キヤノンのフルサイズ一眼レフの“万能モデル”「EOS 5D MarkIII」の後継機がそろそろ発表される雰囲気になってきました。
もとより、極秘の情報ソースがあるわけではありません。
『EOS 5Dシリーズ 13人写真展「FIVE GRAPHY」』が東京・大阪の9会場で、8月27日から9月11日にかけて開催され、会期中は、全国14都市の会場で、写真家16人のスペシャルセミナーも実施されるとのこと(下の写真、キヤノンのページより)。
大々的なイベント。ピンときますよね。
以前、『8月25日か26日にキヤノンの新製品が発表される』というネットの噂もあり、ファンはいよいよ「EOS 5D MarkIV」のお披露目の場か! と期待集中。
これで発表されなければ、9月のフォトキナぐらいしか発表の好機がないわけで、ファンの期待も「ふにゃふにゃ~」。
多分、8月25日か26日に「EOS 5D MarkIV」が発表されるのではないでしょうか。
EOS 5D MarkIV のスペックについては、本当に情報がなく、デジカメinfoで紹介されている海外の噂サイトによると、
・センサーの画素数は30MPになる?
・連写速度は9コマ/秒?
・CFastとSDのデュアルカードスロットを採用?
とある程度。断片的で不確かな状況です。
ズームレンズが同時に発表されそうです。
現在定番の標準ズームの後継「EF24-105mm F4L IS II USM」や、広角ズームの後継「EF16-35mm F2.8L III USM」が噂に上っています。
個人的に、今使っている定番中の定番「EF24-105mm F4L IS USM」は、画質は良いにしても歪曲が目立ちすぎるので、それが改良されれば良いかな… と思います。加えて小型軽量化を希望。(買い替えるかどうかは別にして)
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