現像時も割とサクサク動く。パソコンの世界は、家電の世界より世代変わりによる製品の性能差は
大きい。
ほかの写真愛好家もパソコンを買い換えているのだろうか。写真編集ソフトのフリーのニコンCapture NX-Dが良くないのかもしれないが、フォトショップは、
高いし、使いこなせないので、このソフトで我慢している。
パソコンとは関係ないが、この写真だと後ろに色違いの壁二つが緩い角度で交差しているみたいだが、左は窓際の壁だが、右はロールカーテン。
(写真に写っているデスクトップPCの画面をよく見ると分かる。)