観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

アオサギの食事風景

2010年12月31日 | 野鳥
朝、目覚めると外はうっすら雪化粧。昼前には溶けたが、今日は出掛けるのをやめ、家中にあふれているUSBのついた
コードや充電器の類を整理した。同じようものばかりですぐに間違う。テプラで名前を打ってコードやプラグに貼り付けた。
デジカメ用電池の充電器だけでも8個もある。後は、写真の整理だ。整理とかいうと格好がいいが、単に獲った枚数が多い
だけで、ゴミ箱に捨てるような代物の中から少しでもましな物を探す努力に結構時間を要する。以下は、今日整理した写真


このアオサギのすぐ横にサンカノゴイがいる。
ボラを捕ったぞ! (出世魚と呼ばれているボラのようだ。このサイズだとイナかな。)




このまま飲む込むのかと思ったが


場所を変えた


まだ咥えている。

チュウヒのドアップ写真

2010年12月30日 | 野鳥
猛禽類の魅力の一つは、その迫力ある顔だろう。
写真を大きくトリミングしてみた。








カワセミ

2010年12月29日 | 野鳥
飛ぶ宝石と呼ばれているカワセミ(翡翠)は、その名のとおり大変美しいので人気が高く、ほとんど
このカワセミだけを題材にブログを投稿されてる人も結構いる。
しかし、だんだん年をとると次第に億劫になり、以前近場でよく見えてたときは、結構見てたが、橋の
付け替えとともにそのスポットは無くなり、カワセミだけを目的に行くことはしなくなった。
20年以上前の話である、還暦も過ぎると年の感覚は若い人とは随分違う。20歳の時の1年を経過する
時間の長さの感覚の実に3倍ものスピードで1年は過ぎてる感じだ。
これを難しく書くと、「ジャネーの法則」とか言うらしく、ウィキペディアによると、“19世紀のフランスの
哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。主観的に記憶
される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の
10日に当たることになる。”
話はそれたが、「以前はその野鳥も結構見られたよな」と仲間と話す「以前」とは10年くらい前のことではなく、
2,30年も前の話のこと。

サンカノゴイが前の葦の中に隠れているとき、カワセミが目の前に葦に止まった。


トリミングなし


大きくトリミングすると、下嘴が赤いのが分かる。メスのほうだ。


ダム湖のオシドリ4

2010年12月26日 | 野鳥

ゴミがなければ


ゴミが浮かんでいなければ


こんな所は嫌だ!

ダム湖のオシドリ3

2010年12月25日 | 野鳥
前回の逆光に懲りたので、日が山の上に顔を出す前に撮影することにした。といってもわざわざ
このダムに来るため早起こしたのでなく、だるま太陽のついでに立ち寄ることにしたのだ。






日本画のような感じ
湖面に映り込んだオシドリも面白い。

右見て左見て

2010年12月23日 | 野鳥

はい、止まって!


右見て


左見て

このカイツブリあまり潜らず、目の前で楽しませてくれた。(トリミングあり)

始め悪ければ後はすべてよし

2010年12月22日 | 日記
「始めよければすべてよし」という言葉があるが、この日曜は「始め悪ければ後はすべてよし」だった。
この日せっかく早起きして朝日が昇るのを待っていた。

「だるま」になるかな

だめだった。

しかし、この後の野鳥観察はなかなか良かった。





イタチ

2010年12月19日 | 野鳥
この時期、出島の観察舎の中は大変寒いのに、今日は暖かいと感じたくらいで実に気持ちが良かった。
到着そうそうサンカノゴイを見ることができ、結局飛び立つ前にこちらの方が先に観察舎を飛び出した。
野鳥観察も久しぶりに充実?


サンカノゴイに飽きて視線をずらすと目の前にイタチ発見。
ノートリミング
近すぎてうまく全体を写すことができなかった。

ダム湖のオシドリ2

2010年12月16日 | 野鳥
寒波が日本列島を襲っている。と言っても私の住んでるところは雪も降らずにすんでいるが、寒いことは寒い。
話は変わるがテレビではいまだに海老蔵の話題ばかり。でもWikiLeaksではないがテレビでは語られていない
ことが実に詳しく書かれていブログがある。その中でも海老蔵に殴られたという男や診断書をもらった病院
について詳細に書かれていた記事は全く別世界の話なので、興味深く読ませてもらった。
しかし、ブログを読むより自分の下手な写真を整理しているほうが楽しいが、このところ体調が良くなかったり、
諸事情やらであんまりフィールドに出ることがなかった。また、たまに出かけても空振りばかりで年賀状の裏面
に使う写真がなくて困っている。
せっかく見つけたオシドリがたくさん入る場所、こんなに距離が離れて所からしか見られないなんて知らなかった。


ノートリミング(当日、一番近くで見ることができた場所)


かなりトリミングしている。
しかし、遠く離れているからこそ安心してオシドリも居るのだろう。


  

ダム湖のオシドリ

2010年12月14日 | 野鳥
この場所の付近に来るのは4回目、いずれもそこを目的地にしている訳ではなかったが、ただ方向音痴の
私にはその場所の位置関係がつかめなかったのだ。
4回目でようやくそこへたどり着けたのは、駐車場の対岸の橋際に軽自動車が2台止まっていたためだ。
最初、橋の付近の左岸と思っていたが、そこは国道が走っているだけで側道もダム湖に降りる道もない。
軽自動車を見てその辺りで何をしているのか見に行ってたら、そこで偶然旧知の人を見つけ、その眼下に
オシドリの群れを見ることができた。
この写真は今までここに来て、橋の上から観察し見つけることができなかった場所で帰り際に見つけたオシドリの写真


オリジナル写真


最初、夫婦仲良く水入らずで並んでいるのかと思ったが、よく見ると雌は2羽いた。