California Table

３月２０日春分の日だというのにかなり肌寒かった。それなのにわざわざこのレストランのテラスで昼食を摂ろう
と立ち寄ったのには訳がある。一番の理由は、秋のタカの渡りを観察している四方見展望台横にあるレストラン
自慢のカレーを食べようと立ち寄ったのだが、なかったためだ。
もう一つは、春の渡りを観察している室展望台でタカの渡りを観察しているとこの「CaliforniaTable」の
上空をタカが飛んでいるように見えるからだ。
結局、タカは見えなかったが、相変わらずここから見える風景は見事だ。


レストラン


お客さんの車、外国車の方が多い。


目の前に見える大鳴門橋


この日の渦は大きそうだ。


これは、2006年７月末に初めてこのレストランある鳴門パークヒルズに行ったときのブログ

春分の日のイソヒヨドリ

鳴門に出掛けたが、室展望台でのタカの観察は、肝心のタカは高い所ばかり飛んでいるので、
場所を超レアな野鳥が見えるスポットへ移した。先客は３人、後から１人と計５名。
超レアな野鳥はいることだけはなんとか確認できるが、それもスコープを使わないと見えない
くらい遠い場所にいる。
でもイソヒヨドリで楽しませてもらった。

日曜のノスリ

この日曜日、今春、初めてのタカの渡りを観察に行った。これが証拠写真







数は、割と飛んでくれたが、近くは一度も飛んでくれなかった。これらの写真はその中でも近くを飛んだ個体を
撮った写真。
（相当トリミングしてもこの程度の大きさにしかならない。　いずれもノスリ）

梅の花

今年の３月はなかなか暖かくならない。明日からは平年並みになるらしいが、我が家の梅はまだ３分咲き
程度だ。







この３枚の写真は３月１１日に撮影した写真だが、３月３日の時点では１輪しか咲いていなかった。

バードウォッチングへのお誘い

スワロフスキー社からバードウォッチングの案内状がきた。
場所は東京の日比谷だ。
東京は、最近地震に関する話題でもちきりだ。というのも
“首都直下地震の対策を検討している文部科学省の研究チームは７日、東京湾北部でマグニチュード（Ｍ）
７級の地震が発生すれば、東京湾岸の広範囲で、従来想定の震度６強より大きい震度７の揺れが予想される。
との研究成果を公表した。震源のプレート（岩板）境界が、従来想定より約１０キロ浅いことが明らかに
なったため。震度６強の地域も広がり、国の中央防災会議は最悪ケースで死者１万１０００人、経済被害
１１２兆円とされた従来の被害想定を見直す方針だ。”
中央防災会議は、東京湾北部で起きる地震の震源域を東京都区部から千葉市周辺までの東西約６３キロ、南北
３１キロ、規模は阪神大震災（９５年）と同じＭ７・３と想定している。”！（ネットの毎日新聞）
との研究成果を公表したからだ。
このバードウォッチングに行ってみたいけど、地震が恐いから行かないのでなく、旅費が高いから行く気になら
ないのだ。徳島から片道４，０００円までの航空運賃だったら、参加してみたいが。時間のかかる安い長距離バス
でも片道８，０００円もするからその値段設定はありえないか。

昨日のルリビタキ

昨日の朝も毎日放送の情報番組「知っとこ!」は、（8:00 - 9:25）を見ながら朝食を食べた。
その後、家人に頼まれた用事をこなしてバードウォッチングに出掛けて表題に繋がるのだが………。
「知っとこ!」の司会は、オセロの二人、中島知子と松嶋尚美がやっていた。放送開始日は２００３年からで長寿番組だが、
今は２人の顔は出てこない。
オセロはデビュー以来注目していたが、松島がブレークするとは思わなかった。２００１年に始まった笑福亭鶴瓶との
深夜のトーク番組の「きらきらアフロ」がそのきっかけだろうか。
午後１２時を過ぎると滅多にテレビは見ないがこの番組は見ていた。この番組、松島の産休（育休）が終われば来月から
また始まるらしい。
現在の鶴瓶の所属事務所は、元松竹芸能社員で笑福亭鶴瓶のマネージャーであった千佐隆智が社長であり、松島の所属
する事務所、「ステッカー」は、元松竹芸能東京支社長であった難波規精が代表取締役兼松嶋のマネージャーである。二人
ともその前は松竹芸能に所属していた。この２人のかけあいの間に何とも表現しがたい微妙な面白さを感じている。
ところで、昼のテレビの話題は、このオセロの中島の方と女占い師のことばかりでうんざりしているが、「洗脳」が大きく
取り上げられるのは「オーム」の事件以来である。
洗脳からの立ち直れるということを示すためにも中島には芸能界に復帰してもらいたい。


枝が邪魔


枝の影が邪魔


前の小枝が邪魔


撮影者が邪魔?