つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

新切手の販売開始

2014年03月05日 | 日記

4月から始まる消費増税で郵便料金も値上げ。

よく使う50円のはがきが52円に、80円の封書(25グラム以下の定形郵便物)が82円になります。新しい額面の切手やはがきの販売が、3月3日から郵便局で始まりました。(日経新聞など参照)

ということで、さっそく新しい切手を買いに行ったのですが、その前に、どの金額の切手を何枚買っておくべきかと、考えました。

手元にある切手。

 

50円切手が9枚、80円切手が記念切手(2002年FIFAワールドカップ)を含め50枚ありました。

今ある切手を無駄なく使いきるためには、貼り足す2円切手が59枚必要…

いや待てよ、消費税が10%になったら、もう一度郵便料金が変わるはず。10%になる予定の2015年(平成27年)10月までに、これだけたくさんある50円、80円切手を全部使いきれるかというと、それはまずあり得ない。

そうなると、消費税が10%になった時点で、貼り足す4円、3円、1円などの切手がまたしても必要になるのでは。

なかでも一番必要になるのは4円切手かもしれない。

現在の時点で2円切手を大量に買うのは考えものだな、と思いました。

 

そこで、2円切手10枚、52円切手4枚、82円切手4枚 を購入。まあ、さしあたりこれで間に合うだろうという予想です。

気を使う相手に手紙を出すときは、切手をべたべた2枚貼るより新しい82円切手ですっきり見せたいですしね…

 

2円切手は11年半ぶりの復活(下手な複写ですみません)。デザインは以前の秋田犬からエゾユキウサギに変更されました。このユキウサギがモコモコで可愛い、と評判になっています。

 

黒い斜線が入っているのは、法的な配慮から。

切手は小額といっても金券の一種なので、模造を防ぐために法的な規制がかけられています。詳しくは総務省のページを参照してください。

買ってきた切手の写真をこのページに載せること自体は問題なし。たとえば日本郵趣協会のページでは現在流通している切手をそのまま紹介しています。しかしそれがプリントされると、プリントの大きさによっては法に抵触するそうです。

「プリントしないでください」とお願いしても、それが守られるかどうかは分かりません。よけいな問題を回避するために、総務省のページに従った斜線をPhotoshopで入れました。

 

常識的には、2円の切手なんて偽造しても、紙代や印刷コストを考えると割に合わないはずで、できれば無粋な斜線を入れたくなかったんですが…

 

新しく登場する切手のかわりに、現在の80円切手や50円はがきなどは3月末で販売終了となります。郵便局に行くと、さよなら切手のフルセットを売っていました。

消えゆく切手の中には野鳥のシリーズもあって、ちょっと惜しい気もします。

 

関連サイト

  ・日本郵便 切手・はがき情報

  ・日本郵趣協会

 


ソチ五輪あれこれ

2014年02月18日 | 日記
Atos - Winter landscape - with Sochi lenyardAtos - Winter landscape - with Sochi lenyard / Atos International

 連日、ソチ五輪(上の写真はスポンサー企業のフリー画像)TV中継や録画を見ています。日本のメダルが次々出るようになり、ホッとしているところ。

ジャンプの高梨沙羅、モーグルの上村愛子がメダルを逃したときはどうなるかと思いましたが、そのあと男子が頑張り、スノーボードで銀・銅、フィギュアで金、ノルディック複合で銀と続き、41歳・葛西 紀明の“レジェンド”ジャンプ銀メダルで大盛り上がり。ジャンプ団体でも銅と、日本のメダル数は6個に(2/18現在)。

2010年バンクーバー五輪の5個(銀3、銅2)をすでに上回り、あと女子のフィギュアがどうなるかですが、何とか格好がついたんじゃないでしょうか(まるで関係者みたい…)。

カーリングが準決勝に進めなかったのは残念。でもずいぶん中継があって楽しませてもらいました(ようやくルールが分かったころに日本敗退!)。

 

今日TV録画で見たのはアイスダンス(フリーダンス)。

フィギュアの「ペア」は女性を放り投げたり、振り回したり荒っぽいところがあってヒヤヒヤしますが、アイスダンスは優雅で、リラックスして見られます。

 ロシアのアイスダンスを見てすごいと思っていたら、その後に出たアメリカがさらに完璧な演技。レベルの高い氷上の舞でした。

金・銀・銅の演技の画像が「dot.」(朝日新聞出版)に出ています。(AFP=時事)

金:アメリカのメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組

銀:カナダのテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組

銅:ロシアのエレーナ・イリニフ(Elena Ilinykh)/ニキータ・カツァラポフ(Nikita Katsalapov)組

 

アメリカは歴代最高得点を獲得して、五輪初のアイスダンス金メダル。いったいどれだけ練習したらこんな演技ができるんでしょう。

(フィギュアでは米露の裏取引説が出ていますが、あまり信じたくない話… 日刊ゲンダイなど)

 

それはともかく、ロシアのアイスダンスって好きなんですよね。

今回、北米のチームが金・銀になった背景にはロシアのコーチの存在があったそうです(Number Web)。

今回銅メダルだったロシアのエレーナ・イリニフ / ニキータ・カツァラポフ組。「白鳥の湖」に合わせて滑った演技は「金」でもおかしくないぐらい良いものでした。

二人のFacebookに写真が公開されていたので3枚載せて見ました。

 

「すごい」。思わず唸る演技。

 

(画像が大きく、切れる場合は下のスクロールバーを動かして下さい)

 

いいですね。まさに冬季五輪の華。

 

さて次は、浅田真央とキムヨナの対決を見るとしましょう。

こちらの方は楽しいというより、ハラハラしそうですが…


大雪降る

2014年02月15日 | 日記

2月14日から15日にかけて全国的に大雪。

大阪でも、積雪で交通機関に影響が出ました。

 

庭のサザンカに降り積もる雪(2月14日)。

 

14日は、近郊の電車が20~30分遅れで動いていたものの、路線バスは大幅の乱れ、というより走っている姿を見ない状態。高速道路は閉鎖。タクシーは呼んでも来ません。

実は母親の手術の日でしたが、病院の送迎バスも運休。

やむなく、何の備えもしていないマイカーで、滑りそうになりながら、おそるおそる渋滞の雪道を行きました。

 

家の周囲で雪かき(2月15日)。

 

翌日の15日は、屋根から落ちてきた雪で、家の周りが歩けない状態になり、これまで経験のない雪かきをしました。

水分をたっぷり含んだ重い雪。腰には来るし、汗びっしょりに。

その間にも屋根からドサッと雪の固まりが落ちてくる。危ない!

雪かきって大変ですね。

 

NHKのNEWS WEB(2月15日 6時50分)によると、関東甲信地方では記録的大雪とのこと。

『午前6時の積雪は▽甲府市で1メートル9センチ、▽前橋市で65センチ、▽埼玉県熊谷市で62センチと統計のあるおよそ120年間で最も多くなっています。
東北の太平洋側でも雪が強まり、▽福島市で27センチ、▽仙台市と宮城県石巻市で26センチとなっています。
▽東京の都心では一時、積雪が27センチと、45年ぶりの大雪となった今月8日の記録に並びました。』

なぜか東京では2度目の土日直撃。

 

この影響で15日、横浜で開かれているカメラと映像のイベント「CP+ 2014」も中止になってしまいました(16日は開催予定)。

ちょうど15日に見に行く予定で事前登録も済ませていたのですが、別の都合でキャンセル。個人的には「まあ、行かなくてよかったか…」というところ。

 

ところで14日はバレンタインデー。大雪の騒動にすっかり隠れてしまいましたね。

一応、義理チョコをもらって、ニッコリ。

バレンタインデーのチョコ(2月14日)。

大雪の中、ホワイト・クリスマスならぬ「ホワイト・バレンタインデー」に。

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撮影カメラ    ソニーRX100


東京イルミネーション2013

2013年12月16日 | 日記

 先の「東京カメラ散歩 Part 3」をフォトチャンネルにしてみました。

東京イルミネーション2013

 

これからクリスマスまで、夜の街が一番華やぐ頃ですね。

東京のイルミネーションスポットはほかにもいろいろ。カレッタ汐留にまだ行っていませんが(去年は行きました=12/25記事)、今年はどんな感じなんでしょう…

 

大阪では、「大阪・光の饗宴2013」(12/1~1/19)が開催中。

「京都・嵐山花灯路 2013」は12/23まで。

神戸ルミナリエは今日12/16が最終日…

 

イルミネーションスポットを紹介しているサイトを集めてみました。

イルミネーション案内サイト

 全国イルミネーションスポット(るるぶ.com)

 全国イルミネーションガイド(Walker plus)

 全国イルミネーションスポット(全国旅そうだん)

 イルミネーション特集(MAPPLE 観光ガイド)

 クリスマスイルミネーション特集(いつもNAVI)

 クリスマスイルミネーション特集(じゃらんnet)

 全国イルミネーションスポットガイド(goo旅行)

 イルミネーション特集(レッツエンジョイ東京)

 関東三大イルミネーション(夜景観光コンベンション・ビューロー) 

 大阪 クリスマス・イルミネーション情報(大阪 at Night)

 

関連記事

 ・今見たいイルミネーションは? 1位はハウステンボスとコラボしたあの場所! (マイナビニュース)


東京カメラ散歩 Part 3 (イルミネーション)

2013年12月15日 | 日記

カメラ散歩の最後は夜景です。

 

東京駅丸の内北口。

丸の内駅舎の保存復原が完成して1年余り。この夜景を一度は撮っておきたいと思っていました。

 ここから赤坂・六本木方面へ。

 

赤坂サカスのイルミネーション。

 

TBS放送センター。

 

 

恒例となったアイススケートリンク。

気持よさそうですね~

 

