2016年9月から現行スタッフに体制が変更になってからの僧帽弁形成術は46例あり、最近増加している右小開胸の僧帽弁形成術は赴任した2016年9月から開始し、直近の一年間における17例のうち、16例(94%)において右小開胸手術、いわゆるMICS(Minimally Invasive Cardiac Surgery)を実施しておりました。右小開胸の内視鏡補助下の弁膜症手術が保険収載されるようになった影響もありますが、体制が整って標準術式として採用することで適応範囲も広がってきたものと考えられます。
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