滑り台、子供が小さいとき以来滑った記憶がないからもう何十年も滑っていないのだろう。
これは何十年か前は使われていた大麻比古神社の境内にある滑り台の一部(写真の左に写っているのは、手すりの部分)
シロハラがいるのは階段部分で、その両側がコンクリートの滑り台となっている。しかし、これが滑り台であることに誰も気がつかない。
通りがかった若いカップルがこれを見て「魚道」みたいと言っていた。
私だってこれが滑り台どなんて思っても見なかった。神社の敷地に遊具があってもいいのだが、この場所は本殿からだいぶ離れている。
しかも、普段あまり人の通らない所なので、形は滑り台のようなものでも、誰もそれが滑り台とは思わないのだ。
以前、地元の人から自分が子どものときは大勢がここで滑っていたと聞いて驚いたものだ。
このシロハラ全く動かない。私が動くことにして後ろを振り向いたらアトリがいた。
真ん中のメスをはさんでオスがいる。
これは何十年か前は使われていた大麻比古神社の境内にある滑り台の一部(写真の左に写っているのは、手すりの部分)
シロハラがいるのは階段部分で、その両側がコンクリートの滑り台となっている。しかし、これが滑り台であることに誰も気がつかない。
通りがかった若いカップルがこれを見て「魚道」みたいと言っていた。
私だってこれが滑り台どなんて思っても見なかった。神社の敷地に遊具があってもいいのだが、この場所は本殿からだいぶ離れている。
しかも、普段あまり人の通らない所なので、形は滑り台のようなものでも、誰もそれが滑り台とは思わないのだ。
以前、地元の人から自分が子どものときは大勢がここで滑っていたと聞いて驚いたものだ。
このシロハラ全く動かない。私が動くことにして後ろを振り向いたらアトリがいた。
真ん中のメスをはさんでオスがいる。
年末のボーナスでデジタル一眼レフカメラ「ニコン D3S」購入なんてありえない私の選択は、限られていた。安いレンズを買うか、新機種のコンパクトデジカメにするかだった。
今使っていコンパクトデジカメは、パナソニックにルミックスだが、キャノンのパワーショットS90の評判がいいので、クリスマスの日に届くようにネットで購入。
しかし、S90で野鳥の写真が撮れるわけでない。テスト撮影はしてみたものの本番では使っていない。
そもそも、食べ物屋で一眼レフを取り出すのも大仰だから、暗いところでも綺麗に撮れると評判のS90を買ったのだ。
しかし、最近休みに外食はあまりしなくなった。この日曜日は、久しぶりに好きなラーメン屋に行ったのだが、そのときは食べることしか頭になかったのか、
S90を持って行くのをすっかり忘れていた。
結局、午後からS90を持ち出したのだが、家に帰ってしばらくすると見あたらないことに気がついた。
どこで無くしたのかも全く記憶にない。
この写真と予備のバッテリーだけが残った。
今使っていコンパクトデジカメは、パナソニックにルミックスだが、キャノンのパワーショットS90の評判がいいので、クリスマスの日に届くようにネットで購入。
しかし、S90で野鳥の写真が撮れるわけでない。テスト撮影はしてみたものの本番では使っていない。
そもそも、食べ物屋で一眼レフを取り出すのも大仰だから、暗いところでも綺麗に撮れると評判のS90を買ったのだ。
しかし、最近休みに外食はあまりしなくなった。この日曜日は、久しぶりに好きなラーメン屋に行ったのだが、そのときは食べることしか頭になかったのか、
S90を持って行くのをすっかり忘れていた。
結局、午後からS90を持ち出したのだが、家に帰ってしばらくすると見あたらないことに気がついた。
どこで無くしたのかも全く記憶にない。
この写真と予備のバッテリーだけが残った。
ちょうど観察舎の目の前のツタが絡まった木に止まっていたオオタカの前を悠然と別のオオタカが通り過ぎ20m位しか離れていない木に止まった。
これはどうなるかと固唾を飲んで見守っていたら、一息おいたところで、目の前を通過された方のタカが仁義を切らなかったタカに腹をたてたのか、
自分のシマを荒そうとする奴への制裁と思ったのか、鉄拳をくわえに行った。
そうなるであろうと期待して、ずっとシャッターに指をかけていたのだが、バトルの様子がかろうじて分かるのはこの写真だけ。
あっという間の出来事とはいえ、秒6枚も撮ってるのに情けない話なのだが、いつものことである。
物足りなさを感じながら2時間後に帰るとき撮ったのがこの写真
この野鳥園でワニの写真を撮ったら特ダネになるが、園内で襲われて噛まれたりしたら大変だ。
この写真では見えないが、
この記事中の写真のように舌(下の嘴の真ん中部分まで伸びている)の付け根の部分には歯のようなものがついている。
それと嘴の横に付いているこの小さな歯のようなザギザでがあれば水草も容易に採ることが出来るのだろう。
こんな場所にコハクチョウはいた。小川を三面張りのコンクリートにしておらず、ゴミも捨てられていないから住宅地でも川はきれいのだろう。
水かきの裏の部分を拡大してみると一部欠損しているようだ。野犬にでも噛まれたのだろうか。
首の形がC
首の形がO
体全体でL
オオハクチョウとコハクチョウの違いは嘴の黄色の部分で見分けるのだが、首の長さもかなり違う。
白鳥というとチャイコフスキーの「白鳥の湖」があまりにも有名なので,湖や池に浮かんでいるイメージだが、こんな小さな川にいたので驚いた。
オオハクチョウでなくコハクチョウでしかも幼鳥(純白でなく煤けたような、みにくいアヒルの子)だが、白鳥にはかわりはない。
ところで、洋の東西を問わず白鳥を主題とした神話や物語は多い。
日本では
日本武尊・白鳥伝説が有名だ。
また、羽衣伝説の天女も白鳥だとされている。
これについては、 能『羽衣』と世界の白鳥伝説・天女はどこへ帰ったかという論文が興味深い
西洋で有名なのは、ゼウスが白鳥に化けたというものである。白鳥に化けたゼウスがスパルタ王妃レダに接近し、子をもうけるという話である。
このほかアイルランドには白鳥伝説が多いようだ。