いよいよ今日27日は、劇団「自民党」の座長が決まる。
ところで、「教育無償化を実現する会」の前原誠司代表。
この政治屋が、9月25日の定例会見で口を開いた。
劇団「自民党」座長選に出馬の小泉進次郎が・・・。
アッソー太郎に支援を求めて面会した。
そのことに、こんな苦言を呈した。
選挙ですから、有権者にお願いをする。
それは当たり前だと思っている。
ただ、国民が望んでいるものとの乖離はあるのではないか。
率直にそういう気がします・・・。
国民が、小泉に求めるのは脱派閥。
若さゆえのしがらみのなさ、思い切ったことをやって欲しい。
そうと、多くの国民が期待している・・・。
にも関わらず、派閥が唯一残っている麻生に頭を下げに行く。
こういうような見え方が私はしました。
国民が求めているものとのギャップがあるのかな、と思った。
そして政治屋の前原誠司は、更に言葉を繋ぐ。
大事なのは大局観だ。
今の総裁選で求められるものは一体何かといえば・・・。
脱派閥と脱統一教会、脱裏金。
こういうところを国民は、しっかり注視していると思う。
総裁選をやっても裏金の問題や統一教会の問題。
それが過去のものですね、ということにはならない。
ところで進次郎は、24日にアッソー太郎と面会。
座長選での決選投票を視野に、政治屋票の上積み。
そんなことで協力要請をしたらしい・・・。
駄馬9頭が出馬している劇団「自民党」の座長選。
石破茂元幹事長、高市早苗経済安保相、小泉進次郎。
この駄馬3頭が競り合い、3頭のうち上位2頭。
それが決選投票に進む可能性が高いと見られているようだ。
その決選投票では、政治屋の票が鍵を握る仕組み。
そしてアッソー派は、党内で唯一残る派閥で54人が所属。
なるほどねぇ、票欲しさにアッソーに頭を下げる進次郎か。
でも、進次郎あんちゃんが美しい国の親分になったら・・・。
親父の「自民党をブッ壊す」の上を行くなぁ。
美しい国をブッ壊すんじゃないの⁉️
前原の指摘は、正鵠を射ているねぇ・・・。
とまれ、土壇場に来てメス駄馬の高市早苗。
この女政治屋が、俄然頭角を現して来たなぁ。
まぁ、誰が座長になっても政治ごっこ好きの劇団のことだ。
期待するものは、何もなしである・・・。