告別式

日曜日に、ご近所の御主人の告別式に参列してきました。
この団地が出来ていらい、40年のお付き合いをさせていただいた方でした。
同世代でしたが、mcnjよりも一つ年下で、来年の喜寿を目前にしての御逝去でした。
町内から参席された男性達も、同じような年代で、皆、他人ごとでは無いと言う様な顔をしておりました。

去年ころから、急に足腰が弱られたみたいで、ゆくりゆっくり、町内を散歩されているのを目撃していました。
数週間前に、明方、救急車の音がしてびっくりしたのですが、そのまま、市民病院へ入院されたことをしりました。
回復されたら、お見舞いにと思っていたのですが、とうとう、家に戻ることなく逝かれてしまいました。
もっと、団地の奥のアパートには、毎週のように、救急車を呼ぶ家があって、2,3年も続いていたのですが。

最後に、お孫さんたちの、送る言葉の朗読があって、しんみりとさせられました。
葬式の意味も理解できない様な小さなお孫さんもおられました。

ここの葬式ではありませんが、mcnjが若いころ、同僚が亡くなりまして、葬式に参列しましたが、小さな子供が、父が亡くなった
ことの意味を知らずに、人が大勢来たことを喜んで、缶けりをしてはしゃいでいたのをを見て、みんな泣いておりました。

mcnjの方にも、ゼロ歳の孫がおります。
せめて、小学校高学年になるまでは、生きていてやらねばと思った次第です。
まだ、作るなら、なるべく、早く、そうしてもらいたいものだと願っております。

ブルーなブログになってしまいましたが、ジャンルが日記なものですから、記録させていただきました。