素嚢が大きく膨れているのは、ヒヨドリを食べた後かな。
ミヤコドリ(都鳥)の英名は、Oystercacher
その名の通り牡蠣を食べていると思ったら、シャコガイの仲間のような?上面が褐色なのと羽縁が白く、赤い虹彩が滲んでいる
ようなので若鳥のようです。
この別府弁天池の時だけは晴れていて欲しいという願いが通じたのか、幸運なことに青空が覗いた。
池の底からコバルトブルーの水が絶えず吹き出しているらしい。この色に見えるのは光の具合とか水に溶け込んでいるミネラルのためだと言われているが、
はっきりとは解明されていないようだ。
木々の映り込みによって自然にアート作品のように仕上がっている。
赤い小石が紅葉の葉っぱのようだ。
小石が赤いのは、サビや汚れによるものではなく、「ベニマダラ」という藻が石の表面に付着しているため。
池に隣接しているニジマスの釣り堀等は山口県美祢市秋芳町の地域団体市の指定管理者として管理している。