22日、香港で行われた競売で、ライカの希少機種が484万香港ドル(約6300万円)で落札されたというニュースが出ていました(msnのページより)。記事配信はAFP=時事/AFPBB News (AFPBB News)。
記事によると、この機種は1932年製の「ライカ・ルクサスII(Leica Luxus II)」。これまでに4台しか生産されず、残り3台は行方不明になっているそうです。
つまり所在が分かっていたのがこの1台だけ。高値がつくのも分かります。
本体に金めっきが施され、わに革のケースが付属。いかにもリッチな印象です。
落札者はアジア人としか発表されていません。中国の富裕層かも…
お金があるところにはあるものです。
そんなお金があれば、私などソニー「α7R」とニコン「Df」を買って、ツァイスレンズもたくさん買って… そうそう、ライカ M モノクロームも買ってもいいかなァ
(でも、まだまだお金が余ってしまいますね。)
夢のまた夢…
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