名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

無難でない人柄

2013-09-15 | 思う事
みのもんた さん

子供のことでピンチのご様子
真相はどうなのかは分からないし
もんたサン自身の家庭問題なので
私がとやかく言うこと無いですが・・・

もんたサン が少々お気の毒です。

実はわたくし、以前は もんたサン 大嫌いでした。

でも、いつしか、
そういう思いが、いつの間にか消えて行きました
十年前くらいだったか、何気なく もんたサン が司会のテレビを見ていた時の
出来事。

当時の自民党議員と野党が議論する場面が放送されました

政策の問題で、野党議員が自民党議員を追求している時の出来事、
野党議員の鋭い指摘に自民党議員が返答に困り、少し動揺している様子。

すると、その間に、もんたサン が口を挟み、自民党議員の立場や、状況を
ふまえた上で、自民党議員のフォロー始めたのです。

とは言え、当時、もんたサン の普段の言動は、ほとんど野党寄りで
自民党批判の言動が多かった。

にも関わらず、状況を見て、自民党の苦しい立場を理解した上での
養護をはじめたののです。

私は思いました

「 この人の、政治批判の言動は 芸 であって、大きな意図はあまりない 」

もんたサン、サービス精神旺盛で、根っからの芸人
同時に、
世の中の裏も表も知り尽くしている人だろうな・・・・

と感じました。

確かに、一癖二癖ありそうな人ですが、

これは言葉を変えれば 「 人間味 」

常に、 「 やるせないですね・・・・ 」 を連発する

感情保留の達人 〇口h氏 と比べると
嫌なヤツっぽいが、もんたサン のほうが断然好感が持てます。

もんたサン これからも一癖あるオヤジを演じ続けてほしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする