写楽の会 かわら版への投稿記事
出島野鳥園の観察舎から撮影。
出島野鳥園をごく簡単に説明すると、湿地全体をゴルフ場として埋め立てる県の計画を野鳥の会など自然保護団体の粘り強い交渉に
より、一部残った湿地である。面積はごく僅かだがゴルフ場との共存ゾーンとでなんとかサンカノゴイやチュウヒが毎年やって来る
かけがえのない大変貴重な園地である。
この日もあきらめて帰ろうとしたのだが、1枚くらいシャッターを切ろうとカルガモにレンズを向けた時、変な物に気がついた。
サンカノゴイ(冬鳥)の羽は完全に近い迷彩色になっているので、カメラのモニターでも拡大しないと確認が難しい。
サンカノゴイ(絶滅危惧種)もヨシゴイ(準絶滅危惧種)と同様に水辺の忍者と呼ばれている。(ヨシゴイはこのサンカノゴイの
撮影日の翌日に飛んだ)
アオサギが隣にやって来た。
上空の邪魔者を警戒して、周囲のヨシやカヤ類に変身か。
この後、すぐに姿を消した。
出島野鳥園をごく簡単に説明すると、湿地全体をゴルフ場として埋め立てる県の計画を野鳥の会など自然保護団体の粘り強い交渉に
より、一部残った湿地である。面積はごく僅かだがゴルフ場との共存ゾーンとでなんとかサンカノゴイやチュウヒが毎年やって来る
かけがえのない大変貴重な園地である。
この日もあきらめて帰ろうとしたのだが、1枚くらいシャッターを切ろうとカルガモにレンズを向けた時、変な物に気がついた。
サンカノゴイ(冬鳥)の羽は完全に近い迷彩色になっているので、カメラのモニターでも拡大しないと確認が難しい。
サンカノゴイ(絶滅危惧種)もヨシゴイ(準絶滅危惧種)と同様に水辺の忍者と呼ばれている。(ヨシゴイはこのサンカノゴイの
撮影日の翌日に飛んだ)
アオサギが隣にやって来た。
上空の邪魔者を警戒して、周囲のヨシやカヤ類に変身か。
この後、すぐに姿を消した。
昨日、「エコ未来」で開催した「野鳥の会 徳島県支部」の総会終了後行われたスライド上映会に持って行った写真
(撮影は40日前)
異なった潮の流れがぶつかる。 異なった塩分濃度の水がぶつかる。 潮の流れの速い潮と遅い潮がぶつかる。
などといった状態の時に潮目ができる。
この潮目の下では海底に向かって海水が斜めに流れ込む状況になっている。このような海水に流れができることによって、水面を漂う
プランクトンや海藻など小魚の餌が水中に流れ込む。これらの餌をねらって集まってくる小魚を今度は大きな魚や水鳥が食べにやってくる。
写真に写っているウミアイサやユリカモメの数は現場にいる水鳥の一部。
上から4羽目、右から5羽目にあたるユリカモメが魚を咥えている。
下から4段目、右から3羽目のウミアイサが魚を咥えている。
(撮影は40日前)
異なった潮の流れがぶつかる。 異なった塩分濃度の水がぶつかる。 潮の流れの速い潮と遅い潮がぶつかる。
などといった状態の時に潮目ができる。
この潮目の下では海底に向かって海水が斜めに流れ込む状況になっている。このような海水に流れができることによって、水面を漂う
プランクトンや海藻など小魚の餌が水中に流れ込む。これらの餌をねらって集まってくる小魚を今度は大きな魚や水鳥が食べにやってくる。
写真に写っているウミアイサやユリカモメの数は現場にいる水鳥の一部。
上から4羽目、右から5羽目にあたるユリカモメが魚を咥えている。
下から4段目、右から3羽目のウミアイサが魚を咥えている。
マジェスティック・プリンセス(全長330m、14万3千トン)4月1日に台湾を出発した3800人余りの西日本巡りツアー。
小松島港 赤石埠頭で下船した乗客は、美馬市のうだつの町並みや勝浦町や徳島市の桜見物などへ。
上記4枚は、小松島港 金磯岸壁から撮影
海上自衛隊自衛隊小松島航空基地付近から撮影
3月27日につるぎ町に出かける途中、少しの時間立ち寄ってみたのが、思いのほか良かったので翌28日にもう一度行った。
ドローンを飛ばしている人を3人も見かけた。一人は徳島新聞社のカメラマンだった。
ドローンを飛ばしている人を3人も見かけた。一人は徳島新聞社のカメラマンだった。