ヨシガモがテトラポッドに付いた青のりを食べています。
慣れていないとダイシャクシギとホウロクシギの識別は難しいです。ホウロクシギの背中部分の褐色味が
強いとか、ダイシャクシギの翼下面は風切りを除いて白いとか説明されています。しかし、色は光線具合や
夏羽、冬羽で異なるし、羽の裏は飛ばなければ分かりません。
立っている姿でも簡単に見分けがつく部分があります。
それは、ダイシャクシギは下腹から尾羽下にかけて白っぽいという点です。
冬期にシベリア方面からやって来るヒレンジャクは、他の鳥が好まないヤドリギの実もよく食べます。
ヤドリギの果肉はネバネバしているので、糞をしても写真のようにネバネバしたままです。
この糞が他の落葉高木にも運ばれるとそこでうまく寄生するのです。
ちなみに、日本のヤドリギが宿主の木を枯らすことはほとんどないそうです。
デジタル終活を考えなければいけないという時期を迎えているにもかかわらず、メーカーが数百年は保存可能と
いうM-DISCとそのレコーダーを買ってみた。
写真は、下からデスクトップPC内蔵のBDレコーダー、外付けM-DISCレコーダー、M-DISC5枚パック、
外付けBDレコーダー