令和5年は昨日で終了したが、情けない国になったねぇ。
つくづく、そう思える今日この頃。
ところで美しい国は、消費税減税廃止で逃げ回る。
そんな姿が、実に情けなく思えて仕方がないねぇ。
廃止は、半年から1年かかると言い逃れる。
だが、れいわ新選組の山本太郎が国会で明らかにした。
イギリス7日、ドイツ28日、アイルランド23日。
マレーシアは16日で成し遂げたと断言❗️
なるほどなぁ、やれば簡単にできるんだ・・・。
文雄座長以下は、やらないだけなんだ。
山本太郎は、やらない議員たちへ更に追い討ちをかける。
ボンクラ議員は引退すべき、ヤル気がないだけだ❣️
おまけに、トリガー条項もどこかへ行っちゃたねぇ。
ガソリン税を一時的に下げるトリガー条項は、どうした?
文雄は、春以降の出口戦略でこう語る。
凍結解除も含めて与党と国民民主党で検討したい・・・。
公明、国民の3党が今後、議論するらしいが呑気過ぎる!
ガソリンの平均価格が、3カ月連続で160円を超える。
その場合、ガソリン税の上乗せ分25.1円の課税をやめる。
3カ月連続で130円を下回れば元に戻す制度だ。
東日本大震災の復興財源確保のため、発動はただ今凍結中。
また石油の業界団体は、25.1円の減税には賛同する。
だが、トリガー条項には反対という曖昧な姿勢。
一気に価格が下がったり上がったりする。
そんなことで物流が混乱し、業者の事務負担増を懸念だって!
一方、補助金は高い水準が続く美しい国物語である・・・。
さてさて、守銭奴のたむろする劇団「自民党」。
令和6年は、どんな芝居を見せてくれるんでしょうかねぇ。