東京ミッドタウンにやってきました。

 

幻想的なブルー。

 

イルミネーションを眺めながら食事できるレストランがいくつかあります。

贅沢だなァ… 気分最高でしょうね。

 

こちらは温かみのある色のツリーイルミネーション。

 

右側でひときわ輝いているのが「奇跡の木」。東京ミッドタウン開発前の旧防衛庁時代からあるクスノキで、樹齢約60年とか。

 

シャンパンイルミネーションの並木。シャンパングラスの形をしています。

 

メーンの「スターライトガーデン2013」。

約2,000㎡の広大な芝生広場に約28万個のLEDが敷き詰められ、宇宙空間と星のまたたきを4つのシーンで表現。

金曜日だったので、かなり混雑していました。

 

ガレリアの吹抜け。 ダイヤモンド・ダスト をテーマにしたクリスマス装飾。

 

イベントスペース「キャノピースクエア」。

BMWのニューモデル「BMW i8」(ハイブリッド)、「BMW i3」(電気のみ)が特別展示されていました。

 

さて次は六本木ヒルズへ。

六本木ヒルズ「けやき坂」。

 

念願のイルミネーションが撮れました。

 

東京タワーが見える定番スポット。

 

「10周年セレブレーションカラー」へ変わる瞬間を待ちます。

真っ赤なセレブレーションカラーに変わりました。

鮮やかです。感動します。

来てよかった!

 

けやき坂イルミネーションは、17:00から23:00まで(12/20~24は24:00まで点灯)。この真っ赤な色に染まるのは毎時0分からの10分間だけです。

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D

    EF24-105mm f/4L IS USM

  ソニーRX100


東京カメラ散歩 Part 2

2013年12月12日 | 日記

写真とアート 続き

渋谷ヒカリエで開かれていた、映像作家・貫井勇志さんの写真展「世界遺産--時と光の深層 VOL.2 」(11/27~12/9)を見てきました。

 

貫井勇志写真展「世界遺産--時と光の深層 VOL.2 」。

 

貫井さんは、2008年7月からソニーの企画「"α" CLOCK」専任カメラマンとして世界遺産の定点撮影を続けています。2010年12月には初の写真展「世界遺産 - 時と光の深層 Vol.1」を開催。今回はその第2弾です。

「"α" CLOCK」のサイトを見ると分かりますが、使用カメラはソニーの「α700」「α900」「α99」など、そして最新作のパリでは注目の3640万画素フルサイズ機「α7R」が使われています。

カメラファンとしては、とても気になる写真展。

 

会場風景。

意外だったのは展示されている作品の撮影がOKだったこと。

 

いいんでしょうか… 撮らせてもらいましたが。

「イグアス国立公園」(ブラジル)。

世界最大、イグアスの滝のすごさが伝わってくる作品です。

立ちのぼる水煙、虹の美しさもさりながら、滝を横切る鳥の群れに注目。

 

(拡大写真)滝の裏側に生息するというオオムジアマツバメ。

猛烈な水煙のなかで生きているんですね~

 

このツバメの群れがあることで、自然の壮大さ、崇高さがなおさら強く感じられます。

 

城塞都市「ヴァレッタ市街」(マルタ)。さすがに世界遺産というか… 地球にこんなところがあるんだ! 

 

(拡大写真)長い長い階段の上方にある人影。研ぎ澄まされた緊張感の中、人間の寂寥感のようなものが伝わってきます。

 

 (作品を斜め横から撮ったりしているのは、自分の姿やよけいな照明が写りこむのを避けるため。しかし、完全に写りこみを避けることは無理でした。それとホワイトバランスを合わせるのに苦労。本当の色彩は「"α" CLOCK」でご確認ください。)

 

「レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観」(スイス)。

世界有数のリゾート地が点在するところだそうです。

 

「タリン歴史地区(旧市街)」(エストニア)。

夢のような色彩。このホワイトクリスマスを撮るため、貫井さんはマイナス20℃の極寒の中、一週間待ち続けたそうです。

 

「パリのセーヌ河畔」(フランス)。

幅3mの大パノラマ写真。近くで見ると、ソニーα7Rの超精細な描写が分かります。すごいカメラではあります。

 

定点撮影の映像で構成した動画を4K対応液晶テレビで上映。

ペルーの空中都市遺跡・マチュピチュに、霧が湧き、光が差し込み… という一日の時間の移り変わりが、荘厳な音楽とともに描きだされていました。

 

世界遺産への定点撮影はこれからも続くでしょう。貫井さんの作品は素晴らしい。スケールの大きな写真家として注目しています。

 

渋谷から神田へ

これからはお気楽な散歩写真。

 

渋谷ヒカリエで昼食。「茶寮 伊勢藤次郎」の海老天ちらし重(1580円)。

これに食後の串団子がつきます。ボリューム満点。というか、食べきれなかった。

 

「茶寮 伊勢藤次郎」の窓から見た東京メトロ銀座線。東急のビルにある渋谷駅に出入りする様子がミニチュアのように見えたので、画像ソフトでジオラマ風にしてみました。

この写真で走っている車両は01系ですが、レモンイエローの1000系の方がジオラマとしては可愛い。1000系が来るのを頑張って待ったほうが良かったかな…

 

渋谷の朝。快晴だ!

 

渋谷センター街。駅から元気よく歩いて来る人の流れ。どこへ行くんだろう。

 

面白いので撮りましたがアダルトショップのようです。朝っぱらから、失礼しました。

 

このあと地下鉄で神田方面へ。

超有名な老舗そば店「神田まつや」。

比較的お客が少ないといわれる午後3時過ぎに、もう一度来てみて、やはり行列が出来ていたので入るのはあきらめました。

 

新名所「mAAch ecute(マーチ エキュート)神田万世橋」。

神田に来たのはこれが目的。

昔、中央線のターミナルだった旧万世橋駅の煉瓦造りのアーチを生かした新しい商業施設。

 

レトロなガード下に個性豊かな店舗があります、店舗同士はこうしたトンネルでつながっているので、店から店へ移動するのは簡単。

 

 和風モダンの雑貨のお店。

 

 色がきれいな大判ハンカチ。

 

名所になれば、やはりこういうものがありますか。 「万世橋駅どら焼き」。

 

面白いものがありました。大正初期の万世橋駅前のジオラマ。

ここは昔、中央線の出発駅でした(明治45年~)。

 

路面電車が灯りをつけて走っています。映画になりそうな雰囲気。

こんな時代に生きていたらどうだったのか、とか思います。今の世の中より楽しく生きられたんじゃないかな~  でもその後やがて戦争が始まって… そうもいかない時代になっていったわけですよね…

 

1919(大正8)年、中央線が東京駅につながり、万世橋駅はターミナルとしての役割を終えます。

 

今も昔のプラットフォームに上がる階段があります。

ただし、すでに駅ではなくなっているので電車は止まりません。

 

そのかわり、カフェがあります。

両側をびゅんびゅん車両が行き交うなかで、お茶する気分はどうでしょうか…

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D

    EF24-105mm f/4L IS USM

  ソニーRX100


東京カメラ散歩 Part 1

2013年12月11日 | 日記

公募展の第17回総合写真展(12/5~12/11、東京都美術館)などを見るため、12月6、7日に東京へ行ってきました。

上野の東京都美術館

総合写真展では、自分のささやかな作品1点(審査員奨励賞)が展示されていました。

キヤノンEOS 6Dで撮った夕暮れの風景を全紙に伸ばして出品してみたもの。35mmフルサイズなので精細感は十分でした。6D の画質自体はいいです。

ただ、問題は写真の腕と内容ですね。

もう少し狙ったものがピシッと表現できるようにならないと… 

 

最高賞の内閣総理大臣賞を受けたのは、「アートペインター」という福島県の方の作品。極彩色のペンキまみれになったアーティストの体の一部をアップで活写。写真なのに一見油絵のようにも見える、ユニークなものでした。

ああ、こういう作品はオレには撮れないな~ という感じ。

ほかの上位入賞作品もそれぞれに良くて、いまさらながら自分の努力不足を反省した次第。

 

まだ紅葉、黄葉の残る上野公園。青空のもと、遠くに東京スカイツリーが見えました。

 

写真とアート

2日間、都内をカメラ散歩。その中からまず、写真とアートに関係した写真を載せてみました。

 

東京都美術館では、特別展「ターナー展」(10/8~ 12/18)も鑑賞。英国風景画の巨匠ということで、かなり混雑していました。

スケッチブックも展示されていて、繊細なタッチが印象に残りました。

 

会場で買った絵ハガキなど。

 

そのひとつ、「オラニエ公ヴィレム3世はオランダを発ち、荒波を超えて1688年11月4日にトーベイ上陸」。

実際はとても大きな作品。荒れ模様の空、船、大波… ターナーらしい主題の絵ですね。

 

つぎは東京ステーションギャラリーの写真展「生誕100年! 植田正治のつくりかた(10/12~2014年1/5)へ。

このギャラリーは東京駅丸の内北口改札前にあります。

東京ステーションギャラリー。

 

1988年、東京駅丸の内駅舎内に開館した煉瓦壁の展示室をもつ美術館。東京駅の復原工事のため一時休館していましたが、2012年秋、復原工事を終えた駅舎内で6年半ぶりにリニューアルオープン。

まだ真新しいギャラリーがどんなものかという興味もあって、そして写真の展示ということで訪ねてみたわけです。

 

東京駅丸の内北口ドーム。壮麗な美しさ。

よくこういう素晴らしい、美的なものを作ったと思います。

考えてみれば、今は平和で良い時代なんですね~

 

ギャラリーに入ると、展示フロアを結ぶ廻り階段があります。

 

廻り階段のシャンデリア。

きれいです。アールヌーボーかアールデコ風。

 

煉瓦壁。ところどころに木製の煉瓦が入っており、黒いのは1945年5月の東京大空襲で焼けて炭化したあとだそうです。

木製の煉瓦って、何のために入れたのかな…

 

ところで、植田正治(1913-2000)は、日本を代表する写真家の一人。故郷の山陰地方を拠点に、とくに砂丘を舞台にして、「演出写真」をたくさん撮りました。

自分と家族を並べた「パパとママとコドモたち」が有名。この写真を撮るときのことを書いた娘さんの作文が展示されていて面白かったですね。ユーモラスで、ある意味シュールな写真の数々。好きなものだけを撮る。写真はそれでいいんじゃないのかな、とも思います。

また、ふと感じたのは、むき出しの煉瓦壁に掛けられた作品と、ポツンポツンと立っている観客のシルエットが、実に「植田正治的な」面白い情景だということ。

とてもフォトジェニックで、撮影禁止でなければ、撮ってきたのですが…

 

ギャラリー2階の回廊に出ると北口ドーム内部が見渡せます。

レトロと現代が入り混じった、東京の不思議な光景です。

好きですね、こういうなんとも言い難い雰囲気。

この回廊は、とっておきの撮影スポットといえるかもしれません。

 

ミュージアムショップ。

展示作品のハガキや図録、東京駅関連のグッズが並んでいます。

 

東京駅の歴史を体感できて、しかもお洒落なギャラリーでした。

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D

    EF24-105mm f/4L IS USM

  ソニーRX100

 


PC退院

2013年09月29日 | 日記

ハードディスク障害で修理を頼んでいたメインPCが、ソフマップから半月ぶりに戻ってきました。

お帰り!!

宅配便で到着。開けて見ると、ギョギョッ、すごい量のエアークッション。

このクッション、何かに使えないかな、とかよけいなことを考えてしまいました。

 

それはとにかく、マシンが直っているのかどうかが気になります。

ソフマップの修理完了報告書。

 

ハードディスクを交換、正常動作を確認、とあります。

で、修理代金は・・・無償(補償期間内)。やれやれ良かった。

ソフマップと製造元のマウスコンピューターに関して言えば、きっちり対応してくれたと思います。この点は評価しないといけないですね。

 

帰ってきたメインPC。

 

とはいうものの、ハードディスクが初期化されてしまったので、これからすべてのソフトを入れ、ネットやその他もろもろの設定をしていかなければなりません。大変です。

若いころは、一晩でできたことが、いまごろは何日もかかります。

ああ面倒な日々。考えて見れば、無償修理といったって、いろいろな意味でユーザーのダメ―ジの方が大きいです。障害がなければそのまま使えたのにね。

 

でも、技術系の人はこう言うんですよ。「機械というものは壊れるもんですから…」。

 

「ムムム… 」

文系の人はなすすべがありません。もし技術系の人が、社内で困った立場に立ったら、この決めぜりふを言ってみたらどうでしょうか。(その結果、大変なことになっても責任は持ちませんけど…)

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10/1追記

PCの中を確認したところ、ハードディスクは当初の日立製に代わってウエスタンデジタルの1TBが入っていました。タイでの製造のようです。

 


台風18号で嵐山冠水

2013年09月16日 | 日記

16日上陸した台風18号の大雨で、京都では名勝嵐山の桂川が氾濫、両岸の旅館や土産物店に浸水しました。宿泊客がボートで避難していました。

ふだんは水かさも浅く、静かな桂川。こんなことは本当に珍しいことで、ニュースを見て驚いています。

 

ふだんの嵐山(8/16の灯篭流しで撮影)。

 

桂川にかかる渡月橋の橋脚はかなり高いですが、この橋脚が水没してしまい、欄干を洗うほどの濁流。ものすごい水量です。(産経新聞の写真

下流の伏見区でも氾濫、住宅地が一面冠水。京都府には、「数十年に一度の大雨」という「特別警報」が出ました。

 

最近とくに多いような気がする異常気象、一体どうなっているんでしょう。


PC ああ入院!

2013年09月09日 | 日記

なんでもないネットサーフィンの途中に「ハードディスク」の問題が検出されました」とメッセージが出現。

やがて「ハードディスクを交換または修理してください。…」という表示が出ました。

 「障害が発生しているディスク

 Hitachii ○○○○○○○」

ハードディスクがいかれたみたいです。

 

ウソ!  買って1年たたないパソコン。こんなことがあっていいのだろうか。

これまで4台のパソコンを使って、1年以内に不具合が起きたことはなかったのに…

 

日立のハードディスクを信用していたんですが… 

ちなみにパソコンはソフマップのフライドフィッシュバーガーパソコン(中身はマウスコンピューター)

マウスコンピューターがそれほど悪いとは思いません。

ソフマップブランドも昔はよく購入して、不具合も全くなし。なので気に入っていたのですが、こんなことは始めて。

 

ともかく、これでパソコンとの格闘の日々が始まります。

 

サポートセンターへ電話をかけまくるものの、なかなかつながりません。半日つぶれてしまいました。

ソフマップワランティがあるから大丈夫だと思っていたところ、実はマウスコンピュータ―直送の料金に加えて、ソフマップが仲介手数料を取るという話。

「ご自分で宅配便を手配されればその方が安くなりますよ」

「何い~! 何のためにワランティを契約したんだ!」

もう頭がカッカして…

 

とりあえず最愛のPCは入院します。

大丈夫かな~  ちゃんと治って帰ってくるだろうか…

 


梅雨明け

2013年07月09日 | 日記

6日の関東甲信地方に続いて、8日に九州南部・北部、四国、中国、近畿、東海地方が梅雨明けしたとみられると気象庁が発表。

これから連日、猛暑が続きます。

気象庁のページを見ると、各地の梅雨入り、梅雨明けの一覧表が出ています(速報値)。

 

九州から関東にかけて、今年は梅雨がかなり早く始まって早く明けたんですね。

 

真っ青な空のもと、咲き始めたサルスベリ(グランフロント大阪で)。

 

グランフロント大阪の南館9階にはビアガーデンがあり、テラスガーデンにたくさんの草木が植えられています。ピンクのサルスベリが咲いていました。

これからずっと長い間咲き続けます。なので「百日紅」。

 

説明板が面白いので撮ってみました。「わたしは… 百日紅(さるすべり)っていうの」。

お肌すべすべの女性のイメージなんでしょうね。

 

枝の間から漏れる真夏の猛烈な日差し。

熱中症には気をつけましょう。

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撮影カメラ

    ソニーRX100


「あべのハルカス」近鉄オープン

2013年06月17日 | 日記

来年春にグランドオープンする大阪・阿倍野の超高層ビル「あべのハルカス」。その地下2階から14階までのフロアに入る近鉄本店タワー館が6月13日、先行オープン。最初の日曜日の16日に見てきました。


まずは外観から。

「あべのハルカス」。地下5階、地上60階、高さ300mの日本一高いビル。全体がカメラの視野に入らないぐらい巨大な建造物です。

 

横位置で撮ると、険しい山の頂の印象。

壁面のガラスに写る雲を突き抜けて、そびえ立つようにも見えます。

 

モノクロにすると、無機質な鋭さが際立ちます。

カミソリのようにシャープ。触るとけがをしそうな感じ。

 

反射する夏の強い太陽。

 

低層階にある通路。ガラスは緑色がかっています。

 

オープンを祝う看板。

 

JR天王寺駅(左側)と連絡する阿倍野歩道橋も一新されました。

 

大阪市が、阿倍野再開発事業の一環として、架け替え工事をし4月24日に完成。交差点をループ状に囲み、モダンな屋根付き。上空から見ると「あべの」の「a」の形になっています。

以前の、汚い殺風景な歩道橋とは大違い。ちゃんとデザインして造れば、歩道橋も良い都市空間になるという見本です。

 

ライブ演奏もあり、にぎわっていました。

 

さて、近鉄タワー館の中へ。

エレベーターやエスカレーターがある、開放的な吹き抜け「ウエルカム ガレリア」(2階)。

 

ピアノコンサートのイベント。

 

たくさんある婦人服のフロアのひとつ(3階)。

 

メンズ用品のフロア(7階)で見かけた「男の隠れ家」コーナー。

こんな書斎を持てたらな… と思います。男の夢ですね。

 

こちらはリビングのフロア(10階)。輸入・オリジナル家具の「ACTUS」。

 

涼しげなディスプレイですね(ACTUS)。人気のダーラヘスト刺繍入りタオル。この青色はあべの店限定色だそうです。

 

11階の美術画廊などをのぞいた後、グルメレストラン街(12~14階)へ。

超高級店から親しみやすい店まで44の店舗が並んでいます。とにかく人で人で… だれでも好みそうな店には順番待ちの列ができていました。

 

大阪になじみの店を集めた「大阪通」コーナーにあるひょうたんの置物。

 

「銀座アスター麺点庁」で昼食にしました。

頼んだのは、「海老タワー麺」(1,575円)。「あべのハルカス」の高さ300メートルをイメージした一品。

大きな海老がドカンと3匹。私の胃にはボリュームがありすぎましたが、味は良かったです。

 

オープン直後ということで、どの店もお祝いの胡蝶蘭が目立ちました。

カフェ・バーとダイニングの「IL MONDO(イル モンド)」には浜崎あゆみさんから。

 

フグ・季節料理の「春帆楼」には安倍首相や大臣から。重みがありますね~

本店が下関にあり、かつて伊藤博文や昭和天皇・皇后両陛下も訪れた老舗とか。

 

陽気な風船が人目を引いていた、カフェ・ダイニング・バーの「サーフサイド キッチン」。

 

こんどは地下のフード・シティ(地下1、2階)へ。

お菓子のフロア(地下1階)。

デザートバウムクーヘンの「クラブ ハリエ」はかなりの人だかりで、売り切れの商品も。人気があるんですかね。

 

食料品のフロア(地下2階)にある「あべの市場食堂」が面白い。買い物のついでに気軽に食べられるのが便利ですね。さっそくお客さんがたくさん入っていました。

ここで撮影は終わり。例によって酒のアテなど食料品を買い込み、帰ってきました。

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撮影カメラ   ソニーRX100


第80回ダービー

2013年05月26日 | 日記

昨日大阪・ミナミで第80回日本ダービーのPRをしていて、サンスポの特別版を配っていました。

そうか、日曜日はダービーがあるんだ、と気が付いて、久しぶりにテレビ観戦しました。

ちなみに、馬券は買っていません。

 

サンスポを手にテレビ観戦。

1番人気は武豊騎乗のキズナ。スタートからしばらくほとんど最後方を走ったあと、ゴール前の直線に入ってから抜け出し、すばらしい末脚で一気に先頭へ。

美しい走りでしたね。

武豊はダービー5勝目だそうです。

 

ゴールの瞬間(NHKテレビ画面より)。

1着 キズナ

2着 エピファネイア

3着 アポロソニック

サンスポが大見出しにしていたロゴタイプは5着でした。

本命レースなので、馬券的には安かったです。

 

東京競馬場に詰めかけた観客は13万人。ものすごい! やはりダービーは格別のレースです。

馬が走るのを見ていると、実際に競馬場で撮りたくなりますね。

そのうち撮ってみようと思います。

レンズは、ゴール前なら200mmぐらいで撮れそうですが、第4コーナーの迫力ある映像を狙うとなると300mmでも無理かな… 

 


グランフロント大阪

2013年05月09日 | 日記

大型連休も終わり、人出も落ち着いたのを見計らって「グランフロント大阪」へ。

たくさんの店舗のうちのほんの一部だけ、見てきました。

 

行く途中、JR大阪駅「時空(とき)の広場」のフロアに、妙な絵が…

3Dの「だまし絵」のようなものですね。

斜め上から見ると、地下空間が出現したみたい。階段や列柱があるように見え、絨毯が浮かんでいる??

そばに「トリックアートで記念撮影しよう!」という看板があって、“空飛ぶ絨毯”の上に乗っているところを写してもらうとか、遊び方が紹介されていました。

大阪ステーションシティ開業2周年記念のイベントとのこと。色々考えますねェ。

(レタッチで絵の部分を濃くしています。)

 

「グランフロント大阪」。以前外からは見ましたが中へ入るのは初めて。

 

ニュースに出ていたような連休中の混雑はなく、普通のにぎわい。

まあ、こんなものでしょうね。

 

写真・カメラファンとしては、まず「パナソニックセンター大阪」のデジタルカメラコーナーへ。

大阪駅から直結の2階通路沿いの“一等地”にあります。

 

最新のレンズ交換式ミラーレスカメラ「LUMIX GF6」が並んでいました。

自分撮り、タッチ操作ができるチルトモニターが特徴。カラーは白、赤、黒があります。やはり白いボディー、白いレンズがおしゃれですね。立ち寄った女性客が思わず「カワイイ!」と手に取っていました。

1600万画素4/3型Live MOSセンサー。AF、連写も速く、スマホやタブレットとの連携も簡単のようです。モニターの青みがちょっと気になった以外は、とても高機能で使いやすいのに感心。

「トイポップ」「サンシャイン」などクリエイティブコントロールを変えながら遊んでいると、なかなか楽しいです。

 

と、ここまで書いていて、もうすぐ発表されるオリンパス「PEN E-P5」のことを思い出しました。

1/8000秒のシャッター速度、フォーカスピーキングなどのスペックでは「PEN E-P5」が上回っているとはいうものの、同じ4/3型ミラーレス。全体的な特徴は似通っています。

「PEN もこういうカメラや、ほかのミラーレスと競うとなると大変だな」という気がしました。

 

販売競争が激化する一方のミラーレス機。

価格.com トレンドサーチに

『Nikon 1 V1 薄型レンズキット」、初値から73%値下がりで最安価格は驚異の2万円台! ミラーレス一眼カメラの価格が続落中』

などという記事が出ていました。

Nikon 1 V1 は良く売れたと聞いていますし、もう元を取ったのではないかと思いますが、あまり競争が激しいと、ミラーレスカメラが液晶テレビのように値崩れしていかないでしょうか。素人ながら気になります。

 

さて、「パナソニックセンター大阪」の住宅機器も見たあとは、もっぱら食べることに関心。

「うめきた広場」地下のショップ・レストラン街へ行ってみました。

ガラス越しにチョコの鮮やかな包みが目を引く「Caffarel(カファレル)」 (チョコレート&カフェ)。

 

「究極のシュークリーム」をアピールする「Grand Choux Cream(グランシュークリーム)」。

すいているように見えますが、店の裏側に長蛇の列ができています。

手前では色々な種類のシュークリームを紹介。

 

世界中のおいしいものを集めた「DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ)」(マーケット&カフェレストラン)。

手前に見えるお菓子をいくつか土産に買って帰りました。けっこう好評。

 

「DEAN & DELUCA」の別のコーナー。

手前のコーナーの「田舎風テリーヌ」を、酒のつまみに買いました。

(5/11追記  食べた印象は、ガーリックや香料が効いて、豚肉の味がソフトかつ濃厚。ウーム、魚の食文化の日本と違って、肉の食文化圏ではこういうものを食うのか… と思いました。あっさりしたものが好きな人には向かないかも。でももう一度食べたい~ と、ハマってしまいそうな味でした。)

 

「パン バーニャ」という、おいしそうな南仏ニースのサンドイッチ。

フレンチカフェ「CREPERIE Le Beurre Noisette(クレープリー ル・ブール・ノワゼット)」のショーケースを眺めて… 店内での食事は満席の上、ほとんどが女性客なので遠慮しました。

でも、一度入ってみたい店ですネ。

 

珍しいお店が多い感じ。ここもその一つで、料理人が素材を吟味した出汁、ポン酢がならぶ「茅乃舎(かのや)」(調味料・加工食品)。試食もありました。

 

きれいな色のバラのジュース。「サンクゼール・マルシェ・プレミアム」(グロサリー&デリカテッセン)で。信州の食材とワインを楽しめるワインカフェや、黒姫高原の牛乳から作った農場アイスなども。

 

テラス席でビール、いいですね。南館1階の「AUX BACCHANALES(オーバカナル)」(カフェ&ブラッスリー)。

 

「うめきた広場」。水辺のある憩いとイベントのスペース。

殺伐としていたJR大阪駅北側がこんなになるとは、だれが予想したでしょうか。

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撮影カメラ   ソニーRX100


グランフロント大阪 オープン間近

2013年04月23日 | 日記

JR大阪駅北側で開発が進められてきた、大型複合施設「グランフロント大阪」が4月26日に街開きします。

4つの高層ビルとそれをつなぐ建物で構成。ショップ・レストラン、オフィス、ホテル、高級マンションのほか、“知的エンターテインメント空間” というコンセプトの「ナレッジキャピタル」が入ります。

どんな新しい賑わいの街になるのでしょうか。

 

22日、ソニーRX100を手に、散歩がてら見てきました。

ちょうど報道機関への公開があった日で、入居のショップも開店準備に忙しそうでした。

JR大阪駅(手前)に直結する「グランフロント大阪」。でかいですね。

 

開業が楽しみです。

 

RX100は広角側が28mm(35mm換算)ですが、建物が大きすぎて収まりません。

 

大阪の新しい風景に。

 

大阪駅との間にある広場。ここでイベントなどが行われるようです。

 

建物の周囲には並木道や親水空間が続いています。

 

一番北側にある48階建て高級マンション「グランフロント大阪オーナーズタワー」。

ホテル並みの雰囲気を誇る“億ション”ですが、全戸完売済み。

 

「ナレッジキャピタル」はひとことで表現するのが難しい施設で、異業種交流の場や、広いホール、劇場、一般の人に最先端技術を紹介するショールームなどがあります。

ナレッジシアターのこけら落とし公演のポスター。ロボットと人間が共演する『銀河鉄道の夜』。

 

エリア内あるいは大阪駅周辺の移動用でしょうか、レンタサイクルも。

 

開店準備中のお店。テラス席もあって良さそうな雰囲気。

 

どんなお店があるのかな… レストラン案内板を撮ってきました。

南館と北館に分かれています。

 

和・洋・中・カフェと盛りだくさん。

 

中でもこれが面白そう。

「世界のビール博物館」と「世界のワイン博物館」。

行ってみたいですね~ 

 

ところで、「グランフロント大阪」にはパナソニックセンター大阪もオープン。4月27日(土)・28日(日)に、デジタル一眼カメラの新製品「ルミックス GF6」(写真、フリー画像)のデビューイベントがあります。

Panasonic ルミックス デジタル一眼カメラ ルミックス GF6 レンズキット 電動標準ズームレンズ付属 ホワイト DMC-GF6X-W

イベント内容は次の通り。

時間: 10時00分~17時30分

場所: パナソニックセンター大阪 2階 フォトファンスタジオ

主な内容:

・タッチ&トライコーナー
・プロカメラマン森脇 章彦氏によるGF6紹介
 
 ①11時00分~11時30分
 ②13時00分~13時30分
 ③14時30分~15時00分
 ④16時00分~16時30分

自分撮りができる一眼カメラで、女性に受けそう。

カメラマニアのオジサン向きではなさそうですが、新しいスポットにオープンしたことでもあり、行ってみたい気も…

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撮影カメラ  ソニーRX100  ( 画質 : JPEG )