つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

酷暑のち雷雨

2016年08月06日 | 日記

8月6日、大阪は豊中市で最高気温38.1度を記録。

酷暑の日になりました。

外に出ると、焼けたアスファルトの熱気が下からモワーッと。上からは容赦ない太陽の光。両面焼きのグリルのよう…

 

こんな中、テレビではリオ・オリンピック開会式。ブラジルの熱気と興奮。

暑い広島原爆忌とも重なって…

 

暑い日は、やはりアイスコーヒー。(ん? コップが宙に浮いているような? 気のせいか…)

 

このクソ暑い日に友人に呼び出され、喫茶店で話し込んでいるうち、外がだんだん暗く…

ヤバい、雨が降らないうちに帰ろうや、と引き上げることにしました。

 

車に乗せてもらって帰る途中に、雷雲が追いついて来たようで、遠くに火柱が立ち始めました。

コワい! 

家に着いた途端、大粒の雨と共に、あちこちに落雷。

強烈な閃光とともに「バチン! ドッカーン!」。すぐ近所に落ちた気配。

 

ほどなく、救急車がサイレンを鳴らしながら走るのが聞こえました。

けが人でも出たのでしょうか。

本当に、雷は怖いです。よく、落雷の瞬間を撮っている写真家がいますが、とてもそんな勇気はありませんね~

 

美しく、しかし恐ろしい落雷。(GATAG|フリー画像・写真素材集 4.0 より)

 

グランフロント大阪で、富士フイルムの「X-T2 」体験会(8月6、7日)があり、見に行く予定でした。落雷のすごさで、すっかり気力がなくなり、家でおとなしくすることにしました…

 



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