食欲と学問の秋、がっかいしーずんでもあります。
次週は、胸部外科学会が京都で開催予定で横須賀市立うわまち病院からも3つの演題が採用され、発表予定です。最近の学会はスライドやポスターを英語で作成しなければならないのが多くなりましたが、発表言語は英語か日本語から選択で、ほとんどは日本語で発表されています。しかし、中には国際セッションというのがあり、発表言語は英語のみです。昨年に引き続いて、うわまち病院から採用されたものの一つが国際セッションであり、英語で発表しなければならず、珍しく原稿をなどつくって練習しようかと思います。セッション参加発表の半分が外国からの演題で、筆者は日本人としては最初のプレゼンになるため、かなり緊張します。
国際セッションの発表は、循環器内科と共存共栄のためのMICS-CABG
で、もうひとつの演題は、右小開胸アプローチによる大動脈弁と僧帽弁の同時手術の2例という発表です。この、ミクスによる2弁手術は他の施設ではまだほとんど実施されていない手技ですが、この一年で4例を実施経験し、手技としては確立した感があります。
今週末の個人的なイベントのため夏休みと重なり、約一週間緊急対応不能となります。
次週は、胸部外科学会が京都で開催予定で横須賀市立うわまち病院からも3つの演題が採用され、発表予定です。最近の学会はスライドやポスターを英語で作成しなければならないのが多くなりましたが、発表言語は英語か日本語から選択で、ほとんどは日本語で発表されています。しかし、中には国際セッションというのがあり、発表言語は英語のみです。昨年に引き続いて、うわまち病院から採用されたものの一つが国際セッションであり、英語で発表しなければならず、珍しく原稿をなどつくって練習しようかと思います。セッション参加発表の半分が外国からの演題で、筆者は日本人としては最初のプレゼンになるため、かなり緊張します。
国際セッションの発表は、循環器内科と共存共栄のためのMICS-CABG
で、もうひとつの演題は、右小開胸アプローチによる大動脈弁と僧帽弁の同時手術の2例という発表です。この、ミクスによる2弁手術は他の施設ではまだほとんど実施されていない手技ですが、この一年で4例を実施経験し、手技としては確立した感があります。
今週末の個人的なイベントのため夏休みと重なり、約一週間緊急対応不能となります。