ロシア軍は、ただいまウクライナ東部ドンバス地方で大活躍中。
要衝セベロドネツク等で包囲攻撃を強化しているようだ。
プーチンは東部にとどまらず、広範な地域の制圧に固執。
ルガンスク州全域の制圧に向け攻勢に出ているそうな。
ウクライナ軍の砲弾不足もあり、東部ではロシア軍が優勢のようだ。
プーチンは、かなり広範な領土の掌握を目指しているんだなぁ。
そんなに欲張って、ウクライナの領土を占領して、どうするのかねぇ。
プーチンは、帝政ロシアのピョートル大帝と自身を重ねているそうな。
旧ソ連時代の領土を取り戻す野望を隠さないらしい。
ところで識者は、こうも言葉を繋ぐ。
プーチンにこうした壮大な目標を達成する能力があるとは思えない!
戦術目標を狭めざるを得なくなっている・・・。
そして米国防当局もプーチンの目標達成は、困難と分析しているようだ。
ロシア軍は日ごとに弱体化しており、強化の見通しはほとんどない。
首都キーウやハリコフなど主要都市のほか南部にも進めない。
おまけに軍の人的消耗も大きい。
だからロシアが、ドンバスの全てを奪うことができたとしても・・・。
これからの展開は、ウクライナがますます有利になるんだとか。
ところでロシア軍が使う「Z」の文字。
これは、ロシア国内で「悲劇と追悼の象徴」に激変しているようだなぁ。
プーチン!お前の敗北との予測が、おおかたを占めている景色だぜよ!
更にロシアの政治学者の言葉が振るっている。
プーチンは、ピョートル大帝ではなく、暴君として知られるイワン雷帝のように・・・。
歴史に刻まれることになるだろう・・・だって